鉄杖自由祝祭までの期間をどのように考え行動すべきか

最大の危機は最大のチャンスの時といいます。
世界的大患難のこのような時をどのようにとらえればいいのかを深刻に考えなければならないと思いました。
それでふと、思い起こされました。
1991年の時です。いまから29年前のことになります。1991年7月1日において、「神様祝福宣布式」が行われ、全世界のシックは真のお父様のみことばの下、半ば強制的に還故郷を指示を受け行動しました。そして氏族的メシヤの宣布を行い出発することになりました。
それまでも氏族的メシヤのみことばは多く語られていましたが、真剣に実践することのできない状態が続いていましたので、真のお父様が強くプッシュされたことを、その時に感じました。
そして、その年の12月6日に真のお父様は電撃的に北朝鮮を訪問され、金日成主席と歴史的は出会いをされ、世界に衝撃を与えられました。7月1日から4か月を過ぎたときでした。
真のお父様は弟子たちに還故郷させ、氏族的メシヤの宣布をさせた条件をもって、北朝鮮の故郷を50年を経て、再びたずねられ、ヤコブがエソウを愛し侍ったように金日成主席を抱擁されたことに驚嘆したことを思い起こします。それは天宙的な長子権父母権を実体的に勝利された時だったと思います。
現在、神様の摂理の舞台はアメリカです。
二代王様が鉄杖自由祝祭にいかに集中しておられるかはかり知れません。真の父母様の勝利権の相続者である二代王様は神様の摂理の中心におられ、天宙的なその戦いの真っただ中におられます。
問題は二代王様をアベルとするカイン圏である我々が、実体的な長子権父母権をどれだけ勝利することができるかどうかが大きな問題であり、天が取ることのできる条件がたっているかどうかということが勝敗を決定することになるのではないかと思えてなりません。
具体的には
鉄杖自由祝祭までの6か月の間、氏族的メシヤの伝道活動を徹底して、なんらかの結果をそなえることが願われているのではないかと思います。
我々の責任分担の勝利如何によって、大統領もしくは家族が三代王権と一つになることのできる道が開かれてくるのではないかと考えます。
真のお父様のみことば(祈祷)「神様祝福永遠宣布式」 1991.7.1
イスラエル民族が二千年間、血の滲む闘争と殉教の血を継ぎました恨みに満ちた歴史を踏んできました後にイエス様が本然的に聖別されました子女としてひとり子の権威をもちまして天から初めてこの地の上に送られましたその日が人類の前にいかばかり喜びの日であり、いかばかり解放の日であり、いかばかり希望の日でありましたか?
しかし、イスラエル民族はそのことも知らず、彼を再び十字架に釘づけすることによりまして天の恨みを加重させると同時にサタンの版図を拡張させてやることによりまして二重に難しい峠を越えていかなければならない歴史路程が残るようになりましたので、これを教えるためにキリスト教の信者たちが殉教の地を継ぎまして祭司長職を代身するために孤独と悲しみと迫害の道を耐えながら二千年間世界舞台で国のない民族、イスラエル圏を失ってしまった国のない民族として、国を中心とすることのできないキリスト教として四方にさまよいながら多くの犠牲と血を流してきました。
そのような殉教の善血を継ぎまして今日、歴史時代をもう一度天の圏に継ぐことのできます世界版図まで拡張しまして第二次大戦を中心としましてキリスト教文化圏が初めて世界を代表しました一つの定着地王権国家を再臨時代とともに整えることができます立場になりましたけれども、使命を果たすことができないことによりましてキリスト教とキリスト教を指導してきましたアメリカは、地に落ちるようになりました。
このようなゆえに今日、統一教会と真の父母の因縁に従いましたすべての歴史的な願いのみ旨の前に召命を受けましたこの群たちは、国を失ってしまい、世界を失ってしまい、立つべき位置を失ってしまい、寂しい広野に追い出されまして教会を再び立て、再び民族を解放し、世界的版図圏を代表したキリスト教を再び継ぎまして自由世界を代表しましたアメリカを訪ね行き勝利し、共産圏まで遡って迫害の路程で倒れず、今日まで天の保護によりまして勝利し、今や1991年7月1日を中心としまして恨みに満ちた歴史的蕩減路程を取り片付け、新しく創造主であられる神様と本然の父母になることのできます横的な真の父母に侍り、左右が一つになり、南北が一つになり、すべての宗教圏と政治圏とすべてが一つになり、長子権を受け継ぎ、父母権を受け継ぎ、王権を探し求めまして本性世界の解放圏を探し求めようとするきょうの宣言が必要でありますことを私たちは知っております。
そればかりではなく本性を中心としまして、真の愛を中心としまして、個人的中心であり、家庭、氏族、民族、国家全体の中心であります真の愛の道理に従いまして絶対的な一つの方向による、絶対的な目的帰結であります本然的天国は、地上を代表しまして地上で生活しました家庭の基台にならなければならないことを知りましたので、統一教会は、今、氏族的メシヤを宣布しまして定着しなければならない、統班撃破という厳粛なる使命的課題を前にして前進命令を天より受けました。

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