家庭教会がなくては天国に入ることはできない

みことば 「信仰の三子女と本然の家庭基盤」1983.5.13
だから、霊の子は絶対に必要である。霊の子を中心とするその父母たる祝福家庭は、それは五パーセントではあるんだけれど、各自において世界的蕩減基準を立てていかなくてはならない。先生の立場からいえば、先生はもうずうっと根から幹を中心として、穂先までつないだところの生きた木になっている。
だから、今苗が生えだしたらすぐに大きくなるようになっているんだね。 それで、枝の方向には同じ木が横になっているんだけれど、それらをみな一つの根から、幹から、穂先につなぐような組織体制が必要である。それを我々は、「ホーム・チャーチ」(家庭教会)というんだね。
だから、家庭教会がなければ、その元の木とつながることはできません。元の木とつながることができないものは、天国とつながることはできません。だから、家庭教会がなくては、天国に入ることができないという結論になる。分かりました?
先生は生涯かけて、世界的蕩減条件を立たせた。先生が九五パーセントを払ったので、あとはあなたたちが五パーセントの蕩減条件を立てることによって、親子関係が決定されるというんだね。そこに初めて、入籍という問題が出てくる。あなたたち、いつかは入籍しないといけないだろう。天国への入籍は、霊界に行ってからやるのではありません。地上の完全なるアダム一族において、天国の入籍は決定されるべきである。その入籍の基盤はまだまだできていません。
だから、一国を中心として早く入籍の基盤を世界的に準備しなければなりません。早くつくらなければ、世界は滅亡してしまう。分かりました? あなたたちは入籍しているの?(やっていません) 。今から、先生ははっきりした天の憲法をつくらなければならない。そういったたくさんの問題が残っている。だから、世界のために先生はいかに内的に焦っているか。一日も、一瞬も休む暇がありません。

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