長子権復帰の道は象徴的に真のお父様の路程を歩む道です

長子権復帰の道は象徴的に真のお父様の路程を歩む道です
私は2009年に大分の片田舎に戻ってきました。それまで愛知県で牧会者をやっていましたが、40年ぶりに故郷に帰ってきました。
今、農業をしながら、地元の自治会の会計を担当しています。もう4年になります。やることはたいしたことはないのですが、集めた区内費を管理して、必要に応じて出費していきます。その状況をその都度、記録していき、いつも銀行通帳と数字が合わせておく作業です。そして年度末には監査を受けて、全体の前で報告と質問を受けて、了承をいただくという、どこでもあたりまえにやっていることを担当していることもあって、会計の透明化がいかに、大事なことであるかを実感してきました。
今年はまた、今まで自治会の区長をやっているのが、私の同級生なのですが、どうしてもできないということで私にそれを依頼してきて、やってくれないかといいます。実は2年前からしきりに頼まれてきたのですが、私はことわり続けてきました。その同級生は私が地元で農業しかやっていないので余裕があると思っているようですが、実は本当に忙しいのです。でも今回はどうも断りきれない状況です。
アメリカの重要な式典には参加し、大分を基盤にして、毎月中部圏や九州、山口を飛び回りながら氏族メシヤ伝道を進めてきましたが、考えてみれば地元がぽっかり開いています。
神様から、もっとも近い地元の人々を愛しなさいといわれている気がしました。今まで神様、真のお父様から愛され、訓練されてきたことを山奥の片田舎で実践していく、まさにカイン圏でアベルとして長子権を復帰できるかどうかの試験を今年は受ける年となりそうです。
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