阿南信義

今日のみことば訓読礼拝

今日のみことば訓読礼拝

今日礼拝を捧げながら、改めて摂理の重要性と蕩減という問題を考えさせられました。

毎週、訓読礼拝を行っていますが、今日は1993年6月にお父様がアラスカで日本の幹部に日本語で語られた「救援摂理史の主流責任」のみことばを選ばされました。

1992年4月から女性時代を迎えるようになりました。その翌年に日本に対して具体的にお父様が語られた内容ですので、今までも重要だと思い何度か訓読していました。

堕落圏からエバを復帰するというみことばはたくさんあります。
さらには、第二次世界大戦の時、日本はサタン側の国家的エバの立場でした。まさに堕落圏のエバ国家でした。

韓氏オモニが堕落圏から復帰されたように、日本もまさにサタン側の堕落圏にいくしかない国でありながら、神の復帰摂理の中において国家的エバという祝福をいただくことになりました。

1992年から2000年までの7年期間はその祝福を実体化しなければならない重要な期間でしたが、結果として天の願いに応えきる内容ではなかったといえます。


現在、復帰されたエバの立場だったものがメシヤに反逆したことを通して、世界人類は大患難の試練を受けています。そしてサタン側の国家的エバの立場の中国が勢いを増し、世界の覇権を握ろうとして、世界が大混乱となる様相となっています。

「救援摂理史の主流責任」のみことばから天の人類に対する方向性は何かということを、明確に知ることができます。そのみことばを守らなければならないときが今であることを今一度知って決意せねばと思います。









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Posted by阿南信義

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