神様の最高の目的を成就するために

神様の最高の目的を成就するために
真のお父様のみことば
万物を創造された神様は、堕落したこの世界を捨てたまわず、今までサタンと凄い闘いを展開されて、独り責任を負ってこられたということを、皆さんはよく知っています。
こんな神様が望む最高の目的が何であるか。何を願っておられるか。今まで数多くの悲しみの歴史過程を経てこられても、人類を捨てたまわずに抱えてこられた内容が何であるか。それは神様は人間に対して、おまえはわが実の息子・娘であるとされたことです。こんな理想を果たすために、神様は今まで闘ってこられました。
神の善の園で、神の栄光の中で、神の愛を中心として、すべての万物が和動する中で、万物の主人の資格を得て神のまえに「わがアボジよ! 栄光をお受けください」とすることのできるアダムが、堕落することによってそんな価値を喪失してしまったのです。それで神は創世以後、本然の息子・娘が来て「アボジ」と呼ぶその一声が聞きたいのだということを、皆さんは知らねばなりません。 1957年9月15日
先日、長崎の島原にある原城に行ってきました。大分、山口、鹿児島と地元の聖殿食口、18名が集いました。
そこは今から、380年前に信仰の為に3万7千名が幕府軍と戦い、すべての人たちが殉教し犠牲となったところです。
その3万7千名の殉教者は2016年4月に二代王様によって解怨祝福されています。
その当時、神様の真の息子、娘になる道は死しかありませんでした。
イエス様が十字架にいかれたがゆえに、真の道を歩むとすればその悲惨な道しかありませんでした。イエス様は神の息子として、十字架の道を選ばれました。その道しかなかったからです。イエス様を信じる人たちは同じ道を辿られました。
キリスト教2000年の歴史は再臨の時代を迎えるためであったことは我々の知るところです。このときのために、今の私たちのために、尊い犠牲の道歩まれた3万7千名の方々でした。
今の時代は再臨のイエスである真のお父様が霊肉ともに勝利をされたことによって、真の息子娘の立場を求めたとしても、死を迎えるほどの試練を受けることはありません。地上で実体の神様の息子娘の位置が約束されています。
神の摂理が地上でなされているときであるので、地上の摂理を遂行するときに、真の息子娘の立場を成就することができます。信仰の真髄の勝利の為に、氏族メシヤ摂理4300双伝道が今の目的として神様から与えられています。
その戦いの基準が380年前戦っていかれた方々の決意と比較すると恥ずかしい限りです。今一度、神様の息子娘であるということのできる戦い方をせねばならないと反省させられました。天のお父様真のご父母様と真の父子関係を築くために、総力を挙げたいと思います。
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