神様祝福永遠宣布式(7.1節)について
神様祝福永遠宣布式とは
・世界的エバの立場を蕩減復帰された
・9段階の祝福を勝利され、サタン世界の国家基準を越えた
・神の祝福の血統が永遠であることを宣言された
・神の祝福を定着するための氏族的メシヤ宣布
・真のお父様の還故郷の条件
・南北統一の時を迎えた

・世界的エバの立場を蕩減復帰された
一九九二年を前にして、先生が四十年生涯をかけて再蕩減路程の受難の道を歩んできました。これをすべて清算し、「七・一節」を通して、お母様を世界的なお母様として、お母様の子女を世界的な子女として、前に立たせる時代が来たのです。それが「七・一節」です。
第一次イスラエル選民圏を失ってしまい、第二次イスラエル選民圏であるキリスト教を失ってしまったのです。その失ってしまったものを、全部蕩減しなければなりません。
ですから、世界的祝福時代の道が生まれるためには、世界の先祖の母親がいなければなりません。お母様が今までは、先生の後ろに従ってきました。ですから、「七・一節」を中心として、ようやくお母様が先生の横に立つのです。
そうして、九二年四月十日を中心として、世界女性解放が始まるのです。「七・一節」を中心として、蕩減条件を完全に乗り越えることのできる条件を立てずしては、お母様を前に立てて世界女性を解放させることができません。1997年7月1日のみことば

・9段階の祝福を勝利され、サタン世界の国家基準を越えた
ですから、「七・一節」がなぜ必要なのでしょうか? 家庭編成して家庭を約束するのが祝福です。結婚させてあげるのですが、十二の峠を越えなければなりません。天使長の代わりに、三家庭を祝福してあげなければなりません。その次に十二家庭ですが、アダム時代、ノア時代、ヤコブ時代を縦的に代表する三十六人が先祖なので、祝福しなければなりません。
三家庭、三十六家庭、その次は何ですか? 七十二家庭です。その次は、百二十四家庭、その次は四百三十家庭です。その次は、七百七十七家庭、千八百家庭です。その次には六千家庭。その次は六千五百家庭です。これが三×三=九、サタン世界の国家基準を越えるのです。
その次には、九二年に世界的時代である三万双時代、九五年に三十六万双です。世界が反対して殺そうとしましたが、すべて切り抜けて上がってきました。 1997年7月1日のみことば

・神の祝福の血統が永遠であることを宣言された
今後、再び堕落して血統を汚した者は、神様も見るのを嫌がり、真の父母と一族が見たくなくなるようになっているのです。罪の中に、それほどの罪がないというのです。それゆえ、神様祝福、何ですか? (「永遠宣布式」)。永遠宣布という言葉は歴史的なものです。
それで、純潔、真の家庭、これが一つになればすべて終わるというのです。そしてきょう、これが大転換の時期なのですが、統一教会で最も重要な日です。それが再び延長され帰されるのが、二〇〇〇年代までです。
この純潔な血統を中心として、「神様祝福永遠宣布式」をするのです。それゆえ、皆さんは祝福を受けた純潔な血統を続けていかなければなりません。再堕落してはいけません。再堕落すれば、ご父母様の体を犯すことになるのです。
それゆえ、過去には、堕落したとしても、長成期完成級だったのです。しかし、完成時代に堕落しれば、今後、子孫たちがきれいに清算するのです。堕落はとんでもないことです。分かりますか。
神様祝福?(「永遠宣布式」)。それが何だといいましたか。(「血統です!」)。血統! 血統を汚してはなりません。真の父母の真の愛を中心として、天国が連結されるのです。それを宣言して、間違いなく私から、私たちの家庭を中心として、私たちの国と世界に拡大しようというのが、今日の「七・一節」の記念の日なのです。分かりますか。これを知らなければなりません。
天上天国が今まで空いていたのが、ここで整えて入るのです。それで、天上天国完成です。天上天国完成です。どこからですか。地上天国から天上天国が完成することによって、その上に神様が座を構えることができるので、神様がこの宇宙の主人として、行けない所がなくなるのです。
神様祝福?(「永遠宣布式」)。今まで世界で、数多くの個人と国家が血を流してきたのです。汚い血を流したのではなく、きれいな血を流しながらこの世界をすべて犠牲にしても、神様はきれいな血を願うのです。殉教です。息子・娘を犠牲にして、清めるみ業をしてきたということを知らなければなりません。分かりますか。神様祝福永遠宣布式。 1996年7月1日のみことば
・神の祝福を定着するための氏族的メシヤ宣布
このようなゆえに今日、統一教会と真の父母の因縁に従いましたすべての歴史的な願いのみ旨の前に召命を受けましたこの群たちは、国を失ってしまい、世界を失ってしまい、立つべき位置を失ってしまい、寂しい広野に追い出されまして教会を再び立て、再び民族を解放し、世界的版図圏を代表したキリスト教を再び継ぎまして自由世界を代表しましたアメリカを訪ね行き勝利し、共産圏まで遡って迫害の路程で倒れず、今日まで天の保護によりまして勝利し、今や1991年7月1日を中心としまして恨みに満ちた歴史的蕩減路程を取り片付け、新しく創造主であられる神様と本然の父母になることのできます横的な真の父母に侍り、左右が一つになり、南北が一つになり、すべての宗教圏と政治圏とすべてが一つになり、長子権を受け継ぎ、父母権を受け継ぎ、王権を探し求めまして本性世界の解放圏を探し求めようとするきょうの宣言が必要でありますことを私たちは知っております。
そればかりではなく本性を中心としまして、真の愛を中心としまして、個人的中心であり、家庭、氏族、民族、国家全体の中心であります真の愛の道理に従いまして絶対的な一つの方向による、絶対的な目的帰結であります本然的天国は、地上を代表しまして地上で生活しました家庭の基台にならなければならないことを知りましたので、統一教会は、今、氏族的メシヤを宣布しまして定着しなければならない、統班撃破という厳粛なる使命的課題を前にして前進命令を天より受けました。 1991年7月1日のみことば

・真のお父様の還故郷の条件
・南北統一の時を迎えた
今、西欧社会は、完全にレバレンド・ムーンによって潮流が変わるのです。今まで西欧社会が先に出てきましたけれども皆、下っていき、今からは、アジアから潮流が流れていくことのできる時が訪れてきたというのです。今日(回? )きてこのことを設定するのです。着地を宣布するのです。今まで反対するすべてのことを清算し、蕩減復帰、蕩減してきたすべてのことを先生が頂上基準に立って民主世界、共産世界の勝利的覇権の上に立ってさっと天地に宣布するのです。こうすることによって初めて新しい時代の着地が始まるのです。着地が。地に着陸、着地するのです。
それをするために先生が個人的迫害から家庭、氏族、民族、国家、世界的迫害まで受けましたけれども、全部、勝ったのです。そうして祝福家庭たちを中心として今、還故郷(帰郷)してどこへ入っていくのか? 家庭へ戻っていくのです。家庭に。何のことか分かりますか? 堕落して家庭から全部、悪なる世界になりましたから、悪なる世界を収拾するために来た先生の行く道には、家庭の反対、氏族の反対、民族の反対、国家の反対、世界の反対、全部、カインが生命をかけて殺そうとしたのです。それを皆、通り越したというのです。
これを通り越したので世界を越えて国を探し求めてくるし、国を越えて故郷を訪ね求めていって一族を探し求めていくのです。先生にそのような時が来たので、皆さんも……。皆さんが、先生の故郷に全部、行くのではないのです。皆さんが生まれた故郷は、皆、違います。その人たちがどのように先生の故郷で一挙に生まれることができますか? そうあり得ませんから、先生の還故郷に先立って子女たちが故郷に行って定着することのできる基盤を築くことを許したのが、氏族的メシヤの説法だということを知らなければなりません。分かりますか? 1991年7月1日のみことば


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