氏族的メシヤと伝道のすすめ

氏族的メシヤと伝道のすすめ
今年、2月28日の天宙天地人真の父母様天一国入籍生命の書入籍祝福式を終えて、もうすぐ100日(6月8日で)になります。
その2月28日の恩恵を受けたあと、こちらのサンクチュアリ大分で新しく入会された方が28家庭、増えました。そして今回の真の万物の日のあと、16日に行われる先祖解怨祝福を申請された方はいまのところ、38名となっています。
一人の祝福家庭で先祖の210代1670名が解怨祝福を受けられますので、合計で6万3千460名の方々が新しく、祝福を受けられることになります。
地上で祝福を受けられること自体奇跡的なことですが、霊界の先祖210代が同時に受けることのできることは、本当に恵みであり、霊界でどれほど喜んで待っておられるかを思うと、神様、真のお父様、二代王様に感謝にたえません。
そして、16日の先祖解怨祝福を受けられた先祖の方々が大きな天軍となって地上に働かれることを考えただけでうれしくなります。
真のお父様の勝利によって、地上天国、天上天国の実現の為の設計図がすでに、明確に示されています。それが氏族的メシヤであり、その勝利完遂で天一国がなされることになります。
氏族メシヤ伝道を展開することを通して、すべての歴史的蕩減が解消されていきます。それはまた、救国活動の根本となり、国家世界の平和へと連結されていきます。
真のお父様のみことば 1994年2月16日
ところで皆さんは、何人の魂を救いましたか。伝道の記録を残さなければなりません。死んだ時、何をもって霊界に行くのですか。お金でも権力でも、また物質でもありません。残るものは、真の愛を中心として、どれほど多くの人を救ったかということです。これだけが霊界に持っていくことができるのです。
ですから私たちは、真の愛を持たなければなりません。投入して投入して忘れるという真の愛がなければならないのです。真の愛でどれほど多くの人を救ったかが重要です。そのためには、一か月に一人が一人伝道するという責任を果たさなければなりません。
イエス様の復活体として、八十四人の霊の子女を最低持たなければならないのです。一か月に一人が一人伝道すれば、一年間で一二人、七年間で八十四人を復帰することができます。先生が今まで迫害を受けてきたので、伝道は難しかったのですが、先生が勝利したので、今後は、一か月に一人が一人伝道の目的を果たさなければなりません。
先生は世界的な勝利基盤を成したので、故郷に帰って真理を語ることができますが氏族はいません。ですから皆さんに、先生の代わりに自分の氏族を伝道する特権を与えたのです。
先生は、氏族的メシヤを中心として、救国運動をしようとしています。堕落した人間を救うためには、涙を流さなければなりません。そして、悔い改めなければなりません。過去の自分、体の思うままになってしまった自分、自分中心に動いてしまった自分を悔い改めて、天的な涙を流すことによって、天的生命が生まれてくるのです。
日本の六〇〇〇万の女性をキリスト教文化圏のカラーにしなければ、エバ国家になりません。日本は雑教ですから、いろいろな色になっています。六〇〇〇万人に同じカラーをつけるために、五万名の修練会があるのです。
女性は、二人の男性を連れてくることができるというのが原理観です。母がアベルとカインを連れてくるのが原理観ですから、必ずそのようにできるようになっています。そうなれば、七〇万人は簡単です。
イエス様も、マリヤを中心にカインとアベルが一つになるべきでした。そうなれば、ユダヤ教とイスラエル民族が一つになったのです。母がいれば、イエス様も十字架にかかることはありませんでした。ですから母の立場が問題です。
以上。
一ヶ月に一人伝道することのできる背景を真のお父様がすでに、準備してくださっていることを確信して、挑戦したいと思います。氏族的メシヤ84数、160数をすでに、霊界は予定してくださっていることを信じて、あらゆる行動の中心において、思考し実践したいと思います。
よろしければクリックを

にほんブログ村
スポンサーサイト