地獄の底から神様の解放をなされた真のお父様のご苦労を人間が地上で相続しなければ天一国は始まらない

地獄の底から神様の解放をなされた真のお父様のご苦労を人間が地上で相続しなければ天一国は始まらない
真のお父様のみことば
神様のみ旨を成し遂げてさしあげようと決意したことを私はよく知っています。神様の愛がこのようなものであるということを知り、ひざまずいて感謝し、許しの道を行かなければならないということをよく知っている人物です。血が吹き出しても解放の道を行かざるを得ない怨恨の神様だということを知る者はいません。私は拷問を受け、倒れそうな立場にあっても神様の前に祈祷をしませんでした。
私は追い回されましたが、私を助けてくださいと、神様の前に私の行く手を守ってくださいと、私を救ってくださいと祈祷するような人ではありません。私は男としての自分の余力をもっており、自分の気概をもっており、闘うことのできる自体力をもっている人間です。私の力が足りなくて意識を失い倒れたならば助けてくれるであろうから、それまでは自分の力で……。私が行く前に神様が先に準備して待っているということを知っているのです。 天聖経 真の神様
真のお父様のみことば
皆さんがホーム・チャーチの話を聞くだけでやらずに死んだとすれば大変なことになります。霊人たちは地上の人たちを信じてホーム・チャーチの基盤が築かれるまでは何十年でも何百年でも何万年でも待たなければならないのです。霊界に行ってから天国に入ることはできないのです。原理がそのようになっているからです。1983.1.1
真のお父様は神様を解放なされるために、地上であらゆる迫害、拷問を受けられながら、耐えて、神様の真の息子としての勝利をなされ、完全に神様と一体となられました。この地上において神様のお姿を実体的に慰められ、解放されました。
真のお父様が通過されて来られた道は決して、私たちは耐えることができず、通過することは不可能な苦難の路程であることは間違いありません。真のお父様は父母として、その勝利基準を個人から世界天宙にいたるまで勝利を完全になされたことを通して、人間の救いの道が開かれ、天国の門が開かれました。
それで、
その神様の解怨成就を個人から天宙までの基準で父母として勝利なされて、おられる真のお父様の、その心情の基準を相続する使命を人間に与えてくださいました。人間が象徴的にその基準を立てない限り、天一国は出発することができないのが原理です。
無形で絶対的な愛の神様は実体を持って、アダムとエバの姿をとおして完成してはじめて、神様が完成さなるというのが創造原理です。人間の中に神様の愛の姿が完成しなければ天国はできないという原則を私たちは知っています。
また、実体を持って地上で繁殖しない限り、霊界では繁殖しないというのが創造原理の六節です。
人間が地上で勝利された真のお父様の愛の姿を相続し、完成しなければ霊界では相続し、繁殖することができないということになります。ですから、この地上が問題です。地上で真のお父様のお姿を象徴的に相続した基準を立てない限り、サタンは人間から離れることはありません。また、天国人の繁殖もできません。
ですからイエス様は「地上でつなぐことは天でもつながれ、地上で解くことは天でも解かれるであろう」と語られています。地上で真のお父様の心情を相続した基準を立てない限り天一国は決して始まらないというのが原則となっているがゆえに、霊界の人々はどうすることもできずにひたすら、そのときを待ってきました。
今、私たちが真のお父様から任されている家庭教会氏族メシヤの摂理はこの地上で勝利しない限り、天上ではなされることはありません。もしできないまま霊界に行ったとしたら、計り知れない後悔の念を持つことになるのは間違いありません。
それでないと天一国はできないからです。
どんなことをしても勝利せねばと思います。
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