阿南信義

神の摂理は第三イスラエルから再び第二イスラエルへ

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神の摂理は第三イスラエルから再び第二イスラエルへ


神様の摂理は家庭連合の韓国幹部と韓氏オモニの真のお父様への不信による失敗によって、韓国を中心とした第三イスラエル摂理は終わり、その選民圏は再びキリスト教徒、第二イスラエルへと移行しています。

今、真のお父様と二代王様はアメリカのキリスト教徒の救いによる神様の摂理完成に向けて完全投入されておられます。

そして、
日本においても1587年の豊臣秀吉によるバテレン追放令からはじまった国家によるキリスト教弾圧の歴史から、2017年末には日本の内閣の閣議で潜伏キリシタン関連の世界遺産登録推薦したことをとおして、殉教の道しかなかった日本のキリシタンの方々が430年経って、解放のときを迎えていることはまさに、神様の摂理であることを感じます。


真のお父様の祈祷   1991年7月1日 神様祝福永遠宣布式のとき

イスラエル民族が二千年間、血の滲む闘争と殉教の血を継ぎました恨みに満ちた歴史を踏んできました後にイエス様が本然的に聖別されました子女としてひとり子の権威をもちまして天から初めてこの地の上に送られましたその日が人類の前にいかばかり喜びの日であり、いかばかり解放の日であり、いかばかり希望の日でありましたか。

 しかし、イスラエル民族はそのことも知らず、彼を再び十字架に釘づけすることによりまして天の恨みを加重させると同時にサタンの版図を拡張させてやることによりまして二重に難しい峠を越えていかなければならない歴史路程が残るようになりましたので、これを教えるためにキリスト教の信者たちが殉教の地を継ぎまして祭司長職を代身するために孤独と悲しみと迫害の道を耐えながら二千年間世界舞台で国のない民族、イスラエル圏を失ってしまった国のない民族として、国を中心とすることのできないキリスト教として四方にさまよいながら多くの犠牲と血を流してきました。

そのような殉教の善血を継ぎまして今日、歴史時代をもう一度天の圏に継ぐことのできます世界版図まで拡張しまして第二次大戦を中心としましてキリスト教文化圏が初めて世界を代表しました一つの定着地王権国家を再臨時代とともに整えることができます立場になりましたけれども、使命を果たすことができないことによりましてキリスト教とキリスト教を指導してきましたアメリカは、地に落ちるようになりました。




こちらの大分ではかつてキリシタン大名だったこともあって、多くのキリシタンの遺産があります。そのひとつが「るいさの墓」です。その秘密を長崎島原の宮本さんが長年の調査をもとに解明されました。
そして二ヶ月の後の10月7日にその内容を一般の地元の人たちに公開するために講演会を計画し、すでに紹介しながら動いています。

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またその内容を宮本さんが論文にして小冊子「るいさと毛利高政」を作成しました。それをもって地元で関心のある人たちをまわって伝道しています。本を持って伝道するという真のお父様の伝道戦略です。その冊子はB6版で71ページのものです。

地元ではすでに反響があって、10冊まとめて、購入された方もいます。

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再臨の摂理の為に土台となられたキリシタンの信仰を相続する機会でもあり、一般の方々にその本来の神様の摂理としてのキリストの内容を紹介できる絶好のときでもあります。


神様の摂理は第二イスラエル(キリシタン)にあることは明らかで、氏族的メシヤの摂理の勝利は霊界の協助なくしてはありません。

霊界のキリシタンの方々は天の祝福を待ち望んでいます。そのためには地上にいる子孫の人たちがサンクチュアリの祝福を受けてしか道はありません。

私たちは苦労と殉教しかなかったキリシタンの心情を想い、その恨を解くために、地上で再臨のための摂理を勝利せねばならないと思っています。

伝道は霊的40パーセント、みことば30パーセント、実践30パーセントです。



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阿南信義
Posted by阿南信義

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miya

雑教文化ではダメだ

 阿南さんの8月1日付け本ブログ記事「集中し焦点を当てるべきは…」に引用された真のお父様の御言(1994年2月16日)を読んで気付きました。「日本は雑教ですから」摂理を担い、かつ勝利することはできない。「キリスト教文化圏のカラーにしなければ、エバ国家になりません。」と―。アボニムは日本食口に、「キリスト教文化圏に入」らなければならない、言われました。

2018/08/04 (Sat) 11:27