阿南信義

イエス様の心情を慰められる真のお父様

真のお父様のみことば

今皆さんは自分が信仰生活をしていて、どの程度にイエス様が願う新婦の資格を得ているか、反省して見なければなりません。皆さんは生活において、真にイエス様のことを求めていますか? 真にイエス様の理念を実践するために、努力していますか? 即ち、言葉においてか仕事において、皆さんはイエス様の言葉と仕事を代身しようと骨折っていますか? これを皆さんは、反省して見なければなりません。

 そうして皆さんは自分の生活が、その当時のイエス様の理念と関連している生活、その当時のイエス様の仕事と関連している行動をしなければならず、また天を代身して地上に来られたご自身の理念のすべてを失って行かれたイエス様の、内的な悲しみをすべて受け継ぎ、さらにはその悲しみを解いてあげなければなりません。このような使命が皆さんそれぞれに与えられていることを、はっきりと知らねばなりません。1957.10.4

P1030921.jpg 


真のお父様はイエス様の願いが何であるのかを切実に訴えておられます。誰よりもイエス様の心情をご存知であられるからです。それはイエス様と同じような悲しみ、苦労、犠牲の道を通過されたお父様であったからです。

 私たちはイエス様の心の内をかくも明白に語られるお父様をなんの疑いもなく再臨のイエス様と確信することができます。

そのようにして、私の命を神様に繋げて下さるお父様に只々感謝申し上げる次第です。

 今、後継者は誰であるか。

イエス様の心情を誰よりも証し、慰められたお父様の如く、お父様の心情を誰よりも証し、慰める方が代身者、相続者であることに間違いありません。

 ましてや、自分を誇ることを第一義に考える方がそうであるということは有り得ない話です。イエス様のとき、イスラエル民族はイエス様の心情に立つことができず、自分たちの観念の中でイエス様をみて、結局は十字架にかけてしまいました。背後のイエス様の心情、神様の心情に立つことができなかったことを私たちはお父様のみことばから知っています。

 今再び、お父様を不信し、亨進様を不信し、十字架に追いやっている事態となっています。

そのことを、いかに打開して、本来の姿を取り戻すか。

そのために、

 私の生活がイエス様の理念と実践し、お父様の理念と伝統に完全に一致することが最重要な課題であることを自覚します。

亨進様と国進様1 

同感の方はクリックを にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



阿南信義
Posted by阿南信義

Comments 0

There are no comments yet.