神の祖国と平和王国時代のための氏族メシヤ勝利完遂

神の祖国と平和王国時代のための氏族メシヤ勝利完遂
真のお父様は2004年の年頭標語を「神様の祖国と平和王国時代宣布」とされました。
2001年の神様王権即位式から4年をして神様の祖国の出発を宣言したときでした。その2004年の5月に双合十勝日を宣布されて、その基点とされて、そのあと、4年をして2008年4月に文亨進様を世界会長に任命され、そのすべての権限を亨進様に委譲される祝祷をなされました。
本来、キリスト教が反対しなければ、1952年に全世界のクリスチャンを祝福し、それから12年をして神様の祖国を地上に顕現させる摂理であったと真のお父様は祈祷されています。再臨のメシヤが40代でその使命を成就することをとおして、イエス様の恨を解放することになるはずでした。
1952年から40年の1992年、真のお父様は3万双の国際祝福を勝利されました。それは40年前の8億のクリスチャンの祝福を蕩減する立場であり、神の祖国に向かうためでありました。
1992年から12年をして、2004年に神様の祖国と平和王国時代を宣布されたことは2000年前のイエス様の使命を成就し、同時に40年前のときを蕩減復帰する重要な出発点でした。
今、二代王様を中心とする摂理が地上でなされているときです。
二代王様はイエス様の立場、真のお父様の立場であられて、すべての十字架を背負っておられます。私たちは何をなすべきであるかは言うまでもなく、氏族メシヤの使命の完遂であると思います。
2000年前、イエス様の使命と心情を悟り、イエス様に従うことができなかったイスラエル民族を蕩減し、
73年前、再臨のキリストの使命と心情を不信していったクリスチャンの立場を蕩減し、
1976年の天勝日から真のお父様より氏族メシヤの使命を与えられているにもかかわらず、それを成就することのなかった家庭連合の立場を蕩減して勝利するために、氏族メシヤの勝利完遂をなさねばと思います。
その勝利がなくして神の祖国と平和王国時代の到来はないからです。
摂理にはときがあります。
2019年9月の二代王様40歳のときをそのときとして集中して、勝利したいと思います。
真のお父様の祈祷 2004年1月1日零時
お父様の事情を、その場から耐えて、耐えて、耐えながら、怨恨の行路を開拓するのに、すべての宗教を立てられ、指導者たちによって、アベル圏蘇生の出発を計画されたお父様の心情が、どれほど苦痛で悲しかったかということを、よく知っております。
天一国四年(2004年)を迎えて、天一国三年まで蕩減復帰の歴史を、あなたが願われたものをすべて蕩減し、あなたの前に返還してさしあげることによって、あなたが、この天地の前に、あなたの国を主張することができる「神の祖国」とともに、この地上に、「平和王国時代」を宣布することができるようになりました。
そのような天一国四年元旦のこの朝を迎え、不肖の息子が、恨に満ちた歴史を開拓しながらも、あなたの願われるアベルの赤ん坊から成長した青年時代、家庭基準を中心として、祝福の場に準備していたすべてのものが、一次、二次大戦を中心として、アダム家庭のアダムとエバが堕落した母の立場で、カイン、アベルの立場を蕩減しました。
そして、国家的基準において、第二次大戦以降に、家庭的(基準の)天の国を代表する英・米・仏を中心とするキリスト教文化圏を主軸として、反対する家庭の理念圏、失ってしまった息子と天使世界のすべてのものを総合蕩減解怨し、その場に来られる再臨主を、その上に立て、韓国をその場に立てました。
(韓国の民族は)歴史的に受難の苦痛を受けてきた孤独な民族であり、寂しい民族であり、恨の恨の壁を築いてきた民族を代表しています。
解放の平和の世界を水準とした平準基地を立てて、神様の母の国と長子の国と次子の国を中心として、サタン世界の国を屈伏させ、霊的なサタンを本源的に屈伏させると同時に、霊肉の実体である枢軸国を屈伏させ、統一された一つの時代を迎えたその上に、真の父母の勝利圏を代身した再臨主、救世主、メシヤ、真の父母を迎えなければなりませんでした。
その場から七年で一九五二年を迎えて、初めてキリスト教を中心とする八億以上のキリスト教世界の人たちが祝福を受け、イスラエル圏を中心として一体化することができたのです。そのような分かれたものを統合することができる時代を準備し、再臨主を中心として、英・米・仏、日・独・伊が、韓国を中心として、七年後の一九五二年から、祝福の道を中心として汚れた血統を完全に転覆させなければなりませんでした。
メシヤの家庭を中心として、一族、一国を中心として準備されたすべてのものが、ローマンカトリックとプロテスタントが一つになることができず、すべての宗教が一つになって来られる救世主であり、メシヤであり、再臨主であり、真の父母の権限に仕え、侍ることができませんでした。
反対することによって、旧約時代に血を流して、息子の道を築いた上で迎えたイエス様を、イスラエル民族が王として迎えることができなかったことによって、息子が血を流しながら、父母様が来る道を築くようになったのと同じようになってしまったのです。
最後の一つの戦場である第二イスラエル勝利の覇権基盤の上に、真の父母であるメシヤを、再臨主を再び立て、家庭的基準ではなく国家的基準で、世界的基準で、勝利の覇権の基盤の上に、イスラエル民族が失ってしまった一心、一体、一念の統合基準を成していたならば、その時から七年後の一九五二年を起点に、来られるメシヤの四十代を中心として、きょう、宣布したのと同じように、そのときに宣布されるはずでした。
天一国四年、「神の祖国と平和王国時代宣布」をすべき歴史時代を失ってしまったまま四十年間を経て、その四十年を迎える一九九二年から十二年、家庭祝福の門を開いたことを中心として天上世界まで、地上世界から天上世界の祝福一体化を成し、霊界において千二百億以上の祝福を、興進君とイエス様と四大聖人、五大教団を糾合しました。
神様が、その上に立て、この地を収拾することができる主人、世の中を救うことができる主人は救世主、また宗教圏を救うことができるメシヤ、第一次、第二次が失敗し、再び来て完成しなければならない次の主人は再臨主、そして真の父母の立場に立って、天上世界と地上世界の統合一体圏を成しました。
神様が、ご自分を主張なさることができ、「神の祖国と平和王国時代宣布」をすることができる天一国四年一月一日、元旦の朝を迎えて、神様の勝利の覇権を返還して、鉱物世界、植物世界、動物世界、地上世界、天上世界、失ってしまった一切のものを再び取り戻し、“浄化一体安着一和統一”の基盤の上で、新しい天一国四年を迎えるようになりました。
「神の祖国」を宣布することができ、「平和王国時代」を、天上地上世界、万有の勝利の覇権の位置に立って、宣布の時代を開門できるこの朝を迎えるようにしてくださったお父様の前に、心から、心から、心から感謝申し上げます。
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