氏族的メシヤ摂理活動原則(案)

氏族的メシヤ摂理活動原則 (案)
天一国の実現のための摂理として、真のお父様から祝福家庭に与えられている特権と責任が「氏族的メシヤ摂理」です。
天一国の基本法、天一国合衆国憲法が2015年10月11に発布されています。その憲法を遵守する活動原則がみこころではないかと感じ、氏族的メシヤ摂理活動原則を案として作成しました。
天一国合衆国憲法の三大原則を氏族的メシヤ摂理活動原則とする。
1、血統を守る
2、心情蹂躙しない
3、公金を横領しない
1、血統を守ること・・・神の第一祝福を復帰する体制を完成する活動
2、人権を蹂躙しないこと・・・神の第二祝福を復帰する体制を完成する活動
3、公金を横領しないこと・・・神の第三祝福を復帰する体制を完成する活動
氏族的メシヤ摂理三大活動原則
原則1.血統を守る・・・神の清い血統を維持せよ
①青年の教育と祝福拡大
・子女教育に対する取り組み、原理教育の推進。
・父母が子女の祝福に責任を持つ体制を強化する。
・組織機関(聖殿教会や家庭聖殿、霊の親をいう)は援助することを惜しまない。
②壮婦の教育と祝福拡大
・既成家庭の祝福を推し進める。
・カイン氏族、アベル氏族の祝福を推進する。
・エリヤを決めて、区域伝道の流れをつくる。
・組織機関は援助することを惜しまない。
③先祖解怨祝福の拡大
・地上で祝福を受けた祝福家庭は自分の先祖210代の解怨祝福を申請することができる。
・独りで先祖210代、1670名の解怨祝福、夫婦で3340名の解怨祝福をすることができる。
④原理教育の徹底
・原理教育は真のお父様の心情圏と連結し、血統を守る重要な内容である。
・原理講師の拡大をはかる。家庭聖殿での原理講義実践を進める。
・みことばの完成実体となることで、神様の愛と生命と血統を守ることとなる。
⑤氏族的メシヤの成就完成
・真のお父様の勝利圏を相続する唯一の道であるので、その成就は神様の清い血統を守ることにつながる。
原則2、心情蹂躙しない・・・人権を侵してはならない
①心情蹂躙はカインアベルの問題が根本である。アベルが主流責任を果たすことによって、そのすべてを蕩減することができる。
・長子権復帰
・父母権復帰
・王権復帰
・皇族権復帰
②長子権復帰、父母権復帰、王権復帰のための氏族的メシヤ伝道活動
・氏族的メシヤ伝道はまず、伝道の基盤拡大を通して、長子権を復帰することとなり、84軒でイエス様の解放、160軒で真のお父様の勝利権相続の基準となり、父母権復帰につながる。
・心情蹂躙を蕩減するために、真の愛を持って、伝道対象者を復帰する戦いを実践することで天一国の神様を中心とした真の愛の体制を構築する。
③氏族的メシヤ摂理を勝利しての氏族王と王妃
・成長段階の氏族的王と王妃は、神様の僕である本然の天使長(組織機関)から援助を受け、神様の善なるみことばを受けながら成長する。
・本来アダムエバに神様のみことばが与えられており、そのみことばを守り成長する責任があるのは人間自身であるので、本然の天使長に対して責任転嫁することはできない。
④組織機関は本然の天使長の立場
・組織機関は氏族的メシヤの使命を成就できるように援助し、神様に連携できるように保護し、養育する立場である。
・絶対的アベルの三代王権の前に、完全な皇族権を復帰した天一国主人家庭となるときに、心情蹂躙、人権蹂躙の世界を克服することができる。
・組織機関は天一国主人家庭が160軒伝道を勝利して、真のお父様の勝利圏を相続したといえる真の氏族王、王妃となれるよう援助する。
・家庭連合においては間違ったアベルカインの原則を作り上げて、中央集権の奴隷体制を構築している。まさに心情蹂躙の体制となっている。
原則3、公金を横領しない・・・公金を乱用してはならない
①会計の透明化をはかる。
・組織機関の会計の報告を天一国主人家庭に行うことで、透明化する。
・会計管理を公的化することは神様が働くことのできる条件となる。
②会計を定期的に開示する。
・組織機関は天一国主人家庭の11条を管理を透明化し、定期的に開示することで、信頼関係を構築して、天一国主人家庭を助けることができる。
③11条は公金
・天一国主人家庭は11条を公金として治め、神様との契約を結ぶ。
・11条は天一国主人家庭に神様が臨むことのできる条件となる。
・天一国主人家庭は11条をそなえることを通して、万物創造の神様の心情を解放し、相続する。
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