阿南信義

歴史をひっくり返す役事をする 

TN清平の近く

歴史をひっくり返す役事をする 


真のお父様のみことば
  1991.8.25



ユダヤの国がなぜ滅びたのかというと、イエス様を中心として、ユダヤ教とイスラエル民族が一つになれなかったからです。これはカインとアベルであり、縦横の兄弟なのです。兄が前に立ち、弟があとに従うのです。宗教が兄の立場であり、国家が弟の立場で従ってこなければならないのです。

 ですから、大統領に就任する時には祭司長が祝福するのです。そして万国を代表して、神様に組織される体制をつくり、天の新しい生命の種を中心として再び転換させなければならない責任があるのです。それが成されず、歴史は反復しながら流れてきたのです。ある一時代に、これらを清算しなければなりません。そのような責任を果たすための中心宗教が救世主思想なのです。世の中を救うのです。教会を救うのではありません。救派主ではなく、救教主ではなく、世の中を救う救世主が必要なのです。

 これを正さなければならないので、歴史のすべてを引っ繰り返す役事をしなければなりません。兄と弟が逆になったので、弟が兄にならなければならないのです。それには、弟が天の側に立たなければならないのです。それでイスラエルと呼ばれたヤコブは、ヤボクの川で天使と相撲を取ったのです。そのようにして互いに交換しなければなりません。蕩減するために、「あなた(天使)が私を祝福しなければならない」とヤコブが言うのです。自分の生命がなくなるとしても、神様を愛し、天の祝福がいかに貴いことかを知っていたからです。祝福とは、人間の価値、男の価値、女の価値、家庭の価値、国家の価値を認めよというのです。それが祝福なのです。

 祝福の内容は何かというと、神様の前に立つことのできる男としての価値、女としての価値、家庭としての価値、氏族としての価値、国としての価値、世界としての価値を得ることなのです。ヤコブは夜を徹して戦って、もものつがいが外れましたか、外れませんでしたか? 人類始祖が誤って腰を使って堕落したので、イスラエル民族は腰に誓いをしません。祖先がそれで堕落したからです。

 長子権復帰
 聖書の役事をどのように解くのかというと、神様の一番憎むことは淫乱なのです。悪魔とは淫乱の神のようなものです。神様はそれを正すために、イスラエルという民の中から一人の男を探し求めなければなりません。それがヤコブなのです。それを成すためには、ヤコブとエサウはまず双子でなければならないのです。双子は同じように感じるといわれているように、弟と兄は切り離すことのできない何か通じる感情があるので、弟が長子権を探し求めて引っ繰り返していかなければならないのです。

 そこで誰が協助しなければならないのかというと、かつて長子権を引っ繰り返してしまったのが女なのです。母なのです。ですから、ヤコブは母のリベカと一つになって長子権を奪い取らなければなりません。そのためには、父をだまさなければなりませんし、兄をだまさなければなりませんし、夫をだまさなければなりません。三代をだまさなければならないのです。どうして聖書に嘘をついたことが記録されているでしょうか? また嘘を言ったヤコブが、どのように福を受けてしまったのかということです。皆さん、何と答弁しますか?

 長子権を探し求めなければならない神様の悲痛なる事実のゆえに、兄と弟の立場を引っ繰り返していかなければならないのです。引っ繰り返していかなければ、血統を正すことができないのです。それでリベカを通して父をだまし、兄をだましたのです。それは、平面的に見るならば、神様を代身して、自分の兄を代身し、自分の夫を代身してこの業が起こりました。嘘を言って弟が祝福を受けたのです。それから二十一年間、神様は誰に従っていったのかといえば、エサウではなかったのです。

 皆さん、ヨセフがエフライムとマナセを祝福する時、互いに手を交差したように、取り換えなければなりません。そして、そこから左翼と右翼思想が出てきたというのです。堕落したことによって人間たちは、神様の前に地上における一つの軸を失ってしまったのです。そこで神様が左側に立ち、サタンが右側に立ちました。この歴史を正さなければなりません。引っ繰り返さなければなりません。





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