阿南信義

田舎暮らしのすすめ

田舎暮らしのすすめ

今は田舎暮らしが求められているのではないかと思います。世界的大流行となっている武漢コロナウイルスはどれだけの拡大をするのか予想することのできない状況です。

今日も畑にいき、鍬を手にして夏野菜の苗床の準備をしてきました。近くの山は新緑がきれいな時期です。小鳥のさえずりも聞こえてきます。神様の創造の愛にふれることができます。都会で生活していた時には感じることのできなかった感動を毎日感じます。

神様はモーセ路程で教えてくださっています。摂理が延長するときには荒野路程となっています。荒野に行くことによってサタンを分立することのできる環境を神様は与えてくださいました。

二代王様は荒野からアメリカを世界を動かされています。田舎から摂理に参加することができる環境を神様は準備してくださっています。





みことば   人間の生と霊魂の世界

先生は将来ここに農場をつくって、世界の食口たちを連れてこようと思います。皆さんが年を取って六十歳、七十歳になれば、自然の中で万物を育てながら、子供を育てるのと同じような心情を体恤し、神様の創造の心情圏を体恤するのです。そうしてから霊界に行けば、高い霊界に行くことができるのです。ですから統一教会で苦労した人は、晩年に農場に連れていって別荘で自給自足させる計画なのです。それが理想郷です。先生はそのような大きい構想をもっています。
             
 六十を越えれば下野し、故郷の農村に帰って土地を耕し、霊界に行く準備しなければなりませんが、その準備が忙しいのです。ですから精誠を尽くして先生のように農村に埋もれながら、農村を指導できる、このような責任を果たさなければなりません。ですから、趣味産業、趣味生活をやり終えて霊界に行ってこそ、高い霊界に行くことができ、情緒的な人になって霊界の舞台を活用できる皆さんとなるのです。どうですか。
             
 満六十歳まで仕事をしますが、その後は公的活動時代から解放されます。しかし、三年間は公的に無報酬で仕事をするのです。霊界に行くためには報酬を願ってはならないのです。霊界に行くための訓練をするのです。実績があれば七年まで延長するかもしれません。それでは、何歳まで。六十七歳、六十歳で終わって七年もできるというです。霊界に行くことができる基盤を中心にして……。そのようになれば、どこに行っても誇ることができるのです。統一教会の基盤をもって逝けば「ああ功臣様が来られたのですね」と言って、先生の代わりに接待を受けるかもしれないのです。「ため」に生きるその基盤を通して霊界に行くと考えるとき、そのような年輪が必要だというのです。「アーメン」と言わなければならないでしょう。




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Posted by阿南信義

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