阿南信義

神様の愛を太陽に学ぶ

真のお父様のみことば  天聖経 72p

それでは神様の遍在性をどのように感じるのでしょうか。空気を神様の息吹のように感じなさい。台風が吹いてきたら、それを神様がこの世界のために受難の道を克服してこられながら流された汗のように感じなさいというのです。太陽を眺めれば、その太陽がこの宇宙全体の生命の要因を象徴していることを知って、神様の愛を太陽に学ぶのです。神様の心情を体恤する一つの教本であり、教材として展開させたもの、愛する息子、娘を喜ばせるための教材として立てられたのが自然です。木の葉を見て自分の息子、娘のように思って一人つぶやくことができる人がいれば、彼は聖人に近いのです。

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暑い毎日が続きます。
特に、こちらでは最近ほとんど雨が降らない状態が続いていて、農作物も悲鳴をあげています。それで夕方には毎日、水やりをしています。

自然の中に神様がおられることを教えられます。
太陽がなければ成長のすることなく、命も絶たれてしまいます。水がなければ当然のことながら、枯れてしまいます。

すべては神様によって生かされていることを、お父様のみことばを通して、自然の摂理を通して、理解することができます。

ただ、ほとんどの人々はなりゆきの日々をおくっていますが、私たちは神様の復帰の摂理を知っているので、神様の立場から判断し、行動しなければなりません。

今年はナスを120本定植しています。色々と仕事があるので昨年より、減らしました。それでその一本一本に水をやり、肥料をやり、虫をとってやりと投入した分だけ、実をならしてくれます。上手な人は一本の木から200個ぐらい収穫するようですが、こちらはどうなるのか、これからが正念場です。

伝道も同じです。
愛した分だけかえってきます。
自信をもって、正々堂々と伝道できるサンクチュアリです。
太陽のように、神様が真のお父様がその愛を降り注いで下さっています。
私たちは責任分担を果たしながら、4300家庭伝道に邁進したいと思います。

亨進様と国進様2

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阿南信義
Posted by阿南信義

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