文在寅と文喜相はなぜ
従北、親中、反米、反日の文在寅が大統領になった背景、また日本の天皇陛下に謝罪要求をする左派の文喜相国会議長がまた、なぜ文氏であるのかという理由を真のお父様のみことばから新たに理解しました。
真のお父様のみことば 1971年12月27日 ワシントン
先生が北韓を離れた時は、1950年の冬でした。そして、1951年に南海岸にある釜山まで下ってきました。その時から、先生が勝利した1960年までの10年間、激しい迫害を受けました。1960年以降も、私たちは迫害を受けてきましたが、私たちの摂理は徐々に成長することができたのです。
復帰摂理は、カインとアベルの間の闘いです。そのため、摂理ではいつも文氏がカイン側で現れます。いつも先生を迫害する人は文氏です。家庭的レベルにおいても、国家的レベルにおいても、文氏が反対しました。統一教会を政府に登録しようとした時、文教部が登録を取り扱っていたのですが、当時文教部長官であった文氏が、私たちの申請を拒否したのです。
私たちはこれと闘わなければなりませんでしたが、一週間後にはその結果が覆されました。拒否された申請が覆されるまでのその一週間は70年、700年、さらには7000年に該当するのです。
その時、登録されていなかったら、私たちはいかなる宗教的運動もできなかったでしょう。統一教会は1963年5月31日、政府に登録されたのです。
統一教会の具体的な宗教的活動の出発は文氏の反対、迫害を克服してから始まりました。
そして、49年後の2012年、真のお父様に対する家庭連合の不信と堕落によって、本来神様の祖国となるべき国がサタンに主管された両文氏によって、統治される結果となり、選民離脱国家滅亡の方向となっています。
ところが、
天の摂理の趨勢はアメリカにあり、真のアベルカインを勝利されておられる文亨進二代王様と文国進様によって、真の父母様、三代王権を中心とする天の摂理は着実に天一国創建へと前進しています。

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