阿南信義

天暦1月13日まであと40日で決意すること

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天暦1月13日まであと40日で決意すること


天暦1月13日の天宙天地人真の父母様生命の書入籍祝福式まであと40日となりました。


数日前からこの重要な40日間をどう過ごすかを考え、祈ってきました。40数はサタン分立数です。本来ならば4数が10段階で完成数となるべきところが、堕落したことによってサタンにすべて奪われています。それを取り戻すために40数がサタン分立数となりました。


天宙天地人真の父母様生命の書入籍祝福式というとてつもない恩恵に参加させていただくためにどれだけの準備をすることが必要なのか。どれだけサタンを分立したといえる基準をたてることが必要なのかをたずねなければと思いました。


まず、国進様の信仰を畏れ多くも相続することが必要と教えられました。それは二代王様に対する絶対信仰のお姿を私たちに見せてくださっています。本来兄である国進様は自分が二代王の立場であると思われてもおかしくない立場ですが決して、そのようなお姿を見せることはありません。


完全に真のカインとしての立場に徹しておられます。命がけで二代王様を支え、側に寄り添って、見守られおられるお姿があります。2008年4月に亨進様が世界会長に就任されたときの挨拶がとても心に響きます。「亨進様を命がけで守る。私は約束は絶対果たす、決してあきらめない」。と語られておられます。その決意を変わることなく実行されています。


その信仰を受け継がなければ、サタン分立はできない、と思わされました。なぜなら、カインとしての基準を立てられておられるがゆえに堕落性を脱ぐための条件が完全に成立していてサタンは侵入することができません。
真のアベルである二代王様を完全に愛し、仕えておられる国進様のお姿はその真の基準を立てておられます。入籍祝福式を前にして、今一度、国進様のお姿を基本として二代王様に対して愛し、仕え、侍る心情を強くもってこの期間を過ごさねばと思わされています。


そして、祝福前には条件として、霊の子が必要です。
真のお父様のみことばに、祝福のためには3人の霊の子が必要であるとあります。それは3天使長を意味する3人の霊の子であるということです。天使長が人間を堕落させてので、人間は天使長を意味する霊の子を3人伝道しなければ、堕落圏から出た立場でないので、祝福を受けることができないとされています。


サンクチュアリに来て、今まで伝道してきましたが、今一度この40日間で3人は伝道することを決意せねばと思っています。それはサタン分立の条件は伝道が一番であるからです。自分が命がけになって自分のサタンを分立しなければ伝道はできません。神様が人間を復帰し、祝福するために、その原則を立てられました。


神様から生命の書入籍祝福式を受けるという恩恵に対する精誠をどうするのか。
まず、国進様の絶対信仰を相続することを意識する。
そして40日間で3名を伝道することを決意して、この期間のぞみたいと思います。


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