阿南信義

氏族メシヤ伝道摂理の責任分担完遂は84数復帰です

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氏族メシヤ伝道摂理の責任分担完遂は84数復帰です。


氏族メシヤ伝道の目標は84名の伝道をするということになります。それが私たちの責任分担であり、果たさなければならない使命です。

イエス様が鞭打たれ、十字架に行かれた根本は氏族のヨセフの家庭とザカリヤの家庭がイエス様とひとつになれなかったことであることを知っています。その結果ユダヤ民族が反対するところとなり、十字架の道となりました。

真のお父様はそのイエス様のすべての苦労を実体的に通過され、拷問の嵐を受けながら、血と涙と汗の路程を通して、再臨のイエスとしても道のりを歩まれて勝利されました。

本来、私たちはイエス様の歩まれた路程を歩まずしては、サタンを分立することができず、天国への道はありません。ところが真のお父様が勝利してくださったので、その原理的条件を満たすことを通して、サタンを分立し、神様の愛を相続したといえる特権を与えられています。

イエス様のときに反対を受け、失った12弟子と72門徒の84名を復帰することを通して、イエス様の十字架を解放したというとてつもない恩恵となっています。


真のお父様のみことば
それで、皆さんが成さなければならないことは、イエス様の解怨をしてあげることです。イエス様の解怨成就をしてあげなければ天国に入れないのです。
先生はアダムの解怨成就、イエス様の解怨成就、神様の解怨成就をしなければなりません。
皆さんはイエス様の解怨成就です。イエス様は結婚することができなかったのですが、皆さんは結婚したのですからイエス様の立場に立とうとすれば、イエス様ができなかった氏族復帰基盤を完成しなければなりません。
1985.12.25



真のお父様のみことば
皆さんは氏族的メシヤとならなければなりません。皆さんはイエス様の恨みを解怨せずしては神の国へ入ることができません。イエス様はなぜ死んだのですか。それは氏族編成をすることができなかったためです。十二弟子と七十二名を探し立てることができなかったためです。それで私たちは七年の間に、月に一名ずつを伝道しなさいというのです。八十四数を満たすことができなければ、皆さんは氏族圏を越えて民族、国家、世界へと行ける摂理圏に接触することができません。 1985.12.25


家庭連合が摂理から外れて、神様の摂理は二代王様を中心としたサンクチュアリをとおして、王国の建設が成されています。その土台となるのが、氏族メシヤとなるべき者たちの責任分担が成就されることだと思います。

84名を明確に意識しなければ始まらないと思います。そうすれば、神様や霊界が応援してくださる体制が準備されます。イエス様や真のお父様の通過された苦労からすれば、たいしたことがない課題です。


寝てもさめても責任分担を勝利することを意識し、84名に対する計画を自分で立てて、神様に報告しながら戦っていくときに必ず道があって、勝利することになると思います。

家庭連合時代では経済ノルマなどがあって本当の伝道ができませんでした。こわくて伝道どころではありませんでしたが、サンクチュアリではそれが可能です。二代王様、国進様が原理的に導いてくださっています。真のお父様が背後で応援してくださっています。

84名の意義と価値をさらに、実感するために家庭教会氏族メシヤ摂理を学習しながら、みことばとひとつになって前進していきたいと思います。



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Posted by阿南信義

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