阿南信義

2月22日の意義


二代王様王妃様1 (2)
2021年10月10日鉄杖祝祭の前に聖殿シックに語られる二代王様



2月22日の意義

真のお父様のみことば




平壌内務署拘束

1948年2月22日 日曜日 午前10時

 先生が教会運動をするとすぐに、食口たちが増えました。しかしその当時、北韓政府の政策は、すべての宗教を抹殺することでした。また、既成教会の牧師たちは、彼らの教会の多くの信徒たちが先生の所に来たために、先生を告発しました。それで先生は、(北韓で)三度目の投獄をされました。その日が、1948年2月22日でした。

 南韓のスパイとして追い込まれ、李承晩政権の手先だとか何だとか言いながら、ありとあらゆる話、あることないことすべてをかぶせたのです。「北側政権を略奪するためのスパイだ」など、あらゆることを言ったのです。

 先生は監獄に入ったその日、腕に手錠をはめられながら、「これは神様が私を愛されているというラベルを貼られることだ」と考えました。

 結局、世界的な荒野に追われたのです。四千三百年の歴史を、43年で再蕩減しなけれぱならない、つらく悔しい事実……。国と世界の版図を、神様が六千年間苦労して残した功績を、すべて失って、興南収容所を訪ねていった先生の悲痛な事情を皆さんは知りません。

天と地の未来の希望としての解放の民族が、私を歓迎しようとしたその群れが、雲の中の地獄に消えていき、暗黒の世界に消えていくのを見ながら、痛哭して、再び会おうと叫んだことが、きのうのことのようです。「お前たちは消えていったが、私は再び私の行くべき道を行き、そして、光明なる朝日を抱いて、お前たちを訪ねて行き、再び解放を与えよう!」と宣言したことが、きのうのことのようです。手錠をはめて叫んだその声を忘れません。困難なたびに祈祷したその姿を忘れることができません。




 既成教団のねたみと共産当局の宗教抹殺政策により、2月22日に先生は内務署に拘禁され、2月25日には頭を剃られました。

 私の頭を剃りあげた李なにがしという人と、その日を記憶しています。伸ばした頭が剃られて落ちた、その監獄でのことを忘れることができません。

 先生は監獄に入り頭を剃られる時、神様の前に祈祷しました。「私が望んで髪を剃るのではなく、怨讐の手に引かれてきて無理やり頭を剃られるのです」と。その時、先生の目の色がどんなに光ったか分かりません。離れて落ちる髪の毛を見ながら、私が願った幸福を捨てながら、さらに怨讐の前で頭を剃られることが悲しかったのです。復帰の事情をつないでいく路程では、そのすべての逆境が恨めしいのです。



 私は血を吐く拷問の場で、何度も倒れながら、意識をすべて失ってしまう場でも、「お父様、私をどうぞ救ってください」とは祈祷しませんでした。「お父様、心配しないでください。まだ死にませんでした。いまだに死にません。あなたに約束した志操が、そして責任をもつべき使命が私にはあります。同情を受ける時ではありません」と、このような祈祷をしたのです。

 私は孝子になって慰労する立場にあるので、血をぬぐい、姿勢を整え、拷問を受けて戻ってきて、監房に月の光がない夜でも、天を慰労した昔の生活を忘れませんでした。

 拷問を受けて倒れるその瞬間が、神様の声を聞ける瞬間であり、今にも息が絶えそうなその場が、神様に会える場なのです。統一教会のこの真理が出てくるまでには、皆さんが知らない深い背後があり、谷があり、トンネルを通ってきたという事実を皆さんは考えもできないでしょう。「レバレンド・ムーンよ、どうやってここまで来たのですか」と、そう言える場であったということを、私は知っているのです。

 私がむちで打たれるのは、私のために打たれるのではなく、民族のために打たれるのであり、私が流す涙は、この民族の痛みを身代わりした蕩減の涙だったのです。

 サタンに対して「こいつ!」と言って、実体のサタン圏に対して「こいつ、打て! 打て!もし時が来れば、私がこの七倍以上をお前たちに浴びせるだろう。その良い材料を収拾する場だ」と言いながら、拷問台に上がっても「打て!」と言うのです。

 服を脱げば、この道に乗り出してきて生じた傷跡が、何箇所もあるのです。それを眺める時、この傷跡は人類と天が私に与えた勲章であると思うのです。「お前、その時に決意したことを、お前が死ぬ時まで命をかけて行くと言ったその誓いを、忘れてしまったのか」と。その傷跡を見るたびに、朝、昼、晩、眺めながら誓うのです。「この傷をもったお前は勝利しなければならない!」、「勝利しろ」と激励するのです。






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Posted by阿南信義

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