「天一宮王宮入宮式」3周年を前にして

2020年1月1日、二代王様王妃様が天一宮に入宮されて3周年を迎えます。
2017年1月1日に二代王様は天一宮王宮に入宮されました。そのことの意義はカイン圏の国家的王がその宮(ホワイトハウス)に入る前に、アベルとしての責任において、長子としての位置を確立して、カイン圏の王を守るためでした。また韓オモニの不信によって破壊された天一国の中心の王宮を取り戻す必要がありました。
3年の期間を振り返ってみると、二代王様は世界を相手にしてその闘いをしておられます。自分においてはどれだけ氏族的なレベルにおいて長子の位置を復帰し、アベルとしてカイン圏(氏族圏)守っているかと思うと反省するばかりです。

二代王様の天一宮入宮式祈祷 2017.1.1
天のお父様、お父様
ここ天一宮入宮式、三代王権、三大州世界を主管し見渡す、ペンシルベニア州、ニューヨークとニュージャージが一つとなり全ての世界の中心点となり、アボジ(お父様)の王権とアボジの血統と神様の血統と精子が天上創建された三代王権が今日ここ天一宮王宮入宮式を挙行できることを感謝申し上げます。
天下万物と全ての世界の全ての宇宙の創造世界があなたと共にここに有って、聖霊の役事と154 (お父様が聖和された時間のこと)聖和の役事を受け継ぎ荒野路程を経ながら、全ての世界の迫害と嘲笑を受けながら、あなたが立てた三代王権とカインとアベルは全てのものを捨ててもあなたを捨てずあなただけに従い深い山の荒野から、ついに天一宮入宮するようになりました。
全てのサタン世界があなたの勝利圏と完成完結完了圏を消し去ろうとしても悲惨なる歴史の前にあなたが聖和されたすぐあとに韓氏オモニの悲惨なる役事により全世界が審判と、全世界が滅亡の道を行ったので、全ての祝福家庭も混乱に陥り、地獄の道に歩む悲惨なる歴史をご覧になり涙を流され、お父様の摂理歴史が停まったと思いましたが、あなたが立てた三代王権とあなたがたてたカインとアベルが全ての事をかなぐり捨てて、あなただけ信じてあなただけに従い、サタン世界のあらゆる弓矢を受けても、あなたを勝利、あなたの胸に抱かれながら、爆発する涙を流しながら自然が我々の友となり、熊と鹿と一緒に栄光の賜物を歌いながら、あなたの驚くべき愛と自然世界を私達にくださったので、そのような悲惨な胸の中と心情を慰労してくださり あなたの恩恵で残るようにしてくださったことを心から感謝いたします。 2017.1.1 入宮式 亨進様祈祷抜粋
亨進二代王様のみことば 2017.1.1 入宮式のとき 抜粋
皆さん! みなさんが王と女王です。 みなさんが神様の宮を守る人々です。このお父様の家を守る人々です。 (許可なく)誰も訓読会や公的な席に入って来ることは出来ません。 ここに集まっている食口のみなさんの招待なしに入って来ることはできません。皆さんはここに対する権限がありますがその責任もあります。 みなさんはこの責任に対して間違って使われないようにお願いします。 ひとえに、責任は天のお父様と真のお父様のために使われなければなりません。 みなさんは天一国の王と女王です。 そして真のお父様の代身者であると同時にメシアの相続者、再臨主、王と王の相続者として、このようにして、皆さんの前に神様の直系の血統、三代王権がこの歴史上に立つようになりました。 王の王として立つようになりました。
人類歴史上、皆さんの王として私たちは三代王権が立つようになりました。
みなさんがこれから天一宮を尋ねて来られる時は、みなさんがこの王冠をかぶらないといけませんね。 みなさんの栄光のためではなく、皆さんが分からなければならないことは、王の王である真のお父様のためにすべての賞賛と栄光をお父様に捧げるためです。 天一宮は、今天にいらっしゃる真のお父様にお捧げ致しました。
お父様、あなたの王権が来ました。(抜粋)
真のお父様のみことば 「神様の王子王女が行くべき生涯路程」 2000.3.12
主権とは何ですか? 根源である神様と因縁を結ぶことです。国を統治する人たちは、国民が深く寝入った後に、神様と因縁を結んで政治を行わなければなりません。そして、主権者は、国民と一つにならなければなりません。国民と一つになり、自分の持つすべてのものは自分のためのものではなく、国のためのものであると考えなければならないのです。
そのようになれば、その国は繁栄します。そのような観点から、地上に天国を実現するという問題を考えてみるとき、天国の主人はだれでしょうか? 主権者はだれでしょうか? 間違いなく神様が主権者です。そして、国民はだれですか? 国民は万民です。それでは、国土はどこですか? 地球星です。地上天国はだれに似ているのでしょうか? 〝わたし〟に似ているのです。一つの国を見れば何がありますか? 主権、国民、国土があります。これは人間と同じです。
みことば「神様の王子王女の行くべき生涯路程」2000.3.12
当ブログ「天一宮入宮式参加の感想と報告」

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