見捨てられた我らの父ー日本語版の発行


「見捨てられた我らの父」日本語版の発行
昨年、二代王様は本格的な書籍の出版をなされて、神様の摂理を定着される歩みをなされました。その本が「見捨てられた我らの父」の出版でした。
昨年の、鉄の杖祝祭の時に、出版を記念してのサイン会が行われ、参加者の一人一人との交流を持たれていく姿に、この本にかけておられる二代王様の心情を見た思いでした。
ただ英語であるために、まったく内容を理解することはできず、本棚に置いたままになっていました。
この本の初めの文章は・・・現代の宗教を大胆かつ力強く糾弾する「私たちの見捨てられた父」は、真理を求めるすべてのユダヤ人とキリスト教徒の注意を要求する、綿密に研究された作品です。・・・とあります。
日本語翻訳にあたられた岩本健志氏はご自分の仕事をこなしながら、毎日1,2時間そのことを投入されて、8か月間の期間を通して、翻訳作業を完了されました。
誰から言われたわけでなく、個人の自由と責任の中で公的に投入された精誠の心情に感服したしだいです。
岩本氏の翻訳を終わっての感想の中で
・・・昨年の鉄杖祝祭以降、「ユダヤ・キリスト教文化」という言葉がキーワードになっているように思います。この本の中では、その言葉そのものが登場することは少ないですが、本の題名にあるようにユダヤ教に残された神様の正しい文化を引き継いだキリスト教でなければならないし、そのような伝統を引き継いだサンクチュアリでなければならないと、改めて思いました。・・・
と語られておられます。

私たちサンクチュアリ食口は聖書を特に勉強して神様の摂理を縦的に理解することが願われていますが、その聖書がどのようなものなのかという根本を詳しく二代王様は説明され、本にされました。
その内容を理解することは今の我々にとてつもなく、重要な観点であることを認識するものです。
「見捨てられた我らの父」の日本語版を希望される方は下記のところまでメールをいただければ対応いたします。
sanc16ooita@yahoo.co.jp

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