72daysサンクチュアリキングダムアカデミーに参加して



             大分県津久見市   古川珠代さんの証し報告

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・アカデミーに参加するようになった経緯

私はずっと洋服が好きでファッションデザインの学校に行って、卒業してからも服作りの勉強をしていたんですけど、その中でも悩むことがたくさんあって、将来への不安がずっとあってすごく苦しい時期が続いていました。好きなことをどうやって仕事にするかばかりを考えていて、祝福のことも真剣に考えたことはあまりなかったです。そんな中で少しずつお母さんの影響で王様のみ言も聞くようになって、祈ったり条件を立てたりする中で自分でも不思議なくらい導かれて、好きな服作りに関しても壁にぶつかってた時に、大分聖殿の阿南さんがアカデミーに参加したらいいんじゃない?と言ってくださって、家族や聖殿の食口の方達もすごく応援してくださって、これから何をどうしようってすごく悩んでた時期にすごく絶妙なタイミングだ!と思って参加させていただきました。

・外的な訓練

☆柔術


柔術とキックボクシングをしたんですけど、最初は何をしていいかもまったくわからなくて、怖いし、とにかく守りに入ることしかできなかった。王様は割と最初の方に激しくトレーニングされると聞いていて、最初のほうが特にきつかったですね。はじめて柔術をした次の日は筋肉痛がひどすぎて階段降りるのも一苦労でした。

でもだんだん回数を重ねて実践、毎回スパーリングっていう試合みたいなのを一対一でするんですけど、その中で少しずず学んでいって、技をかけれるようになったり、マウントっていって相手 の身動きをとれなくするのもできるようになったり、私は小柄な方なので、自分より体格の大きい相手とするとぼろ負けなんですけど、それでも技術でカバーできることはあると学べました。私は初日に王妃さまとスパーリングに当たって、もう何もわからなかったのでされるがままでし た。笑 スパーリングは一回3分とか5分なんですが最初は特にきつくて、疲れて休んでたら「もう 一回って」王様にいわれて、実際ハードで吐きそうになりました。特に王妃さまと王妃さまのお姉さんのヨヌニムは本当に強くて相手をすると私はもう赤ちゃんみたいな感じでした。

柔術をして感じたのは自分って弱いんだなということ。だからこそ銃が必要で武器が必要だと感じました。あと少しでも強くなったら調子に乗りそうになるし、一般の子達よりは強いだろと思うけど、その傲慢さが危険で、なんのために柔術をするのかという目的、動機をたださなければならないと学びました。神様と隣人の栄光を守るためにするんだということ。でも逃げるのが最優先ということも。強くなったからといって勘違いしないようにしたいと思います。

特に女性は襲われる前提というのがあるので、緊張感のある雰囲気で実践をするのは必要なことだと感じました。実際は映画のようにはいかなくてすごく汚い戦いになるというのもわかって、幻想から目を覚まさせられたし、現実を受け入れることが大事だと感じました。
護身用にナイフも買いました!

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☆ブッシュクラフト

毎週金曜日はブッシュクラフトの日で、国進ニムの経営されるカーアームズの近くの土地でしたり、 宿舎の前やスタッフリーダーのShigeruのお家の土地で火おこしやタープの作り方、ナイフの使いかたなどを教えてもらいました。4月の終わり頃にNRAショーという大規模な銃器の展示会にいくために片道12時間くらいかけてインディアナ州に移動しました。道中は野宿でいろんな場所でテントを張って過ごしました。でも私たちがキャンプするたびに雨が降るんですよ。テントを張るのも火を起 こすのも大変になるし、なんでだ!ってそのときは思ってたのですが、今思うと神さまの訓練で愛だったのかなと思え感謝でした。

でも一回朝起きたら近くの川が氾濫して地面がぷかぷかしてきて驚きました。急いで荷物抱えて避難したんですけど、人生最悪の朝だと思いました。そして、それをスタッフがインスタにnatural water bedとか書いて投稿されてて、こっちは大変だったんだぞとか思いながら可笑しかったし、いい思い出なんですけど、そういうこともありました。でも思い通りにいかないか ら楽しいし鍛えられてたくましくなれるんだなと感じました。もちろん不便だし、湖の水を飲んだり、 火おこしするときも、家の中に水あるのに、、とかガスあるのに、、とか思ったし、ミミズ食べ たんですけど、なんで食べる必要が。。とかいろいろ湧いてくるんですけど、全部自然の恵みから 自分の手で作っていくことのやりがいや楽しさをより感じました。そこで兄弟姉妹と過ごした時間は 大変だったからこそ本当に幸せで宝物になりました。
実際に緊急事態になったときに何もできないひつじにならないように日頃からの意識が大切だなと感じました。日本に帰っても幸い私が住んでるところはすごく田舎なので習ったことを忘れないように実践したいと思います。

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☆銃

森の中の広い土地でAR15と小さいよくみる銃の二種類で練習しました。AR15は女性には重くて扱いずらいけど、レーザーポインターがあって的に当てやすい。初めてでもほとんどみな命中してました 。小さいピストルのほうは扱いやすいんですけど小さい分衝撃を受けやすくて、打ったあとに、体がびくっとなってしまって弾の方向がずれてしまって難しかったです。あとその他に森の中でしたペイントボールシューティングや空中に投げられた的を打つゲームに近い訓練はすごく楽しかったです。
Shigeruが銃のメンテナンス、掃除法とかも教えてくれたし、アボニムのセキュリティーをされてた方が講義をしてくださったりもしました。

その方が言っていた言葉で印象的だったのが「恐怖を怒りに変える」というので、女性を犯そうとしたり、暴力を振ってきたりしようとする悪人に対して、恐怖は感じて当たりだけどその悪人にたいして怒りで持って制裁を与えることが今の世の中に必要なことだと感じました。
恐怖に打ち勝つ方法について語られた内容が心に残りました。王様も天一国の女性は銃器や刃物、血を流すことを怖がってはいけないのようなことを語っておられて、今までかかわりのなかった銃に実際触れて、銃を持っている人が周りにいても怖くないし、自分を害してくる人がいるかもしれないのに何も自分を守る武器がないのは恐ろしいことだと思いました。世の中の銃器規制を促す声がどれだけ矛盾しているのを強く感じました。

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☆瞑想

今までお話しした訓練は外的な訓練で、私は内的な訓練にあたる瞑想が一番大変に感じました。 じっとしているのが苦手なので、つらい時間でした。瞑想するときは、息を吸うとき「私は生きている」吐くとき「神様感謝します」と思いながらするんですが、めちゃくちゃ雑念が湧いてきますし、最初の5分10分は集中できても、かゆくなったり、唾を飲み込みたくなったり、体勢を変えたくなったりいろんな欲求が押し寄せてきました。
天一宮で野外で瞑想したときは30分間で、虫が飛んでたりとさらに大変でした。足もしびれてきて感覚がなくなります。自分を主管することの大変さを痛感しました。瞑想は感情コントロールにおいても重要だと語られて、特に女性は感情的になりやすいし、わたしも感情的になりやすいので、瞑想で感情を主管できるようにならないとなと感じました。考えなくてもいいことや、心配しすぎてしまうというようなことも瞑想を通してクリアにしてくれるように思います。

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・アカデミーに参加して得たもの、心情の変化2つ

☆祝福に対して


私がアカデミーに参加して自分が変わったなと思うことが。
自分の夢、仕事が第一だったところから、神さまの願われる家庭を築いて、いい妻、母になることが一番大事という心情に変わったこと。それが本当の幸せだと心から思えるようになったことです。
女性だって働く時代だし、お金だって稼ぎたいし、成功したいと思っていたけれど、神様にとって価値のあることは、社会で成功することではなくて、家庭を築いて良い妻や母になることなんだと感じました。子供のことだったり、夫を支えることだったり神さまが願われる女性の役割を自分も果たしていきたいと思うようになりました。 祝福に対する意識が180度変わって、前は祝福はいつかは受けるだろうけど今じゃないし、20代 後半くらいでいいなくらいにしか考えてなかった。でも王様は17歳から許可されているし、アメリカでの生活での中で、周りに自分と同い年や年下の子達も祝福を受けていて、素敵なカップルがたくさんいたので、自分もそうなりたいと思ったし、目の前ですごいイチャイチャするので素直にうらやましいとも思いました。笑

あと王妃さまが宿舎に訪問してくださった際に偶像崇拝についてお話しされたんですけど、ここにいる皆さんは自分が何を偶像崇拝しているか知らなければならないっとおっしゃった。それがお金だったり、k-popアイドル、ゲーム、自分自身かもしれない。そこで、あっ。私はファッションや 成功を偶像崇拝していたんだなと感じました。わたしにとって一番大切なことが神さまではなかっ たと気付かされました。神様以上に自分の好きなものを追求してはいけなかったと悟らされました。
人生において好きなことをするのはオプションであって、まずは神さまの願う家庭を築くことが重要、それが一番価値があって尊いことだと理解できました。

そして王妃さまが宿舎を訪問してくださった際に祝福について質問をさせてもらったのですが、大切なことが2つあって、
①神様を愛する心があるのか、結婚は大変なことがたくさんあって、そんなときに神様に戻ってこれるイカリ(船)が必要、それが信仰だとおっしゃいました。
そして②男女の違いを理解すること、違いを理解できずに壊れてしまった家庭もあることを嘆いておられました。神様は男性と女性をまったく違う生き物として創造されたので、わたしもこれから祝福を準備するにあたって 男女の違いをしっかり学んでいきたいと思いました。王様が推奨されている「愛されたい妻、尊敬されたい夫」の本についての内容の講義もあって、すごくためになりました。ちゃんと本を読みたいと思います。

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☆祈りの大切さ、神様との一対一の関係

アメリカでの生活の中で、最初はスケジュールについていくので精一杯だったのですが、ストレスを感じることも増えて、そのおかげでだんだんとどんな小さなことも神様に祈って報告するようになりました。その時の心情をそのまま、今すごくイラっとしましたとか、きついですとかもう嫌ですとか。。 お祈りじゃなくて正直な気持ちをそのまま親に吐き出す感じで、夜寝る前のこの時間に祈るとかではなくて、車の中とか歩いている途中とかその時の心の動きをそのまま言う感じでやりました。
するとすごく感情的になってそのまま行動してしまいそうなときも、祈るとまた元の状態に戻れる、ゼロになれる感じがしました。どんなに頭や心の中がごちゃごちゃになっても、祈りを通して神 様の元にかえれることを感じました。いろんな出来事が起こる中で葛藤したとき、自分の目線でみる と不平不満しかでてこないし、でも神様の立場で考えなきゃ!と思っても現実は現実としてあってなかなかそうなれない、でもそんなときに素直に祈ることで、頼ることで神様が助けてくださったように感じました。
生活の中で起きる出来事を通して、神様は自分の祈りを聞いてくださっている!という実感が湧くようになったことが嬉しかったです。

そして王妃さまの言葉の中でアカデミーで一番大切なのは神様との関係を築くことだよというのがあって、最初は今まで動画越しにしか拝見したことのなかった王様を近くで拝見した!とか王妃さまとお話できた!とかそういうことでテンションが上がって少し浮ついた気持ちでいたのを感じて、神様と一対一の関係を築くことを意識しようと思うようになりました。
みんなでキャンプをしたり訓練をしたり、スポーツをする時間も本当に楽しいし、楽しいからずっとしていたいと思うけれど、一人になって静かに神様に祈る時間、神様と自分の二人の時間を作ることの大切 さを感じました。

また「神様を100%信じれば100%返ってくる」「長い歴史の中で人も物も変化していくけど、神様のみ言は決して変わらない。私たちが祈ったことに対して、すぐに答えをくださらないこともあるけど、神様は必ず答えを道を用意してくださる、これは事実です」。という言葉をいただいて、ハッ としてまた大きく悟りを得ました。 また「私たちはなんで悩むのか、何故人生には辛いことがつきものなのか、私たちがそれを誰にも話せないとき、心から神様に祈ってみたか?訪ねてみたか? 」と聞かれて、苦難がなければ私たちは神様を探そうとしないし、困難なことがあるほどそれは神様に尋ねられる機会であり、それもまた祝福であることを教えられました。辛いときはそんな風に考えられないときがほとんどで すが、それでもわたしは神様に祈ることを知っていて、祈れるし、頼ることができる、それは本当に大きな恩恵で幸せなことだと感じました。


☆聖書の力

私は心配性だし、考えすぎて不安になることがあるのですが、聖句を通して心が平安になるのを感じたし、すごく力をもらいました。今まで原理講義中心に学んできて聖書はあまり読んだこと がなくて、だいたいの中心人物や摂理の内容くらいしか知らなかったです。聖書の講義ではイエスさまの生涯と復活までを聖句を紐解きながら学んでいきました。イエスさまの価値がわからなければアボニムの価値もわからないし二代王さまの価値も本当に理解したことにならないと感じました。

聖書の内容を学びながら、ふと、歴史上の中心人物に働かれた神様と同じ神さまが自分にも働かれていると思うとすごいことだなと感じました。中心人物がどのように神様とかかわり、どのような祈りを通して苦難を乗り越えてきたか、そこに現代に生きる私たちが学べることが本当にたくさんあって、聖書ってこんなに生活の中で必要なものなんだと知りました。まだ聖書に触れた時間も浅いので、これから神様とイエスさまを知っていくためにもっと聖書を勉強したいと思います。

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・さいごに

日本に帰る直前に天一宮で王様と王妃さまを囲んで食事会があったのですが、そのときも私たちにたくさんみ言葉を語ってくださって、王様に王妃さまがなんども「ご飯食べてからにしましょう」「もうそろそろ時間ですよ」とか声をかけられるんですが、語っても語りきれないという感 じで、いつまでも話してあげたいという父の愛みたいなものを直にすごく感じました。韓国語を話されるときは本当にお父様みたいでした。

そして王様はやっぱり威厳があって本当に存在感の あるお方でした。王妃さまはわたしたちによく声をかけてくださって、本当に気さくで飾り気のない温かい方でした。王様は訓練を通して私たちを愛してくださる父の愛を感じたし、王妃さま は私たちの悩み相談にのってくださったり、ひとりひとりの質問に答えてくださったり母の愛を感じました。
私はこのアカデミーに参加して神様との一対一の関係を築くことの大切さを学びました。そしてまだまだですが参加する前より神様を近くに感じています。現実で起こるさまざまな内容も神様との関係なしには未来がないし、発展もないと思いました。72日間世界で最高の場所で訓練を受 けることができて、いままでどこにいても感じることのできない充実感と幸せを感じた宝物のような時間でした。

団体生活の中で人間関係や言葉の壁でストレスを感じることもあったけれど、ストレスや痛みな しには成長がないなとしみじみ思います。つらいことがあるほど神様に祈り頼るようになるし、 その中で神様との距離も縮まり、関係も深まると思いました。過ぎてみれば愛だったと知ることばかりです。自分が感情的になりそうなときも、その気持ちを祈りで整理して忍耐心を持ってすごす訓練になりました。王様も私たちを愛するがゆえに厳しい訓練をしてくださっているのを感じました。感謝でいっぱいです。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。まとまりがないですがこれで証を終わらせていただきます。ありがとうございました。



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コメント

貴重な証をありがとうございます(__)

読みながら、心が洗われるようでした。ありがとうございました!
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プロフィール

阿南信義

Author:阿南信義
大分聖殿(サンクチュアリ大分)
 阿南信義  080-8375-0337
大分の山奥で農夫をしています

sanc16ooita@yahoo.co.jp

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