阿南信義

蕩減復帰の道は地獄から天国へ辿る道

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蕩減復帰の道は地獄から天国へ辿る道


お盆が近づいていることもあって、今日の日曜は早朝から道の脇や、集会所の周りに茂って伸びている、草刈です。そこに蜂の巣があって、その一匹から手をさされてしまいました。
草刈をしているときに、よくあることです。

今年は自治会の役員を引き受けていることもあって、草刈や会議などで、今までとちがった世界の時間を通過しています。

そんなこともあって、今日は11時から礼拝を捧げました。こちらでは基本的に家庭礼拝を重要視していますが、希望するところにネットでzoomをつかっての礼拝を行っています。

また、それを録画して、ユーチューブにアップして他の日でも見れるようにしています。
個人的な感情としては出たくはないのですが、二代王様の圧倒的な発信力をすこしでも、真似をして発信することも必要と思い挑戦しているところです。


今日の礼拝 「地獄から天国へ」
みことば訓読  天聖経 81ページ

神様が御自身だけを思ったとするならば、天地創造をしたでしょうか。創造とは力の投入を意味します。芸術家は最高の作品を作ることが願いです。芸術家は傑作品を作るために、ありとあらゆる精誠を投入します。すべてを投入したところからのみ完全な傑作品が出てきます。これ以上できないというときに初めて傑作品が生まれるのです。
            
 創造は自分を投入するところから始まります。力を投入してこそ創造が可能です。力を投入せずしては、いかなるものも生じません。完全に投入するところに完全な対象が成立するという原則を考えると、神様は主体として対象を造るために完全に投入しました。神様自身が、御自身のためではなく対象のために存在しようと運動を始めたのが創造です。






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阿南信義
Posted by阿南信義

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