阿南信義

会計の公的化、透明化は真実のあかし

お父様のみことば

皆さんは公的な管理を尊重視しなければならないのです。物であれば物を尊重視しなければなりません。先生が幼い時、ノートを使う時には線の入った部分から使うのではなく、一番上から使いました。ある時は一枚に二回ずつ使ったりもしました。そうすればノート一冊をより多く使うことができるのです。物を大切に使わなければならないのです。
牧会者の道 323p

昔から先生は、常に公的に物事をなし、生活することを考えています。私は公的な話をし、公的な目をもち、公的な鼻、公的な口、公的な腕、公的な思想をもって生きてきました。それが私の生活信条です。私はそういう生き方をしてきたので、たとえ私が死んだとしても、私の生き方は生き続けるでしょう。人々は写真を見て、先生の生涯を思い出すでしょう。歴史も先生を追慕しながらついていくでしょう。公的に生きるなら、その人の肉体は死んだとしても、永遠に生き続けるという話です。この原則は、過去にも通じるのであり、現在にも未来にも、そして天宙にも通じるものなのです。
み旨と世界 832p

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私は昨年の4月にネットで亨進様のみことばを受けて、感動し、アメリカのサンクチュアリ協会に献金をわずかながら、させていただきました。すると翌日にはエルダーさんからそのことに対して御礼と領収書、それに昨年の協会全体の収支報告書がメールで送付されてきました。
会計報告が実に透明化されていることに驚くと共に、そこが真実のところであることを確信しました。

今回、江利川会長を大分にお迎えした、今月12日最後見送りの大分空港の食堂での出来事です。
うどんを食べ終わったとき、こちらまでの飛行機代を当然のことながら、準備して渡そうとしました。ところが会長はそれを受け付けず、何回も押し問答となり、受け取ろうとされません。結局、会長が一旦受け取り、それをこちらにくださるという形になりました。
現場が大変だから、現場の活動のために使ってくださいと言われながら・・・。

このことを通して江利川会長の公金に対する姿勢、第二代王亨進様の方針に徹しておられる姿に改めて感動しました。

今、日本サンクチュアリ協会は会計を公的化、透明化しています。大分もそうです。
お父様のみことばをその如く、体系化し、実践化する亨進様のお姿があります。そして江利川会長はその直線上におられて、私たちを指導して下さっています。
そこに真実の王国が出発しています。

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追記
みことば三代王権 第二集が発行されました。
今回の第二集は天一国合衆国憲法と亨進様のみことば9篇で126pとなります。注文は右のリンク先、日本サンクチュアリ協会にお願いします。

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Posted by阿南信義

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