4300双、3ヶ月半で勝利できる!

今日は午前中と午後の2回、祝福式を行いました。
朝、ナスを収穫してから、8時に家を出て、車で2時間かけて家庭教会に到着しました。
御夫妻で待っておられ、迅速に祝福式の式典を挙行しました。祝福を願われるご婦人の切なる訴えに最後にはご主人のお顔が明るくなる姿を見させていただき、喜んでおられる背後の心情を実感しました。
午後2時半から教会での祝福式です。
霊の親が参加された方のために毎日、必死な祈りを捧げてこられていましたので、最後は涙が止まらない状態となりました。
家に帰って、これからナスの出荷のための作業です。
勝手ながら、こちらの取り組みを紹介します。
4300双祝福にむけて。サンクチュアリ大分教会の場合。
伝道に対するお父様のみことばが多くありますが、その中で次のみことばを皆さんにコピーして渡しました。今年の4月頃だったと思います。
真のお父様のみことば
それから、真実なる、篤実なる信仰者の家庭を訪問する。それから角々回りながら、どこでも行って路傍伝道する。そういうふうにして、先生が帰って来るまで活動しておる。それから何を決めてやったかというと、君たち今まで伝道するといっても、漠然と伝道して、責任を持った伝道をしなかった。
それで伝道するにはまず祈れ! 今まで我々は自分の本当に愛する父母たちに伝道する時期がなかった。しかし今の時は、天の方から伝道するには自分の血統関係、親戚関係の人を伝道せよというんだね。
それから一番信仰的な友達、そうでなければ、同級生でもって生涯の友達、あの人は生命をかえても救ってやらなければならないという、そういう友達を十二人ずつ選べ。選んで百二十日間、四ヵ月間、彼らのために祈れ! 一時間伝道するんだったら、一時間の三倍祈って訪問して伝道せよ。十二人の名前を書いて、そして祈りながら毎日訪問して伝道するんだ。そうなると相当の影響があると思うんだね。
訪問すると最初にはブツブツ統一教会だとか、異端者だとか、いろいろ悪口言うかもしれない。あるいは門前払いするかもしれない。それが楽しいよ、それが。それが我々の楽しみである。それが笑いの種である。それが生きる種である。そうなんだよ。肥料みたいなものだよ。ある新しく芽生えた稲なら稲ね、そういうものに肥料をやる。肥料をやるとまるっきり違うんだよ。そういう現象がふっかけてくる。それは信仰者の肥料になるんだね。 1967年6月19日 原理大修練会の時のみことば
内容としては
・漠然としてでは伝道できない。伝道するにはまず祈りが必要である。
・12名の対象者を選ぶ。
・120日間(四ヶ月)その対象者のために祈る。
・迫害を楽しむ。
ということを徹底することを通して天が伝道することができると真のお父様が語っておられます。
サンクチュアリは中央集権体制ではないので方針だとして強制はしません。相対できる方に伝えながら、浸透できるように、自然な形になるように心がけています。
実際には、全員がその如くできているわけではなく、一部の方々がそのことを意識して取り組むことを通して、今少しずつ動いてきていることを感じています。どこかの組織のようにリストアップすることを強制することは全くなく、本人の自由意志のままです。
また、外的には教会を決めました。今年の6月に契約しました。その時は借りる資金があるわけではなく、無理をしての出発でしたが、拠点ができたことを通して、気兼ねなく自由に来れる場所で、茶話会をしたり、祝福式もいつでもやれるようになりました。
まだ、充分に使いこなしきれてない状態ですので、発展の余地があります。
大分教会のスタンスとしては
神様が偏在され、真のお父様が臨在される家庭教会の確立のために、全面的に援助するという姿勢です。
家庭教会としての伝統、思想、基盤の造成がなされるよう協助したいと思っています。
明日も教会で午後から祝福式です。今週は特に忙しい。
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