氏族メシヤ聖殿連合 大分聖殿

先生が迫害を受けながら、160か国の宣教基地を造ったとするならば、あなたたちは160か国にあたる家庭基盤、160軒の家庭を収拾しなければなりません。そうすることによって同じ結晶体になるのです。結晶体になったその位置を獲得した場合には、これは一塊になった結晶体と同じく皆一つになるのです。これは公式になっています。だから160軒には、ヤコブ家庭の12数、モーセの72長老の失敗、イエス様の120門徒の失敗が入っているのです。・・・みことば

阿南信義

長子権復帰のための伝道路程




北に行かれた真のお父様は伝道を開始され、投獄されます。そこは地獄の中の地獄であった興南強制収容所でした。その最悪の環境の中で、周りの囚人となった方々を神の愛で投入されて伝道されました。
そこから、40年荒野路程の中で、長子権復帰の闘いを出発されました。

僕の僕の立場からの長子権復帰の出発でした。食料を減らされ、へとへとになったとしても、マラリヤの高熱にうなされながらも体を鞭打たれながらも、神の愛の姿を実践された基準が人類を愛する神様の姿でした。

そのようにして、12弟子を失い十字架に行かれたイエス様の蕩減の道を歩み、長子権復帰の路程を出発された真のお父様の心情の路程を相続せねばと思います。

真のお父様が興南刑務所で過ごされた様子を語られています。

彼らは、命の危険と隣り合わせの環境にあって、血肉のよりももっと濃い絆で結ばれた私の骨と肉のような存在でした。彼らがいたので獄中生活は空しくありませんでした。明け方になると、私は彼らの名前を一人一人呼んで真心を捧げ、平壌にいる教会信徒のためにも毎日三回以上名前を挙げてお祈りしました。彼らがズボンの胴回りに隠して私に取っておいてくれたはったい粉一握りを数千倍にして返してあげなければならないと思いました。   お父様の自叙伝114P


伝道は長子権を復帰する公式路程のための絶対的条件です。

真のお父様が歩まれた路程を通過してこそ、長子権復帰のサタン分立の路程を勝利することができます。
氏族的メシヤとしての環境は様々です。その環境の中にあって、いかにして長子権を復帰していくことが出来るかの解答はお父様自ら実践して勝利して、私たちに示してくださっています。


地獄の中にあって、神の愛を実践することが伝道であり、お父様のごとく対象者一人一人の名前を挙げて祈ることから始めようと思います。それが神様解放の道であることを知るものです。


八定式8



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八定式と天父主義の意義




今日の日曜礼拝は八定式と天父主義の意義という内容で捧げました。
途中で、ビデオの接続が悪く、トラブルもありましたが、後で編集しYouTubeにアップすることができました。

メシヤの摂理のみことばをお伝えすることは、あまりにも足りなく申し訳ない者です。
いつも不足を感じています。


今回の八定式と天父主義のことは、このブログでもみことばを紹介してきましたので、何度も繰り返し訓読することを通して、背後の神様の心情を理解できるのではないかと思います。

八定式と天父主義をまとめると

・真のお父様が縦横の八段階の蕩減路程を完全に勝利成された。
・長子権復帰時代から父母権復帰時代に段階が上がられた。
・祝福家庭に氏族的メシヤの特権が与えられた。
・八定式の勝利の背後にアラスカの日本女性の犠牲の条件があった。




歴史的な勝利の背景を理解することを通して、天一国創建の公式路程を展開することが出来ます。
八定式の勝利と天父主義の相続をなすための氏族的メシヤであることを強く意識して、第三回鉄杖自由祝祭に向かいたいと思います。








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天国創建の公式はカインアベル問題

天国創建の公式はカインアベル問題です


天国の創建の公式を立てるために、メシヤが苦難の路程を歩まれてこられました。神の子が堕落人間の罪を蕩減して自ら血を流しながら、復帰の公式を示してくださいました。

メシヤが立てられた公式を歩むこと以外で天国は決して創建することはできません。
その公式はカインアベルの問題です。その思想理念をしっかりと理解することがまず、大事なことである思います。

家庭連合において、なぜ家庭教会氏族的メシヤ摂理が進展してこなかった理由の根本は、真のお父様の天国創建の公式の理念を理解することが出来なかったからと言えます。
理解させまいとして逆の論理を展開したカインアベル観をサタンは風潮してきました。それに負けたからでした。

今、アメリカは衰退し、世界は混乱しています。また日本もそのような状況となってきました。それを克服するには真のお父様の氏族的メシヤ思想を実践するしか、救済する道はないと考えます。


なぜなら、天国創建の公式はカインアベル問題であり、アベルがカインを愛する蕩減復帰の路程を勝利するしかないからです。

メシヤが天国創建の公式を示され、実際行動され、それを祝福家庭に相続させてくださいました。それの公式をまず、知的に理解し心情を受け継ぐことで実践が可能となります。

私たちが氏族的メシヤの理念を実践し実体化するしか、救国の道はないと思います。





八定式5


お父様のみことば  1986年1月1日

今年の年頭標語は「天国創建」です。今までは「祖国創建」でしたが、天国を創建するには公式があります。その公式は何かといえば、カイン、アベル問題です。歴史路程において、カイン、アベルの問題です。もし堕落になかったならば、アダム、エバが長子、長女となって本然の神の直系の子女となったはずでした。しかし、堕落することによって、長子の立場を奪われてしまったのです。アダムは長子の立場を奪われてしまったのです。これを復帰するためには、サタンが上にあり、神が下になり、次子を神が取って、長子の立場を復帰する歴史を展開してくるのです。これが個人から家庭、氏族、民庭、国家、世界に至るまで、長子権を復帰しようとすれば、そのままではできません。長子は兄でありますが、兄を次子にし、次子が兄にならなければなりません。そういう道理はありません。

 堕落しないで長子が長子として生まれたならば、その父母の系統を受け継いで父母の代わりに次子を指導することができるのです。そのために長子の権限は、次子を支配することのできる立場です。それで今まで、堕落した後にサタンが長子を取ったので、次子を支配できる立場に立ってきたのです。それで、これを復帰するためには、強制的に復帰することはできないのです。愛をもって、その長子権を復帰するためには、サタンの愛以上の愛がなくては帰ってくる道がないのです。このことを知らなければなりません。サタン側の愛、堕落した愛、堕落した父母あるいは堕落した兄、彼らがもっている、堕落した世界がもっているすべての愛は、サタン圏に属した愛です。このサタンの愛というのは何かといえば、長子圏に属する愛なのです。

 では、これまでこの世のすべての人々が属しているその愛、あるいは夫婦の愛、父母の愛、子女の愛とか、愛というすべての愛は長子圏、堕落圏に属した愛なのです。それでこの長子圏を越えるためには、次子の立場において、逆にこれを蕩減復帰しなければなりません。蕩減という言葉は、そのままに越えることはできません。サタンが必ず代価を払わなければなりません。代価を払わなければ越えることができません。蕩減するのに、何をもって蕩減するのでしょうか? 愛の犠牲、愛の心をもって血を流すところにまでいかなければなりません。それでこの前、話をしたように、旧約時代にはすべての万物が血を流し、神側の人々、神の愛する神の子と神の僕と神の養子とが行くこのとできる道を開いておくのです。これが旧約時代です。それで旧約時代はすべてが万物を犠牲にして神の人々を蕩減復帰するために血を流さないわけにはゆきません。血を流すにも、強制の血をもってではいけません。自ら進んで犠牲の血を流す、そのようなものでなければサタン世界の愛よりも優れたという愛の道を見いだすことができないのです。祭物というのは、そのような意味においてサタン側の所有物を神の側にもとがえす、一つの条件となるのです。

 このような内容をなっていることを歴史路程においてはっきり分かりませんでした。しかし、そのような歴史を経てきたことを知ったので、人間世界では祭祀(さいし)をささげてきたのです。祭物の中には万物の祭物とか、ここには牛とかぶたとか、女性を殺して祭祀を行ったのであります。その祭祀を行うには、どのようにすれば良いかといえば、自分の生命の代わりにささげるのですが、それをささげることによって、自分自身を見いだし、本来の長子の立場を探し出すために、自分自身を犠牲にすることのできる愛の心をもたなければ帰っていく道がないのです。それで旧約時代は、神の人々を探し求めるために犠牲となってきたのです。愛の祭物として犠牲となるのです。自ら進んで犠牲になるこの立場に立てなければ、神へ帰っていく道がないのです。

 新約時代はどのような時代かといえば、イエス様が神の息子として来られ、次にキリスト教信者が養子圏の立場で、キリスト教圏を中心として犠牲となってきたのです。キリスト教圏とは何でしょうか。新約時代は、神の子女、神の人々を犠牲にして何を復帰するための時代であったかといえば、父母様を復帰するのです。そのためにキリスト教は、兄弟であるカイン、アベルのうち長子がサタン側になったので、次子が長子の位置に世界的基準にまで上がっていくのです。そのような世界的使命をキリスト教が今まで歴史を代表してやってきました。それゆえ世界的な迫害を受けながら、キリスト教は今まで血を流しながら、愛をもって奉仕し犠牲になることによって、兄が愛する弟を打ったり、けったり虐待したりあらゆることをやってこれ以上やることができないという限界線に到達したとしても、弟は死ぬまで愛をもって兄に対するのです。ここから回っていくのです。

 イエス様は十字架上で怨讐のために祈りました。今まで先に生まれた人々は長子です。長子権です。あとから生まれた次子の立場から長子権を蕩減復帰しようとするから、全世界の人々を愛したという条件を立てなければならないのです。そして血を流さなければ越えていく道がありません。このような意味から、祭物の代わりに十字架の道理が成立したということをキリスト教信者は知りません。なぜ十字架で亡くなったかという問題を知りません。



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八定式の勝利と氏族的メシヤの恩恵




1989年8月31日の八定式の宣布は歴史的な段階を越える勝利の時となりました。
真のお父様の路程において、縦横の八段階の蕩減路程を越え、天宙的な長子権を勝ち取られました。
そして、今までの人類歴史の中で勝利できなかったすべてを蕩減されたという出来事でした。

その勝利によって、長子権復帰段階から父母権復帰段階に次元を高められて、神の直接主管圏の段階に立たれて、祝福家庭に氏族的メシヤの恩恵を宣布されました。

今、氏族的メシヤの立場とする私たちはその背景を理解し、相続する戦いを根本としなければならないことを感じます。


八定式6


八定式7



真のお父様の祈祷
1989年8月31日 八定式のみことばの最後の祈祷


天のお父様!長い摂理歴史がいかばかり苦痛の道だったのか、神様御自身も知っておられると同時に、ここにあって、真のお父様も知っておられます。

 その道に従って行くことは、どれほど苦痛の道であり、蕩減の道であるかは、神様御自身も知っておられます。神様による摂理時代にあって導かれた宗教の子女達も、この道を行きながら、その内容を知り得ず、指示によって仕事をしてまいりました。
 しかし、その内容を知らない以上は、神様の御旨が成し遂げられないことを、神様御自身もよく知っておられ、サタンもよく知っております。それを解決するために、真の父母様が必要なのであります。メシヤ思想が必要なのであります。

 メシヤはアダムの立場であり、サタンは天使長の立場故に、アダムを中心として天使長を支配し、天使長を愛した後に支配しなければならないという条件に引っ掛かっているために、宗教圏は、サタン最後の天使長圏として、「私を愛さない者は天上天国に入ることができない」というような最後の峠で待ち焦れて、それを打ちかけてきた歴史の悲惨な宗教史を私達は知っております。

 なにとぞ、すべてを蕩減され、国家に、世界に塞がっている全てのことが、思想的に国家が国家に対峙する全てのことが、真の父母を中心としてこの限界を、この峠を、この境界を崩したことを、実に神様に感謝しなければなりません。
 それのみならず、神様の秘密、サタンの秘密を解き、人間にも、神様を代身して、真の父母を代身して、サタンの限界を崩すことのできる勝利圏を、いたる所で拡張されたことに対して感謝申し上げます。

 その基盤において、世界百六十以上の氏族圏、国家圏を超越して、数万の家族を世界の氏族メシヤとして任命しました。そのことによって、これからも長子権復帰はもちろん、父母権復帰と、愛を中心として神様の解放と共に、一つに、地上の家庭基盤を中心として家庭的アダム完成基盤、イエス様の家庭的氏族メシヤ基盤、国家的再臨基盤を中心として、天地一体の王権を復帰する、宇宙の完成、神様の王権時代まで行かなければならない私達の使命を、はっきりと解りました。

 このアラスカのコディアクの教会、この地において今夜、この席において、即ち数の位置を中心として八月が終わるのであります。

 この時間において、八という数が定着する式が行われるようになったことは、アラスカの誇りであり、コディアクの誇りであり、この場所の誇りであるということを各自が自覚しながら、未来に向かって恥ずかしくない同参者としての資格を、堂々と地上に伸ばすことができ、天上に貢献を及ぼすことができるよう、因縁を結ぶことができ、先祖までも解放し得る勝利的子女となり、後孫となれるよう、祝福してくださることを、切にお願い申し上げます。

 今夜、お父様を通じてお聴かせくださった全ての事に対し、手を上げて誓いながら、これからも、この地で成さなければならない実績の基準が自分にない場合には、アラスカの地に居たということが恥ずかしいために、この新しいカップル達を今から三十二カ国に派遣しようとする未来の道を祝福してください。

 そうして天地共々に応援すると共に、自分の善なる先祖、自分の因縁に通じる地上の良心的な同僚達を連結させ、行く所ごとに成功の道を拡大することができるよう、各自の方法で援助し、保護してくださるよう、切にお願い申し上げます。
 どうか、これからも未来をお任せ致しますので、この地を守り、この州を守り、このアメリカを守り、この自由世界を守り、この地上を守り、天宙と共に神様の喜びの世界として満たすことができるよう自護し、奨励し、すすめてくださることをお願い申し上げます。

 今夜、このようにして八定式を、縦的、横的蕩減基準を合わせて、世界的、天宙的にこれを設定することを、真の父母と共に、このアラスカの食口と共に一体となって宣布することを、全ての天宙はそれを聴き、おさめ、収取し、未来世界に因縁を拡大すると共に、天の神様、お許しくださることを切にお願い申し上げます。

 地上においては、真の父母を中心として万民解放自由圏を発表し、愛援摂理時代に帰って、父母権復帰と共に家庭圏、氏族圏、国家圏復帰時代、地上圏を見守る全ての内容が発表されるようになり、真の父母と合わせて、復活と共に現れるすべてが歓迎する中で、霊界と共に地上で神様が共にされ、神様がお導きくださいますように。

 どうか、真の父母によって指導されるようになったものが成し遂げられるよう、なさしめてください。そして、神様が願われる最後のその目的点に到達し、王権復帰を中心として、神様の王族を中心として、一つの民族、一つの国家が成し遂げられますよう、今後も地上と天上をお守りくださることを切にお願い申し上げながら、この八定式を宣布すると共に、真の父母様の御名を通じ、公にあなたの前に宣布し、献納いたします。アーメン、アーメン、アーメン。




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晩年は農業がいい


ナス畑1


晩年は農業がいい

今日も朝から、ナスの収穫です。朝6時ごろから近くの畑でその作業をしてきました。
畑に行くと元気に育ったナスが語りかけてくるようです。

しばらくすると、雨が降ってきました。かまわず、進めます。
私だけが働いているのではありません。ミツバチも雨の中をせっせと受粉作業をしています。

ナス畑2


つくづく思うのは神様が育ててくださっている。という実感です。

野菜は太陽、土、水、肥料がなければ育ちません。すべて神様が準備してくださっています。

種をまいて芽が出てきたとき、成長して育っているとき、大きくなった実を収穫するときなど神様の創造の喜びを体験することが出来ます。

また、途中で枯れてしまった時、草に負けてしまった時には悲しい神の心情を知ることができます。

万物は堕落してないので、ダイレクトに神の心情に到達することが出来ます。


年をとって、霊界が近くなってくれば、農業をするのがいいと言われる真のお父様のみことばがあります。
地上で神様の愛の体験を多くして蓄積して、いく準備をしておかなければなりません。


野菜を育て、世話をするときに神様の愛を多く体験でき、またそれを近所の方やシックに分けるときには、またさらに神の愛を体験することが出来ます。二重の恵みが神様から与えられています。

今日は300個ぐらいのナスを収穫しました。これから出荷準備です。


ナス畑3

神様の愛で大きく育ったナス

ナス畑4




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9月1日は天父主義宣布の記念日

今日は第33回の天父主義宣布の記念日です。

八定式の勝利された次の日に天父主義を宣布されました。
そのことは真のお父様が八定式を越えて、長子権を完全に勝利され、父母の立場に立たれたことを意味します。父母の位置が確立したので、カイン的子女圏の解放が始まります。

その日から70日でベルリンの壁が崩壊する出来事(1989年11月9日)が実際起きました。


真のお父様のみ言  1989.8.31 八定式

父母権復帰時代
 定着期が重要です。八段階の天の摂理時代は、父母の時代である愛の時代に入ってきました。愛の時代は定着です。私達人間世界において、蕩減復帰の時代にあっては逼迫と苦難の宗教歴史路程を歩んできましたが、今は変わりました。これ以上、死を迎えるような事も、涙を流さなければならない路程もありません。今はただ原理の道を辿って熱心に行きさえすれば、天上人格完成、地上人格完成が成し遂げられ、国に通じることのできる時代になります。

 従って、愛援摂理時代に変わっていきます。原理から見た場合に、結果主管圏を越えて、直接主管圏内の神様の愛と一体となった基準に入って来るために、子女と父母が合わさって一つに連結されるので、父母権復帰時代とならなければなりません。それ故に、氏族的メシヤを宣布せざるを得ません。世界の親に命令し、国の親を任命されるために、五%の責任分担を果たさなければ祝福家庭が選ばれるのです。その中の代表がその国の代表になります。

 それから、自分を生んでくれた父母が、復帰されたアダム・エバの立場に帰ります。恐ろしいことです。神様の六千年の摂理すべてを犠牲にして、先生さえも犠牲にして、結局は、堕落したアダムの家庭を復帰するようになっていたのです。自分の家の父母は、自分勝手に結婚した者でしょう? それが復帰された真の蘇生アダムとなり、イエス様は長成、皆さんの氏族は完成、先生は国を中心として完成。だから、自動的に世界的になるのです。

 このようにして、父母様の相続権を伝授される。偉大な時代に入ってきました。それ故に、その子女と父母は一つになっています。もはやサタン世界はそれに手を出すことができません。従って、共産党と悪に連結された者達は消え失せるようになります。愛援摂理時代には、サタン世界の堕落した物事が段々嫌になるようになります。そのようなことは、自動的に環境によって収拾します。サタンが働いたこと、即ち天を引っ繰り返して、地上人間を破壊しようとした全てのことを、霊界の善なる先祖である善人と天使長が一体となって、地上を強制指導でなく、自動的消化、自由環境で消化する指導圏時代に入ってきました。




真のお父様は1945年からの蕩減路程を勝利されて、1985年から再出発されます。そして1989年8月31日天宙的な長子権の復帰を勝利されました。そして次の段階の父母権復帰時代、天父主義、真の父母主義の摂理の時を迎えました。

天の摂理の宣布の背景には堕落した人間の立場で立てた条件が必要です。八定式ではアラスカで8年間精誠の条件を立てられた、日本女性の方々がおられました。



1989年9月3日に朴ポーヒ氏が証しされています。

1989年8月31日と9月1日の二日間という最も歴史的な日に、アラスカでお父様がしたことを説明したいと思います。それと、どうしてお父様はそれをするのにアラスカに行ったのでしょうか。

 魚の臭いが好きな人、手を挙げて下さい。アメリカ人は魚の臭いが嫌いです。私はそのことを知っています。 実を言うと。魚の臭いがする所は、アメリカ人が行くのを最も嫌がる所なのです。臭いばかりでなく、腹を切り、内臓(はらわた)を出し、そんな仕事をしようとするのです。どうですか。はらわたを出すばかりでなく、はらわたを食べるのです。クーッという声を立てるということは、「それはしたくない」ということを意味しています。皆さんはそのような現象(態度)を示しています。そのような仕事をするためにアラスカに行きたい人は手を挙げて下さい。

 どうして笑うのですか。アメリカの女性はそれを決してしたくないと思っているので、お父様は日本の高い教育を受けた女性メンバーをアラスカに連れてきたのです。アメリカ人に嫁いだ夫人たちは、従って、ある面で、アメリカ人を代表しています。彼らはアメリカ人の供え物のようなものです。アラスカは大変戦略的な立場であり、アラスカを防衛しなければ、ソ連からの攻撃を受けやすくなります。



アメリカのメンバーとマッチングを受けた日本のメンバーがおりました。彼らは八年間、疲れも知らず、働いてき、サーモンのはらわたを取ってきました。魚の臭いを毎日嗅いできたのです。お父様は彼らを丸八年間働かせてきたのです。今回、お父様はアラスカに行ってきました。そしてお父様は、彼らが慰められるように、彼らよりももっと働いていることを彼らに示したのです。


以上。



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日本サンクチュアリの「論戦」にひとこと





今日は奇しくも、八定式の記念日です。こんな日に松本教会長(九州有明教会)の見解を知りました。


私と松本教会長(九州有明教会)との論戦は3年半前に行っていました。今回、菅井さんのブログを通して、その意見をお聞きするときに何か、懐かしさを感じました。


2018年5月26日
松本教会長のコメントに応えて




私と当聖殿は2018年10月の「聖殿信徒協約」制定のときに、その内容に同調することができず、当スタッフとの協議の中で、日本サンクチュアリ協会から退会しております。


簡単に言うと、組織の在り方についての「アベルカイン観が間違っている」と思ったからです。


私は20代の頃、勝共を担当していて、街頭などで「共産主義は間違っている」と叫んでいました。
60代になって、サンクチュアリにきて「家庭連合は間違っている」として行動を起こしました。

そして今、
日本のサンクチュアリ本部の「アベルカイン観は間違っている」と主張したいと思います。


長い間、統一教会家庭連合はそのアベルカイン観を松本教会長(九州有明教会)が仰るような神様からの命令を伝えるために組織を形成してきました。自称、善の中央集権体制です。それでカインはアベルの命令を受けてそれに従うというアベルを絶対化するようにして、シックを支配してきました。

その点について、真のお父様は何度もそれは間違っていると指摘されておられます。


どこが間違っているのかというと、

アベルはカインを愛するために蕩減路程を歩み、勝利することによって、長子権つまり、兄の立場に戻ることで、アベルカインとも間接主管圏を通過することができ責任分担を全うすることができる。そして完成することができて神様の直接主管圏に入るという、真のアベルカイン観が真のお父様の思想であり、「カインはアベルに従え」というのは、逆の説となるということです。


例えば、
こちらの聖殿では「セーブ・アメリカキャンペーン」において、私(教会長)からの指示とか命令とか、一切していません。一家庭いくらとかノルマなんかは全く出していません。

聖殿シックの良心に働かれる神様の心情から二代王様をお支えしたいという心情があふれて自分で進んでされています。当ブログで二名の方の証しを紹介しています。

その情報は浦川さんご夫妻が寝る間もなく献身的に投入されて翻訳されているブログの記事を見て、王様の大変さを感じ取って、誰から言われるまでなく自分で行動しています。私はその心情に感動し、共鳴してその心情を他の聖殿シックに伝えるようにしています。


松本教会長(九州有明教会)が会長を二代王様が任命されたアベルとして支えようとする姿勢は素晴らしいことだと思います。


ただ、
会長には会長のアベルとしての責任の範疇があるので、組織として、逆の説のアベルカイン観の思想もって会長を支えるとなると組織的な弊害が色々とでてくるのではないかと思います。


ここ最近、
ブログやライングループの中で、にわかに「論戦」が盛んになっていますが、本部のスタッフの方々がその論戦のために頭を使い、心情を投入している姿から、心穏やかに過ごすことができず、イライラがたまっているのではないかと危惧します。


それはまた、
全国の聖殿シックの方々もその情報に振り回されて、神様の働くことのできる天一国主人の良心にも影響を与えて、結果として二代王様をお支えするための摂理的事業や基盤の拡大に影響を与えるようになっているのではないかと案じております。


何を言いたいのか、結論は、

聖殿シックは家庭連合時代の「間違ったアベルカイン観」を脱して、二代王様を中心とする「正しいアベルカイン観」に帰りましょう。と述べたいと思います。


そして、天一国主人の良心を信じて、そこに働こうとされる神様のみことばを環境的に心情的に準備していきたいと思います。




八定式4



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今日は「八定式」宣布の日です



今日は「八定式」の宣布の日です。1989年8月31日に制定され、今年で33回となります。

真のお父様が地獄の僕の僕から出発され、神様の解放を縦的8段階、横的8段階の蕩減路程を完全に勝利されて、父母の位置を確立された歴史的な「八定式」の一日です。

「八定式」のみことばを理解することを通して、真のお父様の勝利圏を相続するための天の心情と知恵と愛が湧いてきます。


八定式1


八定式2



八定式3



1989年8月31日にアラスカのコディアクで語られたみことばを記載いたします。

真のお父様のみことば

八定式
1989年8月31日  アメリカ・アラスカ州コディアク

「愛援摂理時代」出発

 去る八月二十日日曜日、ダンベリー四周年記念日の説教の内容は、救援摂理が完結し、その時代が過ぎ去って愛の時代、「愛援摂理時代圏」に入ったという主題のお話でした。それは何を意味するかといえば、長子権復帰の摂理時代は過ぎ去って、父母権復帰時代に入って来ることによって、天にも地にも神様の天的王権の伝統が立つ時を迎えたというのです。そのような時代に向けて信仰しなければならない王権復帰の時代が到来したのです。

 民主主義と共産主義は世界を支配しようとしましたが、それは既に、皆崩れ始めました。今からは我々の時代です。従って、左右に向かう頭翼思想、そして、絶対的な神を中心として、愛の世界に向かって摂理を出発するのが父母です。

 メシヤ思想は、父母がこの地に来て自分の子供達を救援することです。イエス様は二番目のアダム(メシヤ)、再臨主は三番目のアダム(メシヤ)になります。そのメシヤは何かといえば、真の父母です。真の父母は、サタンによって失われた世界を復帰し、救援摂理をなさなければなりません。もちろん再臨のメシヤは、縦的にみれば、蘇生・長成・完成を一つに連結されますが、横的にみれば、蘇生時代・長成時代・完成時代、または旧約時代・新約時代、成約時代、このように三代に亘って完成するために、旧約時代のアダム父母、新約時代のイエス父母、成約時代の真の父母としての父母、その三代の父母が一つにならなければ三代が連結されません。

祝福の基盤

 旧約時代の人々は堕落したアダムの後孫です。それを復帰するためにイエス様が来られ、第二の父母として、世界を救援しようとされましたが、できませんでした。それで第三の父母、再臨主が来られました。この再臨主が即ち真の父母です。真の父母がこの地に来られましたが、キリスト教が再臨主に侍る使命を果たせなかったために、再び四十年間蕩減復帰する過程を踏まなければなりませんでした。そして勝利の再蕩減を立てることによって、長子権復帰と合わせて、イエス様が成し得なかったすべてのものを復帰したのです。従って、アダムが失敗したこともすべて復帰したので、先生によって、アダム家庭復帰、イエス家庭復帰が成し遂げられました。

 再臨主である真の父母を中心として、家庭的父母、氏族的父母、国家的父母、世界的父母が立ったので、自動的に、国家という障壁はなくなってしまいます。国家は見えもしません。国家はなくなってしまいます。家庭的メシヤ、氏族的メシヤ、その氏族的メシヤとなる祝福家庭は、国を救援しなければなりません。イエス様が父母となられ、聖霊がこの地に臨んだのと同様、家庭的立場から国と世界を救わなければなりません。

 イエス様は、イスラエルと更にローマ国家まで、神の御旨を宣布しなければなりませんでした。それがイエス様の使命でした。内的でありながらも、外的な使命でした。それはカイン・アベル問題、そして「私」という個人と合わせて、世の人と一つにならなければなりませんでした。アダムの堕落以後、愛によって一つになることができなかったために、世界は分裂しているのです。それで今世界は、外的、内的愛によって連結しなければなりません。

 従って統一教会は、真の愛によって、心身一体圏、共鳴圏を各自が造成することによって、男女共鳴圏をなし、愛を中心とすることによって、父母様と子女達が共鳴圏をなし、その共鳴した家族を中心としたものが、メシヤ圏です。そのような共鳴的な家庭を送って、その他の親戚関係を収拾しようとする時が今、氏族のメシヤの時代です。

 全世界に、二万一千双以上の祝福家庭が広まっています。それによって、先生が神様の代身として立ち、再臨の家庭としての、旧約・新約・成約を完成させました。イエス様が再臨する時、新郎、新婦を迎える祝いがあるのと同時に、先生が二万一千家庭を祝福したのです。もはや、サタン世界はこれをどうすることもできません。完全に八段階を越えて、定着してしまいました。日本もどうすることもできず、アメリカさえどうすることもできません。世界各国も反対することができません。
 我々は、心情一致して神様の前に立つ、その家庭を中心とすれば、それ以下の、サタン的なすべての家庭は、サタン自体が屈伏したのですから、主人がなくなってしまうのです。

迫害のない時代

 従って、自動的に、反対なしに、先生の生涯圏で共産主義国家までも先生を歓迎し、宣伝するようになっています。もう世界的に、統一教会を迫害することができず、殉教の血を流すようなことはないのです。我々の統一思想を持っていれば、世界は問題になりません。統一思想の新しい真理は、人間が何故生まれたのか、人間の実存を解明しています。神様と人間の関係、人間と国家の関係、世界と永遠な宇宙との関係、宇宙の中心である神とこの世界の中心である私と一体化運動する考え方や、このような理論的内容がはっきり分かるので、世界は瞬時に回るのです。

 既にそのような時代圏へ越えて来たために、過去に韓国で統一教会に反対したとしても、これ以上反対すれば大変なことになるのです。韓国の有名人達が先生に既に屈伏してしまいました。教授、言論人、韓国の有名人士等が、アメリカ巡回教育を受ければ、統一教育に対する批判的な思考が百八十度転換します。完全に変わったというのです。これまで世間で統一教会を批判した声が、嘘であったということをはっきり悟るようになります。そして自分も知らずに、先生の思想に完全に陶酔してしまいます。これを妨げることはできません。今までの統一教会に対する歪曲した噂は、すべて嘘でした。既成教会と共産党が捏造(ねつぞう)した話でした。既成教会も、統一教会を異端と言いながら迫害しました。

 従って、いくら宣伝しても、アメリカの言論界や世界の言論界がレバレンド・ムーンをいくら打とうとしても、これ以上世界は認定しません。却って、彼等のそのような傲慢さが露見してしまうのです。既に昔話になってしまったことを、唾を飛ばしながら、とんでもないことを話しています。もう誰も聴きません。今アメリカの社会では、先生がいなくてはアメリカを救援できないということを知っています。これはもはや公式的な話になってしまいました。従って、レバレンド・ムーンは、絶対にこの国に必要です。アメリカ人達は、「行かないでください。韓国にどうか行かないでください」と言うようになっています。自由世界がそのようになってしまいました。

不滅の勝利基盤

 そして、先生がなした基盤というものは、世界自体もどうすることもできません。皆さん、今日の環境圏を誰が造りましたか。きょうの夕方集まった人達は、誰も皆知っています。アメリカでさえでできませんでした。共産党もできませんでした。誰もできませんでした。ただ神様とレバレンド・ムーンが造りました。神様が造りました。皆さんの心が引かれていかざるをえません。嫌でもこの道を慕って行かなければ、将来がありません。

 今ここに集まった皆さんは、名門大学を出たかもしれませんが、統一教会の食口を見れば一番かすのような者が集まっています。知識、名誉、権勢、財産等すべての物を捨てました。自分を高いと考えた場合には、皆去ってしまいます。去って行った者は悲惨な者になります。何故かと言えば、世界はそのようになっているからです。先生は話したごとくなしてきました。何でもないような者達を二十年、三十年後には、堂々たる世界的リーダーに育ててきました。先生はそれをよく知っています。先生は馬鹿ではありません。スマートな男ですよ。

 何故、生涯にこのようなことをしてきたのでしょう。間違いがないからです。人々がどのようにしても、世界がいかに反対したとしても、先生の前に必ずひざを屈(かが)めます。そのように引っ繰り返るのを知っていたので、堂々とやって来て、四十年間に世界の基盤を造りました。その世界の基盤は、普通ではありません。国家でさえできないことをしました。
 日本はレバレンド・ムーンが成した実績を知って、「あっ!」と驚きました。政府さえできないことをしたためです。韓国自体も、東洋人が西洋社会に行って、このようなことができるということを知りました。初めから歓迎を受けたのではありません。反対を受けながら、反対する人達を導いて、その国でそれほどの基盤を造り超民族的な血族を結んであげました。

 その子供達が将来どこへ行くのか、それ自体が奇跡です。後孫は立派です。天運を連結させて生まれます。
 皆さん、柄(がら)は立派でなくともいいのです。内容が問題です。風呂敷は問題ではありません。何を包んだのか? レバレンド・ムーンは、皆さんの風呂敷の中に、金、銀、宝石を包んであげました。その贈り物を、皆さんは今知らないのです。アフリカのようなところでは最初、ダイヤモンドをガラスのおもちゃのように、子供達が互いに投げる石として使用した例が多いのです。それがダイヤモンドでした。知らないためにそうしたというのです。

縦的蕩減の道

 皆さん達の家族を考えてみてください。皆さん達はどんどん年を取り、子供達ももちろん持つようになるのです。
 アメリカの家族社会とは悲惨なものです。男女が毎日変わり、違う男女と結婚するのです。それは神様の摂理秩序には違背する行為です。このような行為の最後は滅亡しかありません。このような世界は滅亡しなければなりません。滅亡しなければ、我々が滅亡させなければなりません。

 従って我々の基盤が必要です。一名が二名を、二名が三名を、三名が十名、百二十名の目標を立てて、氏族圏を復帰するのが問題です。先生は天から皆さんに特権を下しました。それは他でもなく、皆さんがその氏族のメシヤになり、イエスの代身として立ったということです。皆さんはアダムとエバの代身者として代わるのです。堕落したアダム・エバが、復帰した自分の一家族の正しい父母として立つことによって、家庭的メシヤと氏族的メシヤ、国家的、世界的メシヤの父母権が相続されるのです。

 原理で言えば、結果主管圏と直接主管圏があります。結果主管圏は、長子権を復帰することによって責任分担を完成することです。サタンの愛と神様の愛を比較してみてください。長子権を復帰することによって、初めに生まれる子女も、次に生まれる子女も、アダムとエバの子女です。神様の子女です。従って、神様を中心とした家族血族摂理時代に入ってきたために、愛援摂理時代と言います。

 今まで縦的に、僕の僕から、僕、養子、庶子、実子、エバと、このようにして復帰してきました。養子を通じなければ、お母様を復帰できません。従って、実にアベルの勝利した基盤が得られなければ、即ち、長子権を完全に復帰できなければ、父母が立つ位置であるお母様の位置はありません。エバは二人の子女を生みましたが、エバは最初の息子、サタンの子女を生んで長子としました。それで、神様はどうすることもできず、次男を中心として、蕩減復帰の道を今まで成して来られました。それを誰が責任を持ちますか。エバです。従って、実子として勝利した基盤を、世界的基盤において母と子女が一つとなった土台にアダムが立つのです。アダムが一つとなった土台の上に神様が立ちます。これが縦的蕩減の道です。

 皆さんは原理で学んだように、僕の僕から、僕、養子、庶子、実子、エバ、アダム、神様、愛の世界へと帰っていきます。上がっていくその基盤を連結させ、ピラミッドを造ります。
 それを一体誰が成すことができますか。先生がいなければ、誰も成すことができません。キリスト教を中心として、世界的基盤をしっかり造っておいて、内的王様と外的王様として連結して、神様は、カイン・アベル圏を基盤に、親として迎えられるべきでしたが、そこにエバがいません。地上の父母がいません。地上の父母がいないために、神様は王様になることができません。このような原則的蕩減復帰基準を、先生以外の人は誰もできません。そのために、先生は世界的宗教家として迫害を受けました。

 生涯において一度も、楽しみとか、休息など、自由な個人的な時間を持ってみたことがありません。借金を負えば、債務者はお金を返さなければなりません。ちょうどそのような立場です。それを返さなければ眠ることができません。返さなければ、四方八方からサタンが讒訴します。このように残った借金を、誰が返しますか。世の中の人達にも、統一教会人の中にも一人もいません。故に、先生が責任を負いました。それならばサタンよ打て、そういう立場に立った人が先生でした。
 それで、先生自身が僕の僕の立場に立ちました。日本では貧民窟に住んだり、廃品回収など、してみなかったことがありません。最もどん底から出発しました。栄光と勝利の基盤ではありませんでした。反対と迫害の渦中で、先生は苦難の十字架を自ら蕩減したのです。誕生日には三日以上断食しました。服もぼろをまとって、通りで説教しました。これが復帰です。僕の僕として、世界的な迫害を受けました。どこへ行っても、世の中の人が嫌がる僕の立場になりました。

 そして、養子は血統が違います。養子になりたいと言って、なることができますか。そうはできません。心情が通じなければ駄目です。血統が違う子を、どうやって自分の息子・娘のように思いますか。親の立場でも大変だし、子供の立場も大変です。それは心情的十字架です。再び結婚したその女性としては、旦那さんの以前の子供は見たくありません。また、その逆の場合も同様に、男性は見たくありません。

天の法度

 女性は自分のことばかり考えるものだから、そのエバを率いてここまで連れて来るのに、色々こらえ、こらえて、彼女を加護してあげなければなりません。アダムは、(エバを)管理すべき責任分担があったのです。しかし、管理できなかったために、その伝統を復帰するためには、仕方なく辛いことにも耐えて、エバ基盤を完全に子供と一致させる、そういう方法を知らなければなりません。

 お母様は、それは何も知りたくないし、行かなくてもいいのではないかと考えたのです。しかし、そうはいきません。エバを通して宇宙復帰の長子権復帰をさせ、その長子権をもらったエバは、長男と次男を一つにさせるのです。泣きながら別れた親子関係であり、兄弟関係ですから、泣きながらかけあって、堂々と、「お父さんが先に、お母さんが先に立ちなさい。どうぞ、それから、兄さん、姉さんが次に立ちなさい。私は三番目に立ちます」と言うのです。誰が言うかと言えば、それは次男がしなければなりません。天の法としてそれをしなければなりません。

 何も知らないなら、教えてあげなければなりません。エバ自体も教えなければならず、長子も分かりません。天法を知らなければ、自分勝手にやります。
 長子も誰が教えますか? 次子としてなすことのできる天的立場に立った者が、長子の十字架、母の十字架までも負わなければなりません。

 ところが、天の法則を教えてあげても、それを正さなければ別れる他ありません。天は許すことができません。霊界に連れて行きます。先生の家庭でも、天の法度を守れなければ、悲惨になってしまいます。従って、先生はどんな問題があっても不平を言いません。一言として、「この女め!」と言いません。不平を言えば大変なことになります。このような天法を守りながら教育をしなければならないために、絶対に、不平を言ったり、泣いたりしません。

真剣な生涯

 コディアクに来ると、先生は工場を熱心に訪問します。主人として、子女達がどのように仕事をするのか見るのです。一時も休まずに巡回します。先生は、皆さんよりもっと苦労しなければなりません。それは宿命です。それをなせなければ、蕩減を受けるのです。そんなことが何度もありました。それで先生は海を探し、コディアクの人やアメリカの人が、まだ開発しない所を開拓しました。このコディアク開拓も先生がなしたのです。キングサーモンも先生が指示しました。ただじっと座って、息子の血、肉を吸い取るようなことはしません。だから先生は皆さんに負債はありません。

 皆さん、いくら苦労をしたとしても、苦労と思わないでください。きょうもそうです。波が荒れて、人々は帰ろうと言い、お母様も、「一緒に帰ってください」と言いましたが、先生は帰ることができませんでした。その内容は話しませんでした。先生が何をしているのか、皆さんは一つも知りません。

 何故、雨が降る時海に出ますか。普通の人ならば、「出よう」と言われても出ないのに、何故「出るな」と言われても出ますか。使命があるからです。全力を尽くしてサーモンを捕まえ、父母として、皆さんに愛の心情を込めたサーモンを食べさせたいからです。そして、皆さんに先生の仕事をする姿を見せてあげたかったのです。恥ずかしくないように、それが先生です。皆さんは海にいる時、先生が仕事をする姿を忘れてはなりません。魚を捕まえるためではありません。

 先生は今忙しいのです。世界中が待っています。毎日六万名以上の飢えて死ぬ人達を、誰が責任を持ちますか。先生は、このように飢餓で喘ぐ世界を、助けてあげなければならない責任があります。先生すら考えてあげなければ、彼等が死んで霊界に行って、先生に感謝しますか。

 40年前から、為に生きる世界を造ろういう御言を世の中に宣布し、眠っている世界を目覚めさせたにもかかわらず、世の人々は未だに知らずにいます。しかし、先生は変わらず、今も国家を超越して、天の御言を実現しています。ところが、サタンがそれを悪先天するために、世の中の人達は我々の真の御旨をよく知りません。もしもいい方に宣伝したとするならば、先生に侍って霊界へ来て死ぬような、そういう者になるはずだったのに。彼等を打ち砕かなければなりません。

 激しい戦闘で戦死した者達よ。世界最大の、サタンと神との戦いの第一線であって、激しい戦いです。死んだ戦勝者達が先生を後援しなければならない立場に立っています。不平を言ってはなりません。霊界において、不平の残党を残すような言葉があっては、地上では全面的解放運動ができないのです。

 十字架の先頭に立った戦士達は、海に立とうが陸地に立とうが、眠る時間を惜しまなければなりません。どうして眠る時間を作り、遊ぶ時間を作ることができますか。このようにして、サタンの讒訴を防ぐことができますか。これが我々の生涯の課題です。だから真剣です。いい加減でありません。のるかそるかの戦いです。日本では天下分け目の、「関が原」という戦いがあったように、一歩遅くなれば戦傷を負います。だから真剣です。しかし真剣な者に雨が降り、台風が吹きます。どうしようもない場合には蕩減です。先生は、今までそのような難しい道を探してきたために、皆さんに良い環境を造ってあげることができました。先生の生涯はこのように成して来ました。今もこのような先生の姿を、きょう見せてあげました。

 そのような真剣な生涯を歩み、先生はこのような蕩減の八段階を終えました。個人・家庭・氏族・民族・国家・世界的蕩減まで、皆終えたというのです。
 先生無しには、アメリカは再び起き上がることができません。絶対できません。考えてみてください。14年の間に、先生の力でアメリカの大統領を選挙で勝利できるような基盤をアメリカで造りました。それは言葉だけではありません。今アメリカで最高位置にいる指導者は、レバレンド・ムーンがアメリカで12年の間に成した、偉大な仕事を称賛しています。今になって、アメリカの指導者達が先生の業績を知るようになりました。どうしてこれらのことを成し遂げたのかと、歴史家がこれを証しするのです。このようなことを先生一人で成したのではなく、天が共に成しました。

御旨に対する責任感

 このようなことは皆何を意味するのでしょうか? 長子権復帰です。アダム国家、エバ国家、天使長国家、即ち中国、ソビエト、アメリカでこれを総合し、共同体として連結しなければなりません。これを誰がリードしますか? アメリカではありません。中国も、ソビエトも、日本でもありません。神様を中心として、真の父母だけができるのです。これは歴史的に通じ得る真理として、受け入れられなければなりません。

 皆さんはまだ、先生に少しも及びません。アラスカに五十名の女性の食口達が来て、八年間苦労しましたが、明日にでも先生が援助しなければどのようになりますか? 自立できますか? これだけの人が集まって、今まで一つの仕事をして、赤字を克服できませんでした。恥ずかしいことです。先生は赤字の基盤から始めました。皆さんは基盤を作ってもらい、それを継承し、実績を上げられなかったということは、話にもなりません。先生が作った基盤を通じて、皆さんは成功しなければなりません。そして世の中で生きる基盤を形成しなければなりません。飢えて死ぬ人を救う道を、皆さんの手で開かなければなりません。そのことを先生は願います。

 先生は三十歳の時に、獄中にいました。三十二歳まで悲惨な歴史の追放者となり、孤児のようになってさまよう中でも、天に対する忠誠心を留めて、このような蕩減の八段階の、心情的、縦的上り坂を越えて行きました。普通のことではありません。原理を知らなければ何もできません。それを勝利すれば、無限の価値があります。アメリカを打って変化させ、地球全体を変化させなければなりません。先生は何でもすることができます。心情までも変えることができます。
 心情の王は誰ですか。先生以外にありません。蕩減復帰の心情の、涙ぐましい悲惨な歴史性を誰が解かなければなりませんか。皆さんは知らないのです。それを知った時、大変な物を背負い、転げ回って声を上げて泣くほかありません。そのような境地に立って、誰が責任を負わなければなりませんか。神様が負わなければならないと答えてはいけません。私が責任を負うという覚悟がなければなりません。

 そのようにするためには、毎日生死を懸けて、死ぬか生きるかの戦いを継続し、一生一代を掛けて、深刻に生きなければなりません。先生もこのような覚悟で、今まで歴史路程を踏んできました。死ぬか生きるかの線上で、御旨の道の為に死ねばそれが栄光です。人が百歳まで生きることは大変です。その一生の間に、人間は神様の御旨と願いの為に仕事をしなければなりません。人間の弱点は、自分自身が永遠なもののように信じることです。これは、どれほど愚かなことでしょうか。
 それで、苦労せよと頼みました。神様の願いの為、苦労しなければなりません。先生が獄中に入って行ったのも、御旨があったからです。地獄の門の底を暴くように、アメリカに向かって先生は堂々と浸透しました。アメリカはサタンのどん底です。しかし、レバレンド・ムーンと連結されれば生きます。そうでなければ滅亡です。ソビエトもそうです。そのことを今有名な学者達が研究しているので、遠からず世界は渦に巻かれるようになります。

 天が送ったひとり子が地に来て、この悲惨な現実を見て、どれほど涙ぐましかったこでしょうか。先生は苦労と痛みを感じながら、死ぬしかない瞬間まで、歯を食い縛って世界復帰を成してきました。
 ところで、このような先生の路程に背を向けて、辛いとか何とか言って頭を振って教会を去って行った人、そのような人には、サタンが自分の国や夫人、息子を通して讒訴します。皆さんはそうであってはなりません。このような真剣さを固めて今まで続けてきたという、統一教会の伝統的歴史を堂々と継承しなければなりません。
 東西南北、縦的横的八段階の蕩減の道が、すべて愛によって神様と連結されなければなりません。人間は神様が必要です。人間は愛が必要であり、神様も愛が必要です。愛を握れば神様を握ることができます。愛を握ることによって、神様も人間を握ることができます。これが創造理想です。御旨です。

新時代の始まり

 御旨とは一体何ですか。人間が最高に願う理想郷の完成です。それが御旨です。創造原理から見れば、御旨とは何ですか。四位基台完成です。責任分担を完成し、アダム・エバが愛を中心として神様と一体化するのです。それが四位基台です。神山のお父さんが神学を学びましたが、神様がどういう方であるのか、神様がいるのかいないのかさえ分かりません。しかし、我々は神様がいるとかいないとか、そういう心配をする必要がありません。神様と共に生きている毎日だからです。
 神様は蕩減法則によって、長子権復帰を今まで成して来られました。数百年、数千年、数万年まで蕩減復帰歴史を延長されながら、人類を救援することにご苦労されました。しかしその間、神様は一人も救援できませんでした。一人のアダム完成も成しえなかったのです。何故でしょうか? 分からないからです。

 世界を復帰するためには、東西南北、八方民族を収拾しなければなりません。四方を中心として、一つを中心に、四大宗教、即ちキリスト教、仏教、儒教、イスラム教等、四大聖人を統一しなければなりません。霊界では四大聖人を統合しましたが、地上では四大聖人の足場が一つなりません。従って、神様は仕方なく、末世を中心に導きました。全ての宗教の壁も、国家の壁も、皆閉ざしてしまって、ただ、統一教会の文先生が導く門だけ開いておく作戦をとるのです。

 それがちょうど一九八八年に終わりました。一九八九年は新しい時代です。八月までが最後の月で、それ以降は新しい時代の始まりです。従って昨年は交差結婚式、開天日の宣布等、天地総合的蕩減条件を立てて、すべてを今年の八月に終えたのです。

 先生は今、海上と陸地をひとつに連結させています。先生は海洋世界を開拓し、去年から全ての海を回りました。ハワイからメキシコ湾、東太平洋、ロサンゼルス、グロスターまで全部です。そして韓国の済州島を、このような大きな大洋と連結させました。

父母権復帰時代

 定着期が重要です。八段階の天の摂理時代は、父母の時代である愛の時代に入ってきました。愛の時代は定着です。私達人間世界において、蕩減復帰の時代にあっては逼迫と苦難の宗教歴史路程を歩んできましたが、今は変わりました。これ以上、死を迎えるような事も、涙を流さなければならない路程もありません。今はただ原理の道を辿って熱心に行きさえすれば、天上人格完成、地上人格完成が成し遂げられ、国に通じることのできる時代になります。

 従って、愛援摂理時代に変わっていきます。原理から見た場合に、結果主管圏を越えて、直接主管圏内の神様の愛と一体となった基準に入って来るために、子女と父母が合わさって一つに連結されるので、父母権復帰時代とならなければなりません。それ故に、氏族的メシヤを宣布せざるを得ません。世界の親に命令し、国の親を任命されるために、五%の責任分担を果たさなければ祝福家庭が選ばれるのです。その中の代表がその国の代表になります。

 それから、自分を生んでくれた父母が、復帰されたアダム・エバの立場に帰ります。恐ろしいことです。神様の六千年の摂理すべてを犠牲にして、先生さえも犠牲にして、結局は、堕落したアダムの家庭を復帰するようになっていたのです。自分の家の父母は、自分勝手に結婚した者でしょう? それが復帰された真の蘇生アダムとなり、イエス様は長成、皆さんの氏族は完成、先生は国を中心として完成。だから、自動的に世界的になるのです。

 このようにして、父母様の相続権を伝授される。偉大な時代に入ってきました。それ故に、その子女と父母は一つになっています。もはやサタン世界はそれに手を出すことができません。従って、共産党と悪に連結された者達は消え失せるようになります。愛援摂理時代には、サタン世界の堕落した物事が段々嫌になるようになります。そのようなことは、自動的に環境によって収拾します。サタンが働いたこと、即ち天を引っ繰り返して、地上人間を破壊しようとした全てのことを、霊界の善なる先祖である善人と天使長が一体となって、地上を強制指導でなく、自動的消化、自由環境で消化する指導圏時代に入ってきました。

 コディアクもそうでしょう? 皆さん、ここに来て、8年間迫害を受けながら、継続して無言で熱心に仕事をした結果、今やコディアク市から歓迎されるようになりました。これが自動消化です。
 皆さんは先生が必要ですか。どれほど必要ですか。女性であったら、夫以上ですか? 何故そうですか。世界を訪ねて行かなければならないからです。皆さんは夫を中心として氏族的メシヤと国家的メシヤを通過し、完成圏のメシヤの子女となり、愛を結ぶことによって、真の父母の相続権を受けることができます。真の愛によって相続を受け、真の父母のものが自分のものになります。

 真の愛は、同位権と同参権を持っています。真に愛する者は、何処でも居ることができます。何処でもいつでも、生涯、永遠に参席することができます。従って真の愛を中心とすることによって、相続権を得ることができるのです。神様と子女が愛の関係を結んだという証を持った場合には、神様のものは誰のものですか。相続権を持っている自分のものになります。

 従って、この世の中において、家庭を中心として自分の父母の相続を受ける者は、父母が愛する者、息子・娘です。子女自体が生まれるのは、お母さんとお父さんが愛する時の、愛の同参性のためだというのです。それだけではありません。同参者家庭の中心ともなります。母が中心でもなく、父が中心でもありません。父母の愛によって自分が中心となって、父母の愛を実体で結んだ結実体として生まれます。愛に一致化された基準に立った子女であるために、その子女は当然相続を受けます。当然同居、同参します。父、母が行くところは何処へでも行くことができます。相続権と全てを子女達が受け継ぎます。

人類救済の摂理

 今は、愛を中心として長子圏と次子圏が、長男と次男が本来のエバの懐に帰って、一つになりました。これが民主主義と共産主義です。だから、お母様は、ゴルバチョフとブッシュを抱えて帰らなければなりません。
 母親を持ったその者が妻を持つことができます。娘を持つことができます。従って彼等のために祈らなければなりません。彼等のために何かを、服を、食べ物を作らねばなりません。それがお母様の仕事です。お母様の使命です。

 今、先生の家庭が問題ではありません。ソビエトとアメリカと中国を、どのように消化するかということが問題です。そのことを知らなかった場合、大変です。子女達が悪くなります。どんどん引かれて、後ろに引っ張られます。先生はそれを知っています。先生の家庭でさえ、そのような背後関係がまだ残っていることを考えてみる時、皆さん達と比較ができません。そうでしょう。それで、いつも先生が指示する内容、規定を守りながら、そのように忠実に御旨を慕いながら行かなければなりません。

 この世界全体の、原理結果主管圏を奪還するには、まだ遠いのです。そこには色々な問題、即ち、政治問題・経済問題・飢餓問題などがあります。まず、毎日飢え死んでいる六万名を解決したならば、世界の王になることができます。世界の王でなく、世界の大統領です。そんなことを考える人もいないではありませんか。考えてみてください。一年に千八百万から二千万近い人が飢えて死んでいます。

 これを考えるとき、先生は副食のようなものは食べません。デザートのようなものは食べません。先生はテーブルの上においしいものがあっても食べません。何故かといえば、彼等を考えなければならないからです。ネクタイもしません。アメリカでのネクタイを締めるそのお金を全部集めて、世界救済のために使おうと思います。
 先生は公衆便所に行っても、ちり紙を二枚以上使用しません。できるだけ一枚です。消耗することは罪です。我々は生まれると、一定量の消耗品を使うようになっています。それ以上使えば罪ですよ。私達はこの世界に残しておいて、行かねばなりません。そうしておかなければ、私達の後孫が負債として相続します。

 誰が教育するという前に、原理が先生です。自然が先生です。海が先生です。日本はエバ国家として、特に先生が苦労させました。四十歳まで、三千名、七千名以上苦労させても、不平を言う人がいれば、エバ国家になれません。
 皆さんが何も知らないうちに、先生一人で続けてアメリカで苦労し、ここまで来たのであって、その背後の苦労は皆さんは知らないのです。毎日海に出たのは苦労のほんの一部分です。先生はしないことがありません。学界から文化世界、芸術世界、教育世界、全てしなかったことがありません。思想世界までも。それを考えてみれば、皆さん、ここで熱心に仕事をする基準で先生を見てはなりません。

 四十年、先生の近くで共にした人でも、先生が本当にどんな人であるのか知りません。未だに新しいのです。自分勝手に考えてはなりません。自分が立っている所が何処であるかはっきり分かった場合にも、そこに立つ前には口を開いてはなりません。韓国人と日本人が一つになるのが問題です。それが問題なので、皆さんは苦労したでしょう。皆さんはそのようにお金がなく、難しい場合にも、飢え死ぬほどの緊迫さをもっても、世の中の人に奉仕しなければなりません。たとえ盲になっても、心情的後援をするための体験だと思えばよいのです。

地上人の使命

 アメリカでは、今多くの人がエイズの病災にかかっています。その痛みを感じながら、一日も早く防いであげたいのが、神様の御心です。若い男女の無責任な倫理、堕落行為などが、社会を蝕んでいます。もうこう以上社会の悪を放置することができません。自分のこと、自分の子女だけを考えてはいけません。

 男女問題が深刻でしょう。アメリカの不健全な男女問題のために、彼等は皆悪い病気にかかって苦労しています。それでは、この罪悪世界を誰が開放してあげますか。先生無しには誰もすることができません。
 現代人は色々な病気にかかって苦労しています。経済的病人、対人的病人、愛的病人なのです。必要な友達がなく、住む住居がなく、慰めを受ける所がなく、何処にも、心情をおいて生死を共にする、死にたいところ、住みたいところがなく、心情を中心とした愛がありません。全て皆失ってしまいました。それを解除するのが我々の使命です。我々は、天地の病人を回復させる団体です。医師です。霊人達はそれを見て、我々が援助しなければ、讒訴します。地上の人が仕事をしなければ讒訴します。将来讒訴を受けるのです。

 皆さん、コディアクで一人が12名の家庭を訪問すれば、初めは唾を掛けられたり、外国人として攻撃されたりします。
 しかし、やるだけやって空っぽになった場合には、さーっと、全部入れます。密室まで入れます。それは主人だからです。入って出る時に、王様であり、王子であり、お姫様であったことが解れば、付いて来ざるを得ません。統一教会はずい分反対されているのに、“ああ、文先生は真の親だった”と、すぐ分かるようになります。追い出されても逃げません。天の王子様だって同じでしょう?

 皆さんは、東西南北、周囲を心情圏でカバーする使命を持たなければなりません。先生が世界的に連結する心情圏で祝福家庭をここに派遣したのに、皆さんがそのまま祝福を受けただけで消えていくことは夢にも思いません。

自発的に万全の準備を

 霊界に行って、祝福の価値を中心としてそこまで到達したのか。未完成なのか、完成なのかによって、讒訴蕩減の道が残ります。それを済まさなければ、皆さんの後孫まで引っ掛かります。恐ろしいことです。先生が辛いことを避けて行ったなら、先生の家庭は滅茶苦茶になってしまいます。統一教会が滅茶苦茶になってしまいます。韓国が滅茶苦茶になってしまいます。世界が滅茶苦茶になってしまいます。国が滅茶苦茶になって、まだ悟れない場合には、世界が滅茶苦茶になってしまいます。

 従って、先生は個人的世界最尖端、家庭的最尖端に立って、国家的最尖端、世界的最尖端に立って蕩減の道を行きます。全世界で、先生に反対しない者はありません。先生が既に蕩減復帰した場合には、もう仕事をしなくてもいいでしょう。
 先生が平安な道を行く場合には、皆さんの心が離れます。先生と心情が連結できません。山奥で出会った山男ぐらいに考えて、新しく、慕う心がなくなってしまいます。先生はすぐ世界に連結されます。共産国家で地下活動をする食口達を考えます。統一教会のメンバーが今夜寝場所が無く、軒下で徹夜して先生に向かって祈ります。「神様、先生の御旨を成さしめてください」と。そのとき、先生が豚のように眠ったとすれば、そのような人を援助する天ではありません。だから先生は昼間でも負債を負いません。七十歳、八十歳まで延長です。四十歳の時終えなければならないことを七十歳まで延長しているのです。霊界は、先生が休んだり、自由自在にしても、何の条件にもかかりません。皆さんが苦労すれば、皆さんも先生の前に恥ずかしくない者になります。

 コディアクでもそうです。まだ訓練の場がよくできていません。朝、先生はすぐ船に乗ります。先生が来る前に万全の準備をして、来るや否や出発できるようにしなければなりません。先生を待たせる、そんな馬鹿なことが何処にありますか。まだ駄目です。この世の中でもそうですか。まだ駄目です。
 先生がいちいち干渉せずとも、ここに来て、先生がなしたような伝統的使命を受け継いで、自分達を中心として、神様の世界、父母様の世界に、何かプラスになり得る実績を残すのが、統一勇士として暮らすべき人生です。先生がアメリカに来た時、お金を持って来ましたか。一文も無くアメリカに来ました。皆さんも全く同じです。三十二名を世界各国に送り、その国を開拓せよと言いました。

 そして、皆ここを離れる場合には、外部の人達を代理として雇用しなければなりません。コディアク市で、その仕事をする人を増やしながら生活することができるよう、我々は貢献しなければなりません。ムーニーが苦労して教えてあげ、魚を処理しなければ繁栄しません。
 釣りと観光、先生は二つ共にしているでしょう。それで釣り観光をします。そして皆さん達、皆船の運転をしなさい。男性だけでなく女性もしなさい。運転がよくできるように教えましたか。先生の命令です。

 誰が運転しますか! 指名しなくてもできるよう、崔周讃も今から準備しなさい。ワンホープのようなものは問題ではありません。立派な女性船長が、将来数多くできるのです。女性パイロット、問題ではありません。ボタンを押せばできます。そうでしょう。自動的に進みます。全て皆そうです。そんな機械を先生は開発しています。海洋世界で先生は先頭に立っています。日本に負けません。今はいっぺんに皆見ることができます。普通の船は、雨が降ったり、塩水をかぶれば大変です。皆つぶれます。しかし、今のものは完全です。水の中に入ったり出たりしても構いません。高級品です。我々は安いものを造りません。

天下を支配する実績主義者

 未来の水産開発万能圏に向かって準備しなさい。将来は飛行機や潜水艦にどのようにして乗りますか。これから五、六名の家族全部、空中に飛んで行って生活するのです。陸地では住むことができません。住む所がありません。家を建てる所がありません。空中に造って、水中にも造ります。あまり暑い場合には水中に入る、そういう時代に入ってきました。

 お金が入ってきたからではありません。将来お金が必要ありません。お金を持って何をしますか。食べて、着て、世界を回ればいいでしょう? 世界を回ってみたいでしょう? 皆こうやった場合には、考えてみなさい。言葉が通じれば、イギリスもうちの隣です。うちです。うちの世界です。日本もドイツも、何処でもそのような時代が来ます。従って、皆さんも全て親戚関係を持って住まざるを得ないようになるでしょう。

 皆さん、子供を日本人と絶対結婚させたくないですか。日本人と結婚させたいですか。日本人に私のような人がたくさんいますか。余り多くいて困りますか? 統一教会の外にはいません。先生の後孫と皆さんの子女と、何代目かで結婚させたら、それは謎みたいに考えるでしょう。

 先生はよく知っています。女性を見たとき、ああいうタイプの女性はどういう子女を生むタイプなのか。将来うちの嫁から生まれた子供を見たとき、「ああ、合っている」と言うでしょう。日本人とか韓国人といった概念はありません。民族性はサタンです。神様には大怨讐です。

 皆さんは何処の女性ですか。コディアクを通過して日本に帰る女性です。何処に行きますか。神様の国に帰ります。神様の国は何処ですか。本郷の地を中心として、世界です。本郷の起点を中心として、何処に行っても、その本郷の地へ帰りながら行きます。それが球形体となる時まで、平面が球形体となるまで。本郷の起点を中心として、世界は球形体圏の何処にでも連結されます。

 先生は科学を学んだことがあるので、小さいことにも繊細です。工場に行っても、何処に行っても専門家です。ワシントン・タイムズのレイアウトも、五年間ずっと一等を継続してきましたが、先生が皆コーチしています。だから暇がありません。自分がしなければなりません。自分が知らないことは指導することができません。船までもずうっとしています。何をしても負けることがありません。三倍、四倍研究します。考えます。そのままするのではありません。そのような人はその歴史を相続します。そうでしょう? 喋らなくても実行を重要視します。

 実績主義者は天下を支配します。実績には、国家も頭を下げます。それで、韓国自体もそうです。アメリカ自体もそうです。レバレンド・ムーンは実績において天下一品です。偉ぶった人が頭を下げます。今までどのようにしたのか。先生は、魚釣りをするのに熱心にしました。分かりますか。「何故あのように熱心にするのですか」と言いますが、皆さんには目的が見えません。遊びもせず、休みもしません。私は人が必要な場合には、どんな犠牲を払っても、つかんで使います。
 神様はすべてよく準備しています。アラスカにコディアクに来た人達が、将来 何処に行っても、コディアクの話をしながら、ずっと立派な婦人として、母として、どの村や郡にも名前が広がるようにしてくださいます。尊敬されるようなその奥さんを目指して、国の立派な伝統を立てる母の歴史を守りながら、希望をもって未来を望んでいるということを忘れてはなりません。

天宙的な定着式の宣布

 きょうは特別に写真を撮ってあげました。あれはちゃんと(全員に)渡るでしょう? 八定式、皆さん、神様の摂理で八数が定着しませんでした。人類歴史、七千年歴史 、八数は天でも丸(円)です。地でも丸(円)です。
 開天日を宣布した後の、最初の年の8月は重要な年です。重要な8月末に、そのような天宙的な定着を発表することは重要なのでこれを覚えてもらいたいのです。摂理時代は、長子権復帰と共に父母権復帰です。父母権を復帰することによって、王権復帰が成し遂げられます。

 民主主義時代は過ぎ去ります。民主主義で神様を生かすことができ、大統領、再臨主を生かすことができ、真の父母を生かすことができますか。選挙でできますか。愛の道は、ただ一つしかありません。
 そのような発表式をしましたが、祈祷しなければなりません。そうしなければ、八定式、地上も天上も定着できません。父母様の祈祷によって、アラスカ及び皆さんと一致されます。統一教会の全食口を代表して、人類全体を代表して、各国家代表、天上すべての代表となる立場で、先生が祈祷することによってこれを宣布しなければなりません。ちょうど十二時ですから、お話を終えて祈祷しましょう。

祈祷

天のお父様!長い摂理歴史がいかばかり苦痛の道だったのか、神様御自身も知っておられると同時に、ここにあって、真のお父様も知っておられます。

 その道に従って行くことは、どれほど苦痛の道であり、蕩減の道であるかは、神様御自身も知っておられます。神様による摂理時代にあって導かれた宗教の子女達も、この道を行きながら、その内容を知り得ず、指示によって仕事をしてまいりました。
 しかし、その内容を知らない以上は、神様の御旨が成し遂げられないことを、神様御自身もよく知っておられ、サタンもよく知っております。それを解決するために、真の父母様が必要なのであります。メシヤ思想が必要なのであります。

 メシヤはアダムの立場であり、サタンは天使長の立場故に、アダムを中心として天使長を支配し、天使長を愛した後に支配しなければならないという条件に引っ掛かっているために、宗教圏は、サタン最後の天使長圏として、「私を愛さない者は天上天国に入ることができない」というような最後の峠で待ち焦れて、それを打ちかけてきた歴史の悲惨な宗教史を私達は知っております。

 なにとぞ、すべてを蕩減され、国家に、世界に塞がっている全てのことが、思想的に国家が国家に対峙する全てのことが、真の父母を中心としてこの限界を、この峠を、この境界を崩したことを、実に神様に感謝しなければなりません。
 それのみならず、神様の秘密、サタンの秘密を解き、人間にも、神様を代身して、真の父母を代身して、サタンの限界を崩すことのできる勝利圏を、いたる所で拡張されたことに対して感謝申し上げます。

 その基盤において、世界百六十以上の氏族圏、国家圏を超越して、数万の家族を世界の氏族メシヤとして任命しました。そのことによって、これからも長子権復帰はもちろん、父母権復帰と、愛を中心として神様の解放と共に、一つに、地上の家庭基盤を中心として家庭的アダム完成基盤、イエス様の家庭的氏族メシヤ基盤、国家的再臨基盤を中心として、天地一体の王権を復帰する、宇宙の完成、神様の王権時代まで行かなければならない私達の使命を、はっきりと解りました。
 このアラスカのコディアクの教会、この地において今夜、この席において、即ち数の位置を中心として八月が終わるのであります。

 この時間において、八という数が定着する式が行われるようになったことは、アラスカの誇りであり、コディアクの誇りであり、この場所の誇りであるということを各自が自覚しながら、未来に向かって恥ずかしくない同参者としての資格を、堂々と地上に伸ばすことができ、天上に貢献を及ぼすことができるよう、因縁を結ぶことができ、先祖までも解放し得る勝利的子女となり、後孫となれるよう、祝福してくださることを、切にお願い申し上げます。

 今夜、お父様を通じてお聴かせくださった全ての事に対し、手を上げて誓いながら、これからも、この地で成さなければならない実績の基準が自分にない場合には、アラスカの地に居たということが恥ずかしいために、この新しいカップル達を今から三十二カ国に派遣しようとする未来の道を祝福してください。

 そうして天地共々に応援すると共に、自分の善なる先祖、自分の因縁に通じる地上の良心的な同僚達を連結させ、行く所ごとに成功の道を拡大することができるよう、各自の方法で援助し、保護してくださるよう、切にお願い申し上げます。
 どうか、これからも未来をお任せ致しますので、この地を守り、この州を守り、このアメリカを守り、この自由世界を守り、この地上を守り、天宙と共に神様の喜びの世界として満たすことができるよう自護し、奨励し、すすめてくださることをお願い申し上げます。

 今夜、このようにして八定式を、縦的、横的蕩減基準を合わせて、世界的、天宙的にこれを設定することを、真の父母と共に、このアラスカの食口と共に一体となって宣布することを、全ての天宙はそれを聴き、おさめ、収取し、未来世界に因縁を拡大すると共に、天の神様、お許しくださることを切にお願い申し上げます。

 地上においては、真の父母を中心として万民解放自由圏を発表し、愛援摂理時代に帰って、父母権復帰と共に家庭圏、氏族圏、国家圏復帰時代、地上圏を見守る全ての内容が発表されるようになり、真の父母と合わせて、復活と共に現れるすべてが歓迎する中で、霊界と共に地上で神様が共にされ、神様がお導きくださいますように。

 どうか、真の父母によって指導されるようになったものが成し遂げられるよう、なさしめてください。そして、神様が願われる最後のその目的点に到達し、王権復帰を中心として、神様の王族を中心として、一つの民族、一つの国家が成し遂げられますよう、今後も地上と天上をお守りくださることを切にお願い申し上げながら、この八定式を宣布すると共に、真の父母様の御名を通じ、公にあなたの前に宣布し、献納いたします。アーメン、アーメン、アーメン。


以上。

ありがとうございました。


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神の摂理的総決算としての家庭教会摂理




1945年から1985年までの40年荒野路程を勝利された真のお父様はその勝利圏を祝福を受けた者たちに連結してくださいました。

それ以前に、
1976年10月4日の天勝日を宣布されたお父様は祝福家庭に家庭教会の摂理を開始するよう指示されましたが、さらに本格的に1985年8月の一勝日の宣布のあと、1985年12月もみことばで本格的に家庭教会摂理を展開するようご指導してくださいました。

1985年から40年は2025年です。
人間、子女の責任分担として、家庭教会、氏族的メシヤの摂理の課題はまだ残されている状態であります。限られた期間の中において、最善の結果を残すことができるよう、努力したいと思います。

真のお父様が具体的内容を語られているみことばです。



真のお父様のみことば

神の摂理的総決算 (抜粋) 1986年12月9日

八六年からは本格的ホームチャーチの時代

 祝福を受けた二世をもつ父母たちは気をつけなければなりません。皆さんが力が足りないといって先頭に立たなければ、二世を先頭に立てて荒野路程を行かなければなりません。カナンの地に二世たちが入っていった時、ヨルダン川から十二個の石を集めて、三日をて、それで塔を築いて入っていったのです。それと同じです。

 これから皆さんも自体内においての支派編成をしなければなりません。支派編成に責任をもつことのできる指導者とならなければなりません。分かりますか? (はい)。そのために皆さんは氏族的メシヤとならなければなりません。皆さんはイエス様の恨みを解怨せずしては神の国へ入ることができません。イエス様はなぜ死んだのですか。それは氏族編成をすることができなかったためです。十二弟子と七十二名を探し立てることができなかったためです。それで私たちは七年の間に、月に一名ずつを伝道しなさいというのです。八十四数を満たすことができなければ、皆さんは氏族圏を越えて民族、国家、世界へと行ける摂理圏に接触することができません。

 みんなこの条件に引っ掛かっているのです。それで、きょうは皆さんがそれを成すための総決算です。先生が全世界的なすべての蕩減基準を家庭的に立てたために、皆さんは先生が歩んだ長成、完成時代に行くその家庭的基準を総蕩減できる条件、それがホームチャーチなのです。三六〇民族。一二〇カ国家が三時代。旧約、新約、成約。それから三六〇度天地度数のすべての総括的なもの。陰暦でいえば三六〇日を示すのです。地球が太陽界の原力を中心としてこれを一周する三六〇です。これは全体を代表するものです。皆さんがホームチャーチの基盤のもとで、何をするかというと、氏族的に八十四名を中心とする基盤をこの全体の中に連結させなければなりません。
そしてさらには、今の時代は一二四名まで連結させなければなりません。これらのあなた方の蕩減条件を整えてこそ、先生が代わりに条件を立てて世界的橋を架けたという、その橋となることができるのです。そのために八六年からは、本格的ホームチャーチ時代に入っているのです。今や既成教会が入ってくれば、ホームチャーチは約二万名だけを配置すれば終わるのです。これからサタンは、この世界に足を下ろす所もないのです。

 原理を中心として、全部生活圏に入っていくのです。皆さんは東西南北どこに行っても、三六〇軒が夜でも昼でも、反対をせず自由に門を開くことができる基盤をつくらなければなりません。完全に一つにしなくてはなりません。夫婦がお互い愛し合うその場までも通過することができなければなりません。皆さん方夫婦が愛し合うその場に先生が行けば「先生少しお待ちください」。それではいけません。「門を開いて早く入ってきてください」。先生はそれぐらい身近なのです。本当ですか? (はい)。では先生があなた方夫婦が愛し合っている所に行ってもいいですか、霊的には目の前で見ているのです。神様は目の前で見ておられるのです。神様は御覧になっているのに、先生が見たらいけないのですか。神様の前ではそうしていながら、先生の前で何が恥ずかしいですか。何の話か分かりますか。

 先生が一度行きます。祝福家庭が三六〇軒を勝利したならば、何日の何時に先生が行くと通告し、その時間に、先生が行き皆さんが恥ずかしくないなら、それを神様が御覧になり、「この者たちは立派だ」と言うのであって、「この者たち!」とは言いません。統一教会の私たちはそのようなる因縁を結んでいるのです。先生とは別れようとしても別れることができないでしょう。(はい)。死んでも神の愛の尾のパイプは付けて死ななければなりません。

 愛の哲学は、統一教会の文先生を通して学ばなければなりません。それでは愛をどのようにしなければならないか。どれぐらい愛すればよいか。結婚した人は手を挙げてみなさい。しない者は耳を塞いでください。鳩がクークークーと言にながら喜び愛し合います。それよりも、百倍、千倍愛し合ってもいいと許可します。夫婦が野良仕事に出て、キスしてもいいです。それほど自由です。働いていて、キスして力が出ればキスしなさい。父母がいてもです。アメリカの人たちは祖父母の前でも姑の前でもします。それは外的には神の国の姿ですが、内容は俗なのです。しかし統一教会は内容も神の国、外的にも神の国です。


まず神の国と神の義を求めなければなりません

 全体復帰摂理の結果はどこに帰結するのか。摂理の総決算はどこかで世界的な蕩減復帰を完成することが必要です。そしてそれらはすべて皆さんの家庭に帰結します。皆さんの愛する夫や妻が神を呼ぶように、神が堕落した息子を探し求めたのと同じような切なる心情をもって神を探していた心のある、その場所なのです。イエス様が夫として新婦を尋ねながら二〇〇〇年間、また数多くの人類が犠牲の血の祭壇を越えて会えるその喜びの日を待ち焦がれたように、考えなければなりません。

皆さんの家庭にはそのような道を経て縦的には旧約、新約、成約時代。万物の犠牲、息子・娘の犠牲、父母の犠牲を通して神の愛の解放圏を成し、横的には地上の家庭と私を解放させるために摂理をしてきたことは、すのためではなく皆さん自体に帰着するという事実を忘れてはなりません。皆さんがそのような愛の理想的家庭を中心として動く時、その家庭は神が擁護し、天地がついてくるのです。サタンが共にいるのではありません。その人々が食べていくことは問題になりません。聖書は言っています。「空の鳥を見るがよい。またくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる」と。皆さんは鳥よりも劣りますか、野に咲く草よりも劣りますか。あなた方は神の子女ではないのか。まず神の国と神の義を求めなければなりません。義というのは、羊の下に我と書くのです。羊は犠牲を象徴するのです。義を立てるためには自分を犠牲にしなければなりません。そうでなくては、義なる父母となることはできません。

 羊を象徴としたのは、羊は主人が首をはねたとしても、噛み付くこともせず、死ぬとしても主人を足げにすることはしません。それでイエス様を子羊だというのです。地上にいる人間がその国を求める以前に、義を立てなければその国と関係を結ぶことはできません。これらのすべてがどこに帰結点を置くのかというと、皆さんの家庭です。その家庭は世界を代表した家庭であり、国家を代表した家庭であり、民族を代表した家庭であり、氏族を代表した家庭です。

 その後、その家庭は食口を代表した家庭となり、その食口を代表した父母は、全体の中心の責任者になるのです。このようにして皆さんは家庭天国を成さなければならないことを確実に知らなければなりません。先生はそのように総決算し、すべての世界のカイン・アベル兄弟の怨讐関係を、血統的転換を通して復帰をしましたが、その総決算点は、自分が完成できる道に帰着するということを知らなければなりません。

 神の救援摂理、摂理傑総決算はどこで始まるのかというと、世界を中心として全部自分にあるのです。自分がその終着点を立てなければなりません。旧約、新約時代を経て、イエス様が犠牲になり、キリスト教の殉教歴史が形成され、次には父母が来られて四十年間苦労して、これらのすべてを貫く国家解放、世界解放、すべての解放圏をつくったのです。そしてそれをどこに連結するかというと、皆さんの家庭につなぐのです。したがって皆さんの家庭はまず、旧約時代を代表した勝利的家庭にならなければなりません。皆さん自身が万物全体を犠牲にさせた旧約時代の祭物の前に恥ずかしくない生きた祭物の復活的実体とならなければなりません。

 そして僕、養子、息子を犠牲にさせて父母を受け入れることのできる基盤を整えてきた新約時代のすべての先知、先烈たちが霊界に行っていますが、その霊人たちが見る時にも恥ずかしくないようにしなければなりません。彼らはイエス様のために死んでいった人が多いのです。

 皆さんは死んでみましたか? 真の父母は世界解放のために、皆さんの生きる道を開いてあげるためにその一生を投げ出したのです。真の父母は皆さんよりも優れています。この世的に出世しようとすれば、誰にも負けない世界的な学者となったでありましょう。そのような頭と能力をもっている先生がその一生を一介の放浪者のように、ジプシーの先駆者のようにして働きながらこのようなことをしているのです。そのようなすべての犠牲は誰のためでしょうか。それは神の解放のためです。神を解放して何をするのですか。どこへ行くのですか。私たちが神に乗って神の国へ上がっいくのではなく、神に侍って家庭天国を成すためです。私たち祝福を受けた家庭というのは、神と真の父母、また旧約と新約の基盤上のすべての宗教人たちが犠牲となった祭物の上に立った結実であることを忘れてはなりません。

神の解放圏のため常に犠牲になる伝統

 皆さんが植えたその木の芽は、このような伝統的、歴史的な実の内容を再現することができなければなりません。それで皆さん自身の万物を常に神に捧げることができ、皆さんの子女を常に神の国の犠牲の祭物として送ることができ、父母となった皆さん自身が神の解放圏のために常に犠牲になることができる伝統を、皆さんの日課の中に深く根を下ろさない限り、天国基地ができないという事実を確実に知らなくてはなりません。

 これを忘れてはなりません。先生も今や、この蕩減歴史を回って家庭に帰らなければなりません。今まで先生は、家庭の父の役割を果たせませんでした。お父様も平安にしてあげられませんでしたし、子供たちに対してその責任も果たしていないのです。今や、統一教会の祝福家庭や皆さんに、先生が全部教えてあげたので、そのような課題の責任遂行をすることは重要です。相続したので、そのようにしなさいと言うのです。

 ホームチャーチを中心として、皆さん自体の家庭と和合することのできる伝統をいかに残すかということです。今や地上天国を実現していく第二次摂理です。今は神の救援摂理ではなく神の創造理想実現です。救援摂理時代は過ぎ、創造理想時代へと越えていくので初めて摂理史的総決算を成し、怨讐を除去させ、神のみ言を中心として我々は幸福を歌うことのできる自由世界へと越えていくようになります。

 八六年を期して、そのような世界へ進出しなければなりません。今や共産党も霊的に除去する時代に入ったので切り換えるのです。妖邪にデモをする者たちもそのままにしてはおきません。今や共産主義者たちは追いやってしまうのです。

 皆さんの家庭が、皆さんの村が、また皆さんの国が全部責任をもたなければなりません。連帯責任を負わされたのです。分かりましたか。これからはやさしいことです。それはなぜかというと、(先生が)怨讐を愛し、責任分担も終わり、カイン・アベルも蕩減復帰したからです。これらは歴史の三大恨みでした。それを解くのは怨讐を愛するということと、責任分担をすることであります。皆さんが遂行するその責任分担はアダムとエバの責任分担です。祖先の責任分担です。

もしアダムとエバが責任分担を成したならば、後孫たち皆さんは責任分担圏にいないのです。その次には統治、法的、家庭倫理時代へ入っていくのです。それは地上に真の父母がいるので即座に平面的にも教えてあげることができるのです。なぜならば、三六〇度をもっているからです。神が教えてあげることができなかったのは、中心が来る時まで待つためです。その間に問題が生じるためです。そのためホームチャーチをしなければなりません。ホームチャーチを経ずしては、皆さんは先生の世界史的なすべてのものを蕩減できる道の相続を受けたという条件を立てれる基盤がないのです。
 ホームチャーチをしなさいと言うことは、三六〇軒が皆さんを歓迎するようになる時には、皆さんの同じ姓の人たちが復帰されるからです。カイン的氏族圏が復帰されたために、アベル的氏族圏は自然に復帰されます。今に統一教会の文先生が立てた国家基盤を中心として、大韓民国の文氏の宗中(一族)たち四〇〇名が、全部集まって「一度語ってください」と頼むそういう時が来ます。その時「先生の話が正しい」と言うでしょうか、どうですか。その時、「正しい」と答えればすべてが終わるのです。条件となるのです。そのような時代へ越えてひくのです。四十万から五十万になんなんとする文氏の氏族を、いちいち探し訪ねながらいつ話をしますか。

 頂上を集めて「先生の言うとおりにしますか、どうしますか」と言って、ハンコだけを押せば成るのです。(拍手)今やこのように、民族を中心として、文氏族は自然に復帰されるのです。

 皆さんがホームチャーチをするようになれば、彼らはカインの氏族ですから、彼らが立てば彼らが行って説明すればアベルの氏族たちは、ただそのまま「OK」になります。そのようにして復帰するのです。そのようになれば皆さんはイエス様の氏族復帰基盤を成し得なかったことを蕩減することによって、皆さんはイエス様以上の立場で国家と世界に連結できる恵沢圏が、父母様から伝授されるのです。

 それで、皆さんが成さなければならないことは、イエス様を解怨をしてあげることです。イエス様の解怨成就をしてあげなければ天国に入れないのです。
 先生はアダムの解怨成就、イエス様の解怨成就、神様の解怨成就をしなければなりません。
 皆さんはイエス様の解怨成就です。イエス様は結婚することができなかったのですが、皆さんは結婚したのですからイエス様の立場に立とうとすれば、イエス様ができなかった氏族復帰基盤を完成しなければなりません。今は迫害の時代が過ぎ、歓迎される時代になったために、カイン圏、家庭復帰圏は一瞬にしてできます。三年もいりません。皆さんが数カ月だけ犠牲的に行えば、全部復帰することのできる時代に入っているのです。皆さんはすべての歴史的な解怨をしなければなりません。歴史的に見る時、皆さんはイエス様を殺した罪があります。それでイエス様の解怨成就を成さなければなりません。

 その後においては、父母の解怨成就をしなければなりません。イエス様の解怨成就、父母の解怨成就をしようと思えば家庭復帰すなわち、ホームチャーチをしなければなりません。この二つは二重になっています。ホームチャーチをすることによって、イエス様の所願と父母の所願を果たすことができ、相続することができる世界へ入っていくのです。

 先生が世界的基盤を整えたので、皆さんは家庭教会基盤さえ整えれば直ちに上がっていって、先生と同じような祝福圏内に同参できる権利をもつようになるのです。分かりましたか?(はい)。天国はホームチャーチを通して成されるのです。それは何を中心としてかというと、家庭を中心としてです。今日このような結果は回りに回ってどこまて来たのでしょうか? 皆さんの家庭を中心とした愛の圏内に帰着したのです。統一教会の夫婦同士がけんかをしてはいけません。どのような生活であっても家庭的模範とならなければなりません。子女たちが父母と神を愛して、自然に感動されついていかざるを得ないような、良心が楽しくてついていくことのできるような伝統を植え付けていかなければなりません。それで、二世たちが父母を連れて越えていく道が残っています。二世たちはホームチに協助したとしても蕩減をしないのです。父母が整えた基盤をそのまま経ていくのです。

神の新しい出発の種を蒔く運動

 きょうの話の題目は何ですか?(神の摂理史的総決算です)。それは何を中心としてするのですか?愛を中心そちた方向性を求めて、旧約、新約、成約時代。次には神を解放する解放時代へ越えていくのです。そうするためには、カイン、アベルを収拾せずしては父母が立つ立場はありません。

 エバがカイン、アベルを分けてしまったのです。歴史的にエバが一つにしなければなりません。それで日本を立てているのです。日本が全部負わなければならないのです。
 四大国家、アダム・エバが怨讐となり、父母と子女の間が怨讐となりました。家庭がバラバラに分かれてしまいました。今日アメリカのキリスト教文化圏がなぜこのようになったのか、神の罰であります。今日アメリカでは父母に追い出される子女、子女に追い出される父母、兄弟同士が分かれてバラバラになりました。

 我々はそのような世界とは反対です。我々は別れていた父母、子女が一つになり、別れていた父母たちが一つになる運動が始まるのです。子女が全部統一教会に入って、分かれていた父母を連れ戻して再び一緒に住むことができるのです。不思議でしょう。子供たちが統一教会に入って、兄弟同士が入って、父母が別れたために入ってきた継母を追い出して、自分たちの父母を一緒にするのです。

 その父は継母の所に行くことよりも、息子や娘の所に行くことがもっといいのです。それで息子娘の話を聞かざるを得なくなるのです。それが統一教会の新しい歴史です。悪なる世界の蒔いたごとくにすべてバラバラになったものを清算し、神の新しい出発の種を蒔く運動です。統一教会の、父母と子女が完全に一つとなって種となるのです。今やこれが現実的に表れて蒔かれ、現実的に具現されている驚くべき事実を私たちは知っております。

 アメリカを中心とした戦いは終わったのです。共産世界と民主世界の戦いも終わったのです。さらにキリスト教と統一教会の怨讐関係もすべて終わったのです。アメリカのキリスト教と政府は今まで分かれていました。政府のすべての人本主義者たち、実用主義者たちは「メシヤは必要ない」と言ったのです。「人間は平等なのになぜメシヤが必要なのか、メシヤ自体も我々と同等であり、我々には必要ない」と言うのです。(彼らは)人本主義がすべてです。黄金万能主義なのです。それで神を追放し、メシヤ思想を追放しました。さらには人倫、道徳まで追放しながらサタン・悪魔が世界を全部染めてしまっているのです。

 韓国の若者たちにも全部その色に染まっています。「アメリカのとおりにするな!」。アメリカは亡国になっているのです。アメリカはサタンの結実した舞台となりました。その風に乗って、愛の秩序を全部破綻させています。
 しかし、今や統一教会のレバレンド・ムーンによって、きれいに整理されているのです。新しい倫理道徳、新しい秩序編成、新しい家庭編成がなされ、新しい世界観が、今芽生えているのです。そこで、腐ってしまった局面に種を蒔かなければなりません。アメリカが腐ったためにその腐った物を肥料として、そこに種を蒔くために、レバレンド・ムーンはアメリカに行って、今種蒔きをしているのです。そして今や腐ったものを生命の要素として、活力要素として変転させる生命の復活がなされているのです。真の光が、地上天国が実現されているのです。

 そこに、神の解放が始まるのです。アダム・エバの解放、カイン・アベルの解放が始まらずしては、神が解放されません。神の解放圏が始まって国家基準に至り、世界的基準に韓国を接ぎ木するために今回帰国したのです。そして皆さんに今、何を教えてあげているのでしょうか。摂理上の総決算、勝利的基準を迎えることのできるように上がっていけと言うのです。
 ですから皆さんは、過去の旧約時代から見ても恥ずかしくなく、先生が見ても恥ずかしくなく、さらには神が見ても恥ずかしくないというような皆さんにならなければなりません。そのようにして旧約時代が、新約時代が、成約時代の我々家庭を讃美し、神までも拍手を贈ることのできるような家庭にならなければなりません。

 家庭、エデンの園において神が願い夢に見ていた家庭。その家庭を成すためには、皆さんのすべてがイエス様の解怨成就を成さなければなりません。イエス様の解怨成就を成さずしては、父母の解怨をすることはできません。そのために先生が行く道はイエス様の解怨でした。皆さんも同じように、イエス様の解怨成就をなさなければなりません。皆さんは氏族的基盤さえ整えればいいのです。父母が民族、国家、世界基盤を全部整えたために皆さんが解かなければならないことは一つです。氏族的基盤を中心とした八十四名を一つ得ることのできなかったイエス様の立場を復帰できるのです。(イエス様が)このような氏族的基盤をつくることができなかったために、これを蕩減復帰しようとして世界史的全体を代身する圧縮した祭物のような現実舞台がホームチャーチです。

 皆さんの家庭はアベル家庭であり、ホームチャーチは神の国のカイン圏家庭です。それで皆さんの家庭を通してホームチャーチ圏を消化する時には、カイン、アベルが一つになるために、皆さんが父母の立場に立って、天国基盤を氏族的局面へとつなぐことができるのです。このことによって、摂理史のすべての総決算が始まるのです。その後は神と共に生きるのです。

 宗教の目的は、神を愛しながら生きることです。先生も今まで一人で生きてきていても神と愛を中心として生きてきたために寂しくなかったのです。迫害がいかに荒々しくとも、その道を崩すことは何でもないと見たために、押し進めて押し進めてみると、事実どおりになってきたのです。十字架が大きければ大きいほど、愛も大きいというのです。それを知らなければなりません。八五年を過ぎて、八六年を新しく迎えるのですが、真の家庭を中心として、皆さんが至聖所のような家庭を整えることができるようにこの三日間を特別祈祷して新年を迎えることをお願い申し上げます。


ありがとうございました。



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イエス様の三大試練と氏族的メシヤ



8月最後の日曜礼拝を捧げました。


真のお父様が1994年10月9日語られた「絶対信仰と絶対愛」のみことばを訓読している中でイエス様の三大試練の内容を語られておられます。

そのみことばの中で「主人の立場」、「大祭司長の立場」という文言が気になりながら訓読しているときに、二代王様が今、語られておられる内容に重なって感動を覚えました。

真のお父様の聖和9周年の式典を超えて、第三回鉄杖自由祝祭が行われることの恩恵に感謝しながら、新しい出発をしたいと思います。


使用させていただいたみことばは当ブログの本日29日の朝、アップしています。


三大試練1


三大試練2


三大試練3






ありがとうございました。



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