天一国創建の公式
1992年からの神様の摂理は、日本の責任分担において重要な期間でありました。40年の荒野路程を勝利された真のお父様が再び新婦を捜し立てられた重要な出発となりました。天一国、すなわち「私の国統一」の摂理が始まりました。
そのために今までの組織体制ではなく、天一国創建のためにその準備をする必要があります。それで今までのピラミッド体制を反対にするため、日本のトップをかえて新しい方向をお父様は指示されました。
みことば
今まではピラミッド式の組織でしたが、今からは違います。反対に引っ繰り返すのです。ですから、本部がありません。地方にも県がありません。郡がありません。先生を中心として本部は全家庭なのです。堕落する以前にもそうです。父母だけしかないないのです。1991.1.1
真のお父様の勝利により堕落する前の状態を復帰して、本然の姿を取り戻すチャンスを迎えました。神様と家庭が直結する重要な接点が決定し、新しい出発の時を迎えました。
祝福家庭は、全部ご父母様を中心として、神様を中心として特命を受けて、その命令の一元化実体圏を整えて、天の前に奉献しなければならない責任を、地上に生きる血族たちは全うしなければなりません。これが天国に行くことのできる準備なのです。1991.1.1(私の国の統一)
「特命」とはなにか。それは氏族的メシヤの摂理であると思います。
「天の前に奉献しなければならない責任」とはなにか。
1999年までの7年路程においてエバ国の使命は祝福家庭が氏族的メシヤの実体圏を勝利して、真のお父様を日本のお迎えし、そこで天宙的祝福式を行うことによって、世界に善なる子女を生み出すことが天の計画において予定されていたことだとお父様は1999年1月に語られました。そのことを直接伺いました。
今、家庭連合で失敗している内容を蕩減復帰する使命がサンクチュアリにあることを痛感しています。

にほんブログ村
スポンサーサイト