精誠を尽くす

精誠を尽くす
真のお父様のみことば 1992年8月27日
「精誠」という言葉がありますね。同じことを千回万回、心を尽くし、反復しながら、私を良くすると同時に、世界まで良くするために影響を及ぼすというのです。良い品物を作ろうとすれば、どのようにしなければなりませんか。素人が工場に入って行って、一回教えてもらって、学んで作ったからといって、それが良い品物になりますか。千回万回、精誠を尽くさなければなりません。
「原理の御言を中心として精誠を尽くす人」というのは、原理講論を毎日、読んで、読んで、読むのです。朝に読んで、昼食時に読み、夕方に読みながらも嫌にならない事が精誠です。同じことを千回万回繰り返すのです。
南北統一は直ちにできないのです。四十年かかったのです。四十年間、一日も絶えることなく、一日に三食ご飯を食べる時、眠る時、いつでもそれを繰り返さなければなりません。繰り返すにあたっては、四十年前に初めて精誠を尽くした時からだんだんさめてくるようではいけません。千回したとすれば、千回だけ皮がむけなければなりません。皆さんは、原理講論を何回読んでみましたか。
下をクリックお願いします

スポンサーサイト