主流か傍流かの違い
お父様のみことば 「牧会者の道」
それでは、支派の中で中心支派とは、どんな支派でしょうか? 十二支派の中で、分け前を受ける支派が中心でしょうか、分け前を受けないレビ族が中心でしょうか? どれですか? (レビ族が中心です)。レビ族が中心です。それに間違いないでしょう? (はい)。ですから、月給をもらう者は、傍系です。月給を受けずに、教会を守りながら活動する人が、原理的な立場に立った主流だというのです。これが、レビ族の行く道です。 p71

主流か傍流かという時、お父様の思想ははっきりしています。
給料をもらっている場合はレビ族としての位置はなく、祭司長としての役目を果たすことができません。
家庭連合(旧統一教会)は1100名をこえる公職者を抱えながら、給料を払い続けています。それは天がアベルとして、祭物の位置にない、認めることができない立場であると言えます。
天の主流ではない、他の傍流が支配する体制となっています。
給料をもらう祭司長は万物によって、支配されている状態であり、純粋な天の供え物になっていません。
数多くの婦人の方々は無償で、貢献している方が殆どだと思います。ところがその根本であるアベルの立場が、間違った状態となっています。
摂理のためにと思って努力してきたことが、結局、公職者の公費とか運営に支払われている現実です。
そこには、神が働くことのできない状態であることに早く、気がつかなければならないと思います。

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