中国の膨張政策をどう考え、どう行動するべきか

中国の膨張政策をどう考え、どう行動するべきか
今日の中国の軍備拡張、とくに南シナ海や東シナ海における中国海軍の動きには目を見張るものがあります。その動向は日本にとって脅威となっています。
そして、アメリカとの貿易戦争の本格的闘いが開始されてきており、今後さらに米中の対立は深まることになると思います。
真のお父様のみことば 済州島研修院で日本女性に
日本がエバ国家になった場合には、韓国と日本の国境はすぐなくなってしまうのです。そして、天使長国家は中国です。中国をアダムとエバが抱擁するようになるのです。分かりますか?
そうしたら、天使長は何も持っていません。今そういうような一番最低の位置に立っておる中国を援助して、子供のように抱擁しないといけないのです。
そうすれば全世界が、東洋文明と西洋文明が、カイン・アベルが、アベルはアジアの精神的文明であり、カインは物質文明であり、体を象徴するのだから、自動的に中心にアベルが立場に立った場合には、カイン圏西洋文明圏は自動的に東洋で一体になるのです。分かりましたか。 1993年12月20日
1992年から1999年までの期間、第二次21年路程の最後の7年間においては女性時代を迎えて、とくに日本の果たすべき重大な責任の期間でした。
みことばではエバ国が勝利して韓国をアダム国として、ひとつとなり、天使長国家の中国を援助して抱擁するという神様の摂理が展開されるはずでしたが、1999年までのエバ国の摂理は勝利することができませんでした。それは氏族的メシヤの摂理をなすことができなかったからでした。
その結果どうなったか。今の現実世界では逆に動いています。中国が韓半島と日本を抱擁しようとしています。それは愛ではなく、軍事的力によってです。その国は共産主義というサタンの思想を持った国家です。
真のお父様のみことば 日本食口特別集会のとき
参加国は、ちょうど百六十か国でした。十六か国の十倍で百六十か国です。ここにおいて、カイン・アベルの内的基準が立てられたので蕩減されたのです。ですから、百六十か国の先生の勝利圏を百六十軒の家庭につなぐことによって、梯子が架けられるのです。
氏族メシヤの基準である百六十軒を絶対的に復帰しなければ、未来に行くべき道がなくなります。子供たちが親を讒訴します。できなければ、みんな待たなければなりません。これから、世界的に氏族メシヤの入籍時代に入ります。アフリカで一所懸命やっている五色人種や、アフリカ人が本郷に大移動してきて、先に入籍してしまいます。 1995年10月12日
先生が百六十国家をなし得た、その基準に合うような器を準備しなければいけません。百六十の方向を連結するには、世界百六十か国をつなげればいいのです。家庭から民族、国家という段階を踏まえたうえで、民族型の百六十軒を立たせることによって、初めて勝利した真の父母の権限を、地上家庭から世界まで伝授する資格を得るのです。
それゆえ、絶対的に氏族的メシヤの使命を果たさなければなりません。そのようにしなければ、すべてがゼロになってしまいます。先生は国家的メシヤで兄さんです。皆さんが求めるのは家庭的メシヤです。そうすることによって、平面的堕落圏をきれいに消化してしまいます。 1995年10月12日
この世の一般の外交評論家は中国の拡張問題をとりあげ、日本の危機を伝えていますが、その根本原因については理解することも説明することもできません。
すべては神の摂理の展開であることを私たちは知っています。なぜそうなったのかを。
ではどうすればいいのか。
みことばで「先生は、氏族的メシヤを中心として、救国運動をしようとしています」と真のお父様は語られています。氏族的メシヤの戦いがサタンを克服することのできる唯一の道ですので、そこに集中することが中国のサタン的覇権から国を守ることになると思います。
ですので、遅くはなっていますが、取り返しのつかない状態になる前に、氏族的メシヤ160軒伝道に生命を懸けて出発し、結果をそなえるべきと考えます。
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