阿南信義

154と聖地祈祷会

154と聖地祈祷会

154と聖地祈祷会2


大分県の県南に位置するところの小さな市に住む聖殿食口たちは、毎週聖地祈祷を続けています。その中の中心の方は2013年7月から今まで7年間、週一回の祈祷会を欠かすことなく続けてこられています。

ご本人は、その精誠の条件の中で回りが反対する中で3年前にサンクチュアリに入会しました。そして、それは今なお変わることなく継続しています。

聖地祈祷会の内容は、敬拝と家庭盟誓、代表祈祷、みことば訓読そして全体祈祷という流れで、今は原理講論を訓読しています。一人が2ページづつ訓読します。昨日祈祷会では計10ページを大きな木のもとに集まり、みんなで訓読しました。一人の方は老眼鏡がこわれて、読めず・・・。
そしてそのあとの祈祷会は自然の緑の中で、神様の愛の中に包まれた体験をいつも感じています。

サンクチュアリにおいて、その小さな市で一人から出発した基台が今のところ、13家庭となっています。精誠を神様は覚えておられ、導いてくださっています。

私もたまにそこに参加させていただき、終わった後にお茶会をしたりしています。縦的に復活した中での交流会はさらに盛り上がります。


154の車が増えてきています。真のお父様と直結して、二代王様とともに行動している心情をもって、天一国創建のため、動き回っています。



茶話会での3分間講話

お父様のみことば  天聖経から

 神様と人間は父子の関係ですが、どのようにしてそのような関係が結ばれたのでしょうか。神秘の境地に入ってこの宇宙の中心が何であるかと尋ねると、父子の関係だという答えを得るのです。宇宙の中心とは何でしょうか。一言で、父子の関係です。
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 天地の中心と宇宙の根本とは何ですかと、神様に祈祷してみれば、父と息子、娘の関係、父子の関係だと言います。分からない人は、肉親の父、母、息子、娘との関係だと思うでしょうが、神様との根本関係を言っているのです。


コメント
人生において、様々な環境があり、出来事があるけれどもその目的は、神様との父子の関係を結ぶためであることを、いつも意識しましょう。

イエス様は十字架の試練の中で、神様との父子の関係を強く結ばれました。真のお父様はいかなる迫害の中にあろうとも、ご自身の子女様が霊界にいかれるその中でも、神様と絶対的な父子の関係を築いておられます。

私においても試練や困難が襲ってきたときにこそ、神様との父子の関係を深く結ぶことができます。ですのでどんな試練や環境も克服することができます。



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阿南信義
Posted by阿南信義

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