ジャガイモの芽が出てきた
昨日、畑に行って見ると、2月はじめに植えたジャガイモがようやく芽を出してきました。種から芽を出すまでの期間、まだかまだかとどれだけその植えたところを眺めたか知れません。それだけに芽を発見したときは感動を覚えます。
人間に知情意があるのは、主体である神様の知情意を受け継いでいるからと創造原理にあります。万物の成長している姿をみて、喜びを味わう自分の人格を通して、神様がその人格を感じていらっしゃるはずです。
天聖経 真の神様
哲学の最後の終着点は、神様を発見することです。その神様はどんな神でしょうか。絶対的な神、不変の神、唯一の神です。神様を発見することにおいて、その神様は私たち人間に必要な人格的神でなければなりません。私たち人間と関係を結ぶためには、私たち人間が考えるすべての内外を備え、意志を備え、理想を備えた人格的神でなければならないというのです。
すべての面で通じることができる、情緒面やみ旨的な面や、または知識的面で私たち人間と通じることができる、完全に関係を結ぶことができる神様でなければ、どんなに神様がいると言っても私たちとは完全にかかわることができないのです。このように見るとき哲学は、人格的神にならなければならないという標題のもとであがめ尊んでこなかったのです。

そのジャガイモの種はキロ130円の格安ものでした。果たして芽が出るものなのかと疑っていましたが、しっかり成長し期待に応えてくれました。
今までも経験していますが、この時期に芽をだすと、4月末までは何度か霜がおりるので、その度に、一旦は芽は枯れてしまいます。
しかし、それでもまた新しい芽を噴出して、成長し、実をつくり種を残すようになります。
万物は人間を喜ばすために必死に頑張っています。人間は神様を喜ばすために必死にならなければならないことを教えられます。
康賢實真のお母様の聖和式を通して、よりあらたな段階を迎えたことを実感しました。康真のお母様ほどみことばを大事にされ、伝道をされてこられた方はいません。
これからの路程において、みことばと伝道を強く意識するところに時空を超越して、自由に協助してくださることを確信しています。

畑のとなりで小さな花がたくさん咲いていました
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