阿南信義

亨進様の恩恵を受けて妻が米国より戻ってきました

亨進様祈りの時


家内がアメリカより帰ってきました。

今回の式典に参加した時の本人の感想の一部です。

古今東西の出生できずに霊界に逝かれた子女たちの解怨について。

10月30日解怨祝福式のあとの聖火式(申請書お焚き上げ)の時、エルダーさんが報告の中で、
210代の解怨祝福と今回特別に古今東西の出生できず霊界に逝かれた子供(水子)が解怨されましたが、その解怨された子供たちの数は20億人という大きな恵みであったと言われ、びっくりしました。

亨進様が31日、最後の日に特別に日本サンクチュアリのメンバーに語られた時のみことばで
「今まで殺された胎児たちは黒い霧の中にいました。自分の存在が認められない中で・・・。みなさん、幼い子供が迷子になったらどうなるか。その迷子になった子供たちはどれほど恐ろしい気持ちであったでしょうか。
地上に生を受けずして、霊界に逝かれた子供たちは真っ暗闇の中に閉じ込められ、罪を犯してないにも関わらず、最も悲惨な立場にいました」と、語られました。
(詳しくは江利川会長の報告を)

そのような状況を今回解怨してくださいました。
解怨するにあたってサタンが強烈な反対をし、解怨をさせないためにあらゆる攻撃をしてきたと言われました。サタンは末の子を殺すとまで言ってきたそうです。
まさに、三代王権の命をかけた闘いをなさったことを知りました。
後から考えれば考えるほど、どれだけ深刻な闘いをなされての解怨祝福式であったかを教えられました。
背後に真のお父様がおられて、共に命懸けの愛を投入してくださったことに感謝致しました。 
以上本人の感想


真のお父様のみことば

神様が泣き叫びながら「私の息子よ、私の娘よ」と何万年、何十万年、何百万年も呼び続けてこられたという事実を知らなければなりません。そのような神様の前で「父よー」と声がかすれるほど呼んだことがありますか。
舌が乾き、息が詰まり、目がつぶれて開けられないほどに、切に父を呼んだことがありますか。生命の主体であるその価値を抱くために、どれほど身もだえしたでしょうか。

天聖経151p

今回の解怨祝福式の背後にどれほどの第二代王亨進様の涙があったでしょうか。
真の子女の日を前にして
地上に生まれることなく霊界に逝かれた子供たちを解怨するにおいて深刻で、真剣なサタンとの闘いがあったかを思わされました。それを勝利して、
神様が同情せざるを得ない条件を立ててくださったからだと思います。


真のお父様の心情を慰めて、ひとつとなられて、多くの涙を流されて、イサクが完全に自分を供え物にしていかれてように。
亨進様がたどられた心情路程が真のお父様の心情とひとつとなられたがゆえに、暗黒の闇の中でおられた子女たちを解怨することができたことを思うと感謝せざるをえません。

凄まじい信仰の中で開いてくださった恩恵に感謝するとともに、4300双祝福に向かってその信仰を相続せねばと思わされました。

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阿南信義
Posted by阿南信義

Comments 2

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hide6500

流産でこの世に生を受けることのなかった私の息子は、サタンによって汚物槽のようなものの中に閉じ込められ助けを求めていました。待っていろよ、いつか助けてやるから、と声をかけるしかできませんでした。お父様と亨進様に心から感謝いたします。

2016/11/04 (Fri) 11:06

sanctuaryooita anan

hide6500様

コメントありがとうございます。
人類の苦しみのすべてをご存知であられる神様がどうすることもできなかったサタンの業を、真のお父様と亨進様によって解放することがなされたことは本当に感謝でしかありません。
希望の未来が待っていることを確信します。
はやく、そうなるためには人間の5%が必要ですね。

2016/11/05 (Sat) 07:08