家庭連合の主人は氏族メシヤです

家庭連合の主人は氏族メシヤです
1992年からの天の摂理は、女性時代となり、エバ国として日本は重要な使命を持っていました。それは氏族メシヤを主人とする摂理でした。
氏族メシヤを主人として完成させるために、援助しなければならない立場が家庭連合(統一教会)の本部や教会でしたが、そのようにすることはありませんでした。
あくまで、本部や教会を主人として、氏族的メシヤをその下におく体制としていました。
真のお父様のみことばと真逆な体制とし、サタンの支配する構図をしっかりと作ってきたことによって、その摂理は破壊されました。
真のお父様のみことば 日本人特別集会 1993.4.16
再臨主は完成した長子の立場に立って、十六歳圏の堕落したアダムのような、二番目の次子の立場を接ぎ木させて、同じ基準に上げてやらないと自分の子供と、相対圏の奥さんを祝福してあげることができないのです。これが原理観です。
ですから世界のすべての女性は、先生の氏族メシヤ圏と一つにならなければ天国に入る道がありません。なぜかというと、アダムの堕落は家庭から始まったので、蕩減復帰も家庭から始めなければなりません。個人から始まって、心身分裂、夫婦分裂、天下分裂、神人分裂、善神の衝突期が生じたのです。これを治めるためには、再び家庭を中心として、全部を総合して清算しなければなりません。それが原理公則なのです。
ですから、女性は今、世界的に新しい男性理想を求めていかなければなりません。それで先生は、氏族メシヤ圏を送っているのです。そこに「世界平和女性連合」が、各家庭の女性をみんな引きつれて、そうして、その氏族メシヤと一つになることによって、「家庭連合」になるのです。「世界平和女性連合」は「世界平和家庭連合」に消化されていくのです。「家庭連合」に帰着しなければなりません。「家庭連合」の主人は氏族メシヤであり、奥さんと子供は、その氏族メシヤの権限下になるのです。
それで旦那さんは、アダム家庭における天使長として侍らなければならないのです。結婚の相対圏はありません。天使長には、パートナーの所有権はないのです。分かりましたか? (はい)。アダムの体でもって堕落したのですから、それを再び愛することによって、奉仕することによって、自分の相対圏にあった奥さんと子供を再び祝福してやることによって、神様のほうに収拾できるのです。このように、アダムの実体を復帰すれば、後は霊的天使長しか残らないのです。
これが氏族的メシヤ作戦の最後の戦略です。これを成した場合には、世界の戦争はなくなるのです。分かりましたか? (はい) 1993.4.16
今もそのようになっています。「天一国主人私たちの家庭は・・・・」と家庭盟誓を唱えながらも、主人を本部や教会とする体制では、氏族メシヤの摂理の勝利は不可能なことです。
氏族的メシヤの主人はメシヤである真のお父様以外あり得ません。メシヤを絶対的主人とするので氏族メシヤになれるのであって、真のお父様以外のもの(本部や地区、教会)を主人とことはサタンが支配することとなります。
実際、そのような体制となっている家庭連合はサタンの支配体制となっています。
彼らの目的は氏族メシヤを勝利させないことです。地獄の支配体制を維持することが必要であるため、氏族メシヤを勝利させないために、本部や地区、教会にすべての権限を与えて、真のお父様の天国創建の中心である氏族メシヤ摂理を破壊しているのです。
氏族メシヤの勝利を願うならば、一刻も早く家庭連合からの脱出しなければそれは絶対に不可能であり、永遠に後悔することになります。
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