永田正治王の聖和式に参加して

9月20日午後4時から永田正治王の聖和式が東京で行われました。
会場の都合で限られた聖殿シックが全国から集い、江利川会長主礼のもと、厳かに執り行われました。
今回、参加させていただいて多くの恵みを受けさせていただきました。準備してくださったスタッフの皆様に感謝申し上げます。
永田正治王聖和式を通して感じたことは
永田正治王は日本のサンクチュアリの最大の祭物であられた。
永田正治さんは教授をされてきておられながら、謙虚な姿勢で飾りのない姿に誰もが感動していたと思います。理論家であり、文章能力も高く、また責任感も強く、天に対する信仰も素晴らしい方でした。
神様の摂理において、サタンを屈伏せしめるために絶えず、善なるものが犠牲となってきました。興進様の時もそうでした。摂理の危機を越えるために神様の最も愛する貴い供え物が必要であり、打たれて復帰する神様の戦法でした。まさに、永田正治さんはそのために必要な祭物となられたことを感じました。
永田正治王は命をかけて、み旨の最前線で闘っておられた。
神の摂理は見えないサタンとの戦いです。日本のサンクチュアリの中にあって、その最前線で闘っておられた永田正治さんであったと思っています。誰よりも真の御父母様、二代王様を支えんと深刻な闘いを一人で成されていました。孤独でありながらも天の摂理を思い、命がけで責任をもって闘うことを宣言し実践されておられた素晴らしい信仰者でした。
永田正治王は天の勇士としていかれた。
天の勇士であったことは間違いありません。天の勇士として霊界にいかれました。地上で三代王権を慕われ、命と引き換えにしてまで闘っていかれた勇士であることを痛感いたしました。
永田正治王から和合統一の道が開かれた。
イエス様の十字架は120名信徒を一つにしました。興進様の聖和は真の家庭を一つにして7000名の牧師を一つにしました。永田さんの聖和の後はどうなるのか。考えるだけでワクワクして希望が湧いてきます。
神様はすべてをご存じで決して無駄なことはありません。失ったかのようで実は復帰されています。打たれて復帰する神様の戦法からして、必ず新しい勝利の道が作られていくことを確信いたしました。
今回は二泊三日の東京路程でした。永田正治さんの聖和を通して神様を訪ねる旅でした。

奥様と娘さんと永田先生

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