阿南信義

イエス様の三大試練からみた韓氏オモニと家庭連合の堕落




マタイによる福音書第4章
:1)さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。 :2)そして、四十日四十夜、断食をし、そののち空腹になられた。 :3)すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。 :4)イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。

:5)それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて :6)言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。『神はあなたのために御使たちにお命じになると、あなたの足が石に打ちつけられないように、彼らはあなたを手でささえるであろう』と書いてありますから」。 :7)イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。

:8)次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて :9)言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。 :10)するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。 :11)そこで、悪魔はイエスを離れ去り、そして、御使たちがみもとにきて仕えた。



イエス様は第二次世界的カナン復帰路程を出発するときにサタンより三大試練を受け、それを退けました。
①石をパンにかえよ。
②宮の頂上から飛び降りよ。
③自分を拝め。

原理講論を通して、そのことがどのような意味をもっていたかを明確に知ることができます。(後編第二、第三節イエス中心とする世界的カナン復帰)
イエス様は完全にそのサタンの試練を勝利して、新たな出発をなされました。


お父様が聖和された後の韓氏オモニの行動はどうであったでしょうか。
①お父様のみことばを改ざんした。
②一人娘、独生女であることを主張。
③家庭連合を天の父母様教団とした。





①みことばを改ざんしたこと。
八大教材教本のみことば、特にその中の天聖経をお父様は11回訓読され、永遠の経典と遺言されました。そのみことばを改ざんしたという事実はサタンの業でしかできないことです。「石をパンに変えた」ことになりました。お父様の神聖なみことばにサタンが侵入することができ、改ざんしたものを信じる人間はサタンが主管することのできる条件となりました。メシヤのみことばを否定し、神様の人類に対する救いの摂理をも破壊するという天宙的な罪をつくりました。

②一人娘を頑固に主張する。
お父様のみことばからまた復帰原理からみても、男性がメシヤであり、エバは堕落圏から復帰するのが絶対的な原理です。宮の頂上におられるのは真のお父様であり、再臨主メシヤであるにもかかわらず、その位置を奪い取る一人娘の立場を主張しています。韓氏オモニの語っている内容をみるとお父様の心情を語る内容はなく、自分の血統をほこり、自分につなげようとするサタンの意図でしかありません。韓氏オモニを一人娘と信じる者はサタンの第二試練に屈したことになります。

③栄華を見せ、自分(母なる神)を拝めと。
今年4月に天の父母様教団にするという発表をみて、いよいよここまできたかと思いました。
神様を天の父母様という背景には自分(韓氏オモニ)を母なる神であることを認めさせ、天宙すべてを主管するための動機であることは明らかです。人類を永遠の天国に導くために神様お父様の苦労と犠牲によって与えられたところの家庭連合の名称と実績をすべて奪いとるサタンの業です。
そして、母なる神となって独裁体制をしいてシックを奴隷化した地獄の体制を整えて人類の救いの道をふさぐようになりました。
家庭連合のシックの皆様はサタンの第三試練にも敗北したことになります。




二代王様はイエス様と同じようにサタンからの三大試練を受けられて、勝利し越えて、アメリカ摂理に立たれておられます。孤独な立場で勝利された心情圏を相続せねばと思います。

サタンの三大試練を越えられた二代王様と一つとなることによってしか、神様のみ旨を果たすことはできません。まず、真のお父様のみことばを絶対的に守り、第一試練を越え、再臨主メシヤを王とする三代王権に侍り、決してサタンに屈することのない実体的な基盤を早急に確立することが重要と思います。

サタンの三大試練を受けて堕落した第三イスラエルの蕩減を全世界が受けるという大患難を迎えている現実の世界の状況です。

終末の時は誰もが三大試練を受けるとお父様は語られておられます。我々も注意しながら、神様のみ意とひとつとならねばと思います。




みことば   1994.10.9 絶対信仰と絶対愛
イエス様の荒野四〇日断食祈祷と三大試練

 アブラハムが祭物を失敗することによって、夢うつつの時に「おまえの後孫は四〇〇年の間、異邦の僕になる」と言われたのです。そのような祭物の失敗が、国権回復の過程を経るときにおいて、石板を割ることが生じ、モーセが荒野で銅の蛇を上げるようになったのです。そのようなことが、イエス様が十字架にかかり得る条件的な権限を、サタンに全部引き渡してしまうようになったのです。そのことを知らなければならないのです。

 それを引き渡したがゆえに、イエス様が荒野で四〇日断食をして立つようになるとき、試練を受けるようになったのです。石は何でしょうか? 石でもってパンになるようにして食べなさいというのです。荒野の先祖たちのすべての讒訴条件をかけて、「歴史的な解放を成し、その歴史を蘇らせて、主人になった者だと考えてはいけない」というのです。

「モーセも、おなかの空いた群れを引っ張ってきて石板を割った。だから、主人の立場に立ってはいけない。パンを願って、モーセが石板を割ったことを反対の立場で蕩減復帰しようとせずに、石をパンに変えて食べなさい」というのです。それは何を意味するのでしょうか? 滅びゆく民族を代表して立てたのに、歴史をかけて試練したのです。それを知っていますか?

 その次には、イエス様を高い宮の頂上に立たせました。イエス様は大祭司長として来られたので、宮の王です。宮の頂上に連れていって「不信するイスラエルの国から追われて、宮の頂上から落ちる様は何か」という話です。違いますか? 「行く所がなくて、荒野に出ていって飢えている、みじめな姿である。それは宮の頂上から落ちたそのものである。悔しく無念なことではないか? 今、宮の頂上に上がって、祭司長の責任を果たすことができますか?」という話です。

 そのとき、イエス様が何と言いましたか? 主なるあなたの神を試みてはならないと言いました。神様は宮を通じて息子を訪ね、解放を求めるがゆえに、解放権限を中心として世界のすべての宗教を統一し、天の一つの足場とするのが決定的なのに、あざけるなというのです。「神様の摂理の道を行く私に何ということだ? 私が宮の頂上を取ろうとするのに、なぜ妨害するのか? このよこしまなやつ!」とサタンを一掃したのです。そうであるといって、イエス様がサタンを引っ張り回すと思いますか? 一か所で幻想を描いて、天地を代表した立場で一問一答したのですが、ここで引っ掛かれば、すべての歴史的な条件の実体対象として来られたイエス様は没落してしまうのです。

 三つ目は何ですか? サタンは高い山に行って、イエス様に天下の栄光のすべてのものを見せてあげながら、「私にひれ伏すように」と言ったのです。それに対してイエス様は「この邪悪な者、そのような試練をするのか? 天下の主人は神様であり、キリストなので神様の前に敬拝せよ」と命令したのです。サタンは、過ぎし日のすべての失敗を掲げて打つのです。このような話をなぜするのでしょうか? 歴史時代に代表者として来たなら、彼(イエス様)を立てるために歴史を編んできたすべての過ちは、自分自身で蕩減しなければならないという話です。先生の話も同じです。

 先生が話したすべてのことが標題になって、皆さんが実体対象者として勝利の覇権者になって、天がそれを中心として万国を駆けることのできる千里の馬のような自分にならなければなりません。そうではなく、み言に引っ掛かるようになるときは、許しがないというのです。千万倍の蕩減路程が訪ねてくるという事実を知らなければならないのです。何の話か分かりますか? これは歴史的事実です。




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昨日、「防御と創建の目的と万物復帰の意義」の講義をズームで中継して行いました。





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