70日期間をどう過ごすか
今日から、来年の1月25日の真の神の日、真のお父様ご聖誕100周年記念の日まで、あと70日となりました。この期間をどのように過ごすかを真剣に考えていかねばと思っています。真のお父様の100回目のご聖誕記念は普通の年ではないからです。この日を目標として、精誠の限りを尽くしたと言える心情を捧げなければと思います。
一週間前の11月9日はベルリンの壁崩壊の30周年記念の日でした。30年前の1989年11月9日にそれまで対立してきた東西陣営の象徴であるベルリンの壁が崩れるという誰も予想しない歴史的な事件がおきました。
ちょうどその70日前の1989年8月31日、真のお父様は「八定式」翌9月1日に「天父主義」を宣布され、縦横の八段階の長子権を完全に勝利され、次の段階の父母権を世界的に勝利されました。そのことによってカイン・アベルがひとつになることのできる段階となり、世界的なカイン・アベルの壁が崩壊するという現象になりました。
70日と言えば、そのことを思い出します。

真のお父様のみことば 1989年8月31日
去る8月21日日曜日、ダンベリー四周年記念日の説教の内容は、救援摂理が完結し、その時代が過ぎ去って愛の時代、「愛援摂理時代圏」に入ったという主題のお話でした。それは何を意味するかといえば、長子権復帰の摂理時代は過ぎ去って、父母権復帰時代に入って来ることによって、天にも地にも神様の天的王権の伝統が立つ時を迎えたというのです。そのような時代に向けて信仰しなければならない王権復帰の時代が到来したのです。
どのようにして70日間、精誠の心情を捧げるかを考えるとき、
天父主義宣布をなされたことを通して、私たちは氏族的メシヤとしての道をお父様から確実に相続することの恩恵を頂いています。ですので、伝道しかありません。そのことを通して、奇跡を起こす戦いを2020年1月25日まで投入せねばと思います。
みことば 八定式1989.8.31

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