国進様の心情を受け継ぐ
霊界で孝進様と興進様がカインアベルの勝利的基準を立てられ、地上においては国進様と亨進様がカイン、アベルの完全勝利をなされた上で、2008年4月18日の真のお父様の祝祷がありました。
背景に国進様が命懸けの心情を捧げておられます。今年の10月14日を中心とする祝祭においてもどれだけの精誠を込められたか想像できません。
今ある「防御と創建」の摂理はサンクチュアリにとって、最前線の闘いであると思います。そのことを誰よりも心配され、責任を持っておられるのは国進様であると思います。
最前線の闘いを勝利するためには国進様の心情を受け継ぐことが一番重要であると思っています。

真のお父様の祝祷 「文亨進様世界会長就任式」2008.4.18
ここに文亨進、李妍雅、ふたりの息子、娘が夫婦となり、きょう父母様の前に立って交代するこの転換式において、真の父母に侍ったように、その侍った位置にすべてのものを代身して迎えることができ、代身者、相続者の権限を受け継ぐこの場となるので、エデンにおいて堕落していない息子、娘を祝福してあげ、感じることのできなかった心情圏を再び受け継ぎ、第四次アダム圏の理想天国の時代として、解放釈放を自分の主張どおりにすることができ、神様を中心として万事を治めることのできる時代へ進入することのできる時代まで連結してくださることを、お父様、懇切にお願い申し上げます。
ふたりの息子、娘が真の父母の代身として相続する権限を教えてあげることが、簡単ではないことを知っている真の父母です。残された長くない生涯の最後において、彼らがあらゆる精誠を尽くし、万国の万民の前に、行くべき道はこうであるということを教示できる一つの代身ポイントとなり、代身相続のポイントはああでなければならないということを各自、各家庭が悟り、幼児の時代から億万時代を越えても変わらない一心一体の代身者となり、勝利の王権、勝利の神様の自主権天国を受け継ぎ、解放、贖罪の天国の息子、娘として誇ることができ、息子、娘として自ら抱いて愛することができる、この亨進家庭となるよう、許諾してくださることをお願い申し上げます。
三代で、信俊という子女を中心として、父母様も、父母も、統一家が一つの心で因縁が結ばれ、関係が結ばれるすべてが、この子女たちから新時代、四次息子の心情圏の峠を越え、父母たちの責任、国の責任、世界、神様の責任まで加重したその峠を越えていくにおいて、父母として保護し、囲いになってあげ、自由環境で代わりに相続権限を引き継ぐようにしてあげられる、自由平和の解放的還元の園となるよう、許諾してくださることを懇切にお願い申し上げます。
みことば「文亨進様世界会長就任式の祝祷」2008.4.18
世界平和統一聖殿 大分聖殿の今日の日曜礼拝の内容です。ズームで5箇所をつないで行いました。それを録画しているので、画像がよくありません。

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