真の後継者は亨進様です
お父様のみことば
先生は何度も思ったことがあります。「私はまだ死ぬことができない」と。残念ながら自分が第一線をあとにする時、使命を託すべき後継者がまだいないということです。「この者に、自分の使命を残して行くことができる、死ぬことができる」という確信を先生に与えてくれる者はまだ一人もいないのです。
「誰が、私が神を愛したほどに神を愛してくれるだろうか、私が死んだのちに誰が私の神を見てくれるだろうか。親孝行してくれるだろうか」とそれだけが心配なのです。誰か「私が神様を見ますから、先生は後ろに立って見ていてください」と言う人がいるとすれば、その人こそは歴史においても私たちの教会においても主流的人物となり、永遠に滅びることなく、その子孫はアブラハムの子孫のごとく栄えることでしょう。
1977.5.1
お父様の心情は絶えず、神様の慰労です。如何なる苦労と犠牲があろうとも、生涯、神様のことを先に心配されて、過ごされました。
このみことばは84年のダンベリー刑務所の時に、お父様が神山元会長と選別されて、「み旨と世界」の中に編さんされました。
当時から、その内容に感動していましたが、お父様のその心情に立つことができる人物がいるのだろうか、自分もそうなりたいけど、あまりにもハードルが高すぎると思っていました。
しかし、今その心情の基準に到達されているお方がおられます。間違いなく、亨進様です。
お父様が代身者、相続者として任命された背景に、その基準に立つ者をどれだけ探し、待たれたことでしょうか。メシヤが任命されたことは、神様が承認されておられます。
私たちはそのお方を信じ、ひとつとなることがお父様の願いであり、天の摂理です。決して、間違わないようにしなければなりません。