ただ強く雄々しくあれ

聖書 ヨシュア記第一章16節~
:4)彼らは互に言った、「わたしたちはひとりのかしらを立てて、エジプトに帰ろう」。 :5)そこで、モーセとアロンはイスラエルの人々の全会衆の前でひれふした。 :6)このとき、その地を探った者のうちのヌンの子ヨシュアとエフンネの子カレブは、その衣服を裂き、 :7)イスラエルの人々の全会衆に言った、「わたしたちが行き巡って探った地は非常に良い地です。 :8)もし、主が良しとされるならば、わたしたちをその地に導いて行って、それをわたしたちにくださるでしょう。それは乳と蜜の流れている地です。 :9)ただ、主にそむいてはなりません。またその地の民を恐れてはなりません。彼らはわたしたちの食い物にすぎません。彼らを守る者は取り除かれます。主がわたしたちと共におられますから、彼らを恐れてはなりません」。 :10)ところが会衆はみな石で彼らを撃ち殺そうとした。そのとき、主の栄光が、会見の幕屋からイスラエルのすべての人に現れた。 :11)主はモーセに言われた、「この民はいつまでわたしを侮るのか。わたしがもろもろのしるしを彼らのうちに行ったのに、彼らはいつまでわたしを信じないのか。 :12)わたしは疫病をもって彼らを撃ち滅ぼし、あなたを彼らよりも大いなる強い国民としよう」。
神の声を無視したイスラエルはみな死んでいきました。ヨシュアとカレブだけが神様の心情の中にいました。
いま世界的に受けている試練は神の審判でもあるように思います。
それを防ぐ道はどうすればいいのか。ヨシュアとカレブのように神のみこころにかなう者となることだと思います。
再臨主、真の父母様の代身者であり、相続者である勝利したアベルカインの亨進二代王様と国進様と完全に心情をひとつになることが患難を克服する道であることを知る者です。

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