亨進二代王様を支えるアベル圏の構築のために

亨進二代王様を支えるアベル圏の構築のために
①1959年。真のお父様は本来1945年から7年で世界のクリスチャンを祝福し、祝福した家庭に使命を与えて更に7年で世界を救済する摂理だった。
②40年荒野路程のあと、1999年。1985年ダンベリーから解放されて7年で世界的祝福を与え、氏族的メシヤの使命を与えて、さらに7年で世界を救済する摂理だった。
③2019年。2008年から亨進二代王様の時代となり、2019年10月14日は歴史的なときを迎えることとなる。
①1959年、真のお父様は本来1945年から7年で世界のクリスチャンを祝福し、祝福した家庭に使命を与えて世界を救済する摂理だった。
真のお父様のみことば 「世界女性時代宣布」 1992.5.10
エデンの園で三大心情圏を失った女性たちを、本然的男性の代表者である文総裁を中心として、自分の家庭を越え、自分の息子娘を越え、この心情的本然的基準を理論的に教育してあげ、思想的体制を中心としての、本然の母の代わりに、女性はお母様の分身となり、子供を抱く時、自分の子供を愛する以上に愛するという高い次元の位置に立つのです。そのように子供たちを抱いて帰る時、エデンの園でサタンがアダムの後に付いて回ったのと同じように、神様を中心として真の新郎新婦の位置に立って、再び真の息子娘が後から訪ねてくることにより復帰完成基準がなされるのです。
帰る時には、エバを中心として帰っていかなければなりません。一次のエバが失敗したので、二次のエバを設定しなければなりません。イエス様にはそれができませんでした。二〇〇〇年の歴史を中心とした新婦教会となって、来たるべき新郎の前に一人の新婦を立てることができなかったのです。キリスト教は新婦宗教であることを忘れているのです。
第二次大戦直後に、キリスト教が新郎として文総裁を受け入れていたならば、七年以内に世界は統一されたことでしょう。もし、そうなっていたならば今日このように、文総裁は七十歳を越えても十字架を背負って受難の道であえぐ哀れな男にはならなかったのです。四十代において、世界を統一していたことは間違いありません。先生は、そのような内容を持ってやって来たのです。
キリスト教を代表したアメリカが、神様を中心として第二次大戦直後に統一天下を成したのと同様に、アメリカ大統領とキリスト教を越え、共産世界を越えて、文総裁を中心として、すべての国を代表した統一教会を中心として、世界が歓迎する第二次大戦直後以上の圏をつくったのです。これが蕩減復帰なのです。 以上
真のお父様のみことば 「日本食口特別集会」 1995.10.12
第二次世界大戦直後、キリスト教が文先生を父母として迎えたならば、七年間で直ちに個人から家庭、国家、世界が真の父母の願う世界になるはずでした。ところが、キリスト教が文先生を追い出してしまったので、すべてが失われてしまったのです。家庭に定着して、世界的に展開すべきその基準は、完全に崩壊してしまいました。
先生の価値はどん底にまで落ち、それもウジ虫みたいな価値に貶(おとし)められたのです。そのため先生は、影に隠れたような生活をしなければなりませんでした。ネズミのように、昼間に頭を出したら、ぶたれるのです。
キリスト教国家と組んで、氏族メシヤを発表したとすれば、世界的な解放は七年もかかりません。その七年間に、全世界をまとめなければなりませんでした。ですから、全人類を一つにまとめて、平和の世界を成すためには、統一教会と真の父母を中心としなければなりません。これは、理論的に結論づけることができます。
以上
②40年の荒野路程のあと1999年。1985年にダンベリーから解放されて7年で世界的祝福を与え、氏族的メシヤの使命を与えて、さらに7年で世界を救済する摂理だった。
真のお父様のみことば 「神の日と新しい国の統一」 1992.1.1
アメリカのキリスト教が滅びる立場にあったのを、よみがえらせるためにレバレンド・ムーンが責任を持って働きかけてきたのです。アメリカにおいて、レバレンド・ムーンはアメリカの行く道、キリスト教の行く道をよみがえらせるために二十年間働きかけてきたのです。なぜ、そのことをレバレンド・ムーンがしなければならないのでしょうか。それは父母につながることのできる子女の立場を世界的基準で立てるためです。霊的、世界的基盤です。そこまで引っ張り上げなければならないのです。キリスト教とアメリカは地に落ちてしまいましたが、二世を中心として、新しい統一教会を中心として、キリスト教を一新させてきたのです。この新しい若者を中心として、アメリカにおいてのニュー・フロンティア運動を起こしたのです。
ここで四十年の世界的荒野時代に入ったのです。レバレンド・ムーンは、民族をすべて失ったモーセの立場に立つようになります。新しい民族の編成を始めるのです。滅びゆくエジプトに入って、再び二世を引っ張り出して荒野に出なければなりません。自由世界は荒野の版図なのです。二世を中心として世界的カナン復帰をするのです。かつては、カナン七部族と戦いましたが、レバレンド・ムーンはあらゆる反対圏を耐えて四十年間越えてきました。正に迫害の頂点を通り抜けなければなりませんでした。そして今や、敵はなくなり、新しい国が現れるのです。「神の日」に新しい国が現れるのです。新しい国が現れるためには新しい宗教、新しい家庭、新しい個人が必要になります。ここで世界的版図になるのです。
ですから統一教会の文先生は、全世界に氏族的メシヤを配置したのです。これは驚くべきことです。イスラエル民族はアラブ圏を中心として、特定地域における十二支派でしたが、氏族的メシヤは世界的なのです。世界的に氏族的メシヤを配置したのです。氏族的メシヤは世界でこれ以上の理想がないほどに貴いものなのです。以上
真のお父様のみことば 「氏族的メシヤと伝道」 1994.2.16
第二次世界大戦後、英・米・仏が再臨主を迎えて、メシヤを中心とした世界を建設しなければならなかったのです。しかし、キリスト教が失敗してしまいました。そのため、先生が四〇年間で失敗したものを蕩減復帰して、家庭、氏族、民族、国家の勝利の基台のうえで宣言したのが、「真の父母と成約時代」でした。
一九九三年、先生が世界的アダムとして受け入れられる時が来ました。それで一九九二年までに勝利的基盤をつくらなければならなかったのです。
一九九三年から二〇〇〇年までの七年間で世界を復帰しなければなりません。特にこの七年間は、アダムの文化が復帰されなければならないのです。アダムの文化を「女性連合」が、キリスト教に代わって復帰していかなければならないのです。
以上
③2019年。2008年から亨進二代王様の時代となり、2019年10月14日は歴史的なときを迎えることとなる。
真のお父様のみことば 「神の日と新しい国の統一」 1992.1.1
キリスト教は霊的宗教であり、ローマを中心としてイギリスを通って、大西洋を渡ってアメリカに行き、カトリックとプロテスタントで戦うようになったのです。プロテスタントは太平洋圏を回ってアジアへ行かなければなりません。イエス様は東洋のヒンズー教、仏教、儒教などの宗教圏を連合して、その中心に立たなければならなかったのです。アジアにおける宗教的基盤を中心にしてキリスト教文明をつくり、統一天下にならなければならなかったのです。しかし、イエス様の体を失うことにより外的な世界を失ってしまったのです。この体を誰が持っていったかといえば、サタンであるローマが持っていったために、ローマに入って再び取り戻してこなければならなかったのです。これが復帰なのです。
ですから、サタンは体を打つのです。ローマ・カトリックは教皇を中心として、キリスト教王国を準備して全世界を救うために祭物の立場に立たなければなりませんでした。ローマ・カトリックはそれが分からなかったのです。イスラエル民族もイエス様が来られる時に、イスラエル民族を中心として天下を統一しようとしたのです。イスラエル民族は自分たちが犠牲になって、世界を救わなければならないということが分からなかったのです。イスラエル民族は選ばれたお兄さんの立場であり、父母の立場であるために、あらゆる病気になったり、水に溺れている人たちを救うために、自分たちが犠牲にならなければならなかったのです。それが分からなかったのです。犠牲になることを知らなかったのです。ローマ・カトリックも同じです。世界のためにローマ教皇庁がお兄さんの立場と父母の立場から投入して忘れて、犠牲になりながら、万民を救うために見悶えしなければならないにもかかわらず、「あらゆる万民は私たちのために生きるべし」と言いながら、搾取してきたのです。 以上
家庭連合はすでに堕落し、選民圏を喪失しています。
神様の摂理は新しい方向へと動いています。
2019年10月14日は真のお父様と二代王様が重要視される、天宙的行事であることはいうまでもありません。その日を迎えるために、何をしなければならないかを毎日考え、行動したいと思います。
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