セーブ・アメリカキャンペーンの意味するところ
1971年8月28日のみことば
洗礼ヨハネは、霊界で失われた天使長の代身者として、地上で復帰された存在でした。天使長型洗礼ヨハネとアダム型イエス様が一つになって、万物を支配しなければなりませんでした。そうするために、イエス様は万物を支配することのできる勝利の祭壇を相続しなければなりませんでした。その祭壇がユダヤ教でした。ユダヤ教は旧約聖書を信じ、祭壇を守ってきた宗教でした。祭壇を守りながら万物を犠牲にし、祭物を捧げたその基台を、イエス様がすべて引き受けなければなりませんでした。洗礼ヨハネは、イエス様がそれを引き受けられるような手続きを踏まなければなりませんでした。ところが、洗礼ヨハネが失敗することによって、全体の内容が乱れ、イエス様がその使命を代理として担わなければならない立場に立つようになったのです。イエス様はその使命を果たす第二次路程で死んだのです。
神の摂理は韓氏オモニの不信の結果、アメリカを中心としてなされています。真の父母様と二代王様が一つとなってTN清平の開拓を通して、天一国の創建の基盤を再び整えておられます。
みことばから洗礼ヨハネとイエス様との関係を明確に知ることができます。洗礼ヨハネは自分の思いからイエス様を人間的に見て、失敗しました。本来の使命は万物をイエス様が支配できるように繋げる使命がありました。
聖殿氏族メシヤは洗礼ヨハネの立場であると思います。実体として二代王様が天一国創建の最前線に立っておられます。氏族メシヤ(氏族王)は万物を支配することができるよう、その勝利の祭壇をつなげる使命があってそれが最も重要な課題であるところの、セーブ・アメリカキャンペーンの摂理であることを感じています。
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