阿南信義

天一国の暦「安侍日」の時計が動き始めた

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長崎、島原のキリシタン史研究家の宮本さんからメールといただきました。私が安侍日から二代王様の40歳までの期間を説明した講義を見てからの感想を宮本さんがご自分のフェイスブックに載せていただいた内容です。あまりにもまとまっているのでご紹介させていただきます。


天一国の暦「安侍日」の時計が動き始めた!

 イエス・キリストによって世界史は新約摂理時代―霊的王国時代―に突入し、それらの出来事は「西暦」によって記録されてきた。

 再臨主真のお父様は、それを実体化するため、すなわち地上に神の国をつくるために来られた。イエス様の失敗を蕩減復帰し、地上に神の王国をつくる摂理は1976年9月18日のワシントン大会の世界的勝利によってもたらされ、その「鍵」を「氏族メシヤ摂理」という名称で祝福家庭に伝授された。


 当初、神の国をつくる摂理は韓国を中心になされたが、弟子たち(祝福家庭)の責任分担である氏族メシヤ摂理を勝利できなかったため、延長された。そして、イエス様の33年生涯を世界的に蕩減復帰する再臨主お父様のアメリカにおける33年路程(1971年~2004年)を勝利された2004年5月5日、再臨主お父様は双合十勝日を宣布され、それまでの1週間を7日として数える西暦から、1週間を8日として数える新しい暦をスタートされた。


 安侍日とは文字通り、生きた神であられる真の父母様に侍って生活する成約時代を意味するものであった。それでも、これが実体的天国のスタートとならなかったのは、韓オモニの堕落、そして神の血統に繋がれた(はずの)祝福家庭がその責任分担である氏族メシヤ摂理をできなかったことによるであろう。


 その後、摂理は三代王権時代に移り、2代王亨進様はアメリカ国ペンシルベニア州を拠点に聖殿教会を中心とする神の国創建の摂理に着手され、昨年(2017年)9月23日に「子羊の婚宴」、そして今年(2018年)2月28日に天宙天地人真の父母様生命の書入籍祝福式を挙行された。それは、人類が間接主管時代を経て直接主管時代に入るひとつの儀式であったが、同時に神の王国が地上に具体的に出発する、新しい暦の時代を迎えたことでもあった。


 ところで、今年3月1日が「新しい暦の時代」の出発であると、いち早く気付かれた人がいる。サンクチュアリ大分教会の阿南信義教会長である。具体的に言うと、2018年2月28日の翌日3月1日が安侍日であり、この日から2代王亨進様が40歳を迎えられる2019年9月4日(天暦8月6日)まで、安侍日を70回数えること。


そして、真のお父様が安侍日をスタートされた2004年5月5日から数えて700回目の安侍日になるという、数理性による啓示である。それは偶然というものではなく、神の摂理であるから、そこに込められた神の願いを受けとめることが重要であると指摘される。


秘められた「神の願い」とは何か?―言うまでもなく、これまで人間側が成し遂げられなかった人間の「責任分担」としての「氏族メシヤ摂理」のことである。それにサンクチュアリ食口が気付かなかった場合どうなるか、そして、その責任を成し遂げられなかった場合、どうなるか―。
必見の動画であろう。タイトルは「安侍日と2代王様と氏族メシヤ」―啓示的メッセージに是非、耳を傾けてみてください。








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