氏族メシヤ伝道はなぜできないのかどうしたらできるのか

氏族メシヤ伝道はなぜできないのかどうしたらできるのか
なぜできないのかを考えます。
まず、伝道しようとする意識、意欲が低下しているということがあります。しなければならないと思いながら、どこにあたればいいのか、親族には行くところもないし、知人もいない、自分の生活も大変だからとりあえず、仕事を頑張るしかないというような状況ではないかと思います。
家庭連合をみても、話を聞いてくれる人はいないし、むしろ逆に異端視されるだけで、求めてくる人はいないので無理だわ。というようにあきらめてしまいます。
サンクチュアリは上からの指示はありませんので、だれからもできなくても責められるということはありません。
逆に今まで家庭連合時代において絶えず、指示されてきた習慣性がついていて、言われないと動けないという変な体質も残っていますので、とどまってしまうところがあります。
というような様々な条件の中で、氏族メシヤにむかう伝道がとまっているのではないかと思います。
では、
どうすれば氏族メシヤ伝道はできるのか。
まず、伝道は自分がやるのではありません。神様が自分の身体をつかって伝道されますので、その神様と一体とならなけば始まりません。神様の心情とひとつとなるためには真のお父様のみことばを自分の中にしっかりと入れ込み確信をもって、出発することが必要です。
伝道の目的は自分が地上において完成し、天国人としての資格を勝ち取るためですので、その思想と理念を完全に相続することが必要となります。真のお父様が地上において、完全にサタン屈伏の世界路程を勝利した内容を相続させていただくのが家庭教会氏族メシヤ伝道の摂理ですので、その内容をしっかりと時間をかけて学習する必要があります。
真のお父様がいかなる条件を立てられて勝利され、自分に与えてくださったのかという確固たる信念が芽生えるとき、伝道の力強い勇気と愛がわき上がってきます。それが内的勝利基台です。
となると今度は霊界の援助を受けることができるようになります。本然の基準が内的に立ったので天使界が屈伏し、霊界の祝福された先祖たちが助けてくれるようになります。
すると色んな人の名前が浮かび上がってくるようになります。それは家庭連合の人であったり、昔の友人であったり、親族であったりと名前が不思議とでてきて、伝道したい気持ちになります。
そして、神様と約束をします。いつまでにどうするのかということを神様に約束するのです。そしてその約束したことを毎日祈り、状況報告を神様にします。人間に報告する必要はありません。
伝道に迫害や反対はつきものです。そのことが本当の財産となります。真のお父様が通過された苦難の路程の一端を相続できるチャンスですので感謝です。
とにかく、あげた名前を深刻に祈り、行動するときに必ず神様が働いて、結果が出てきます。そして必ず氏族メシヤ伝道は勝利できます。
家庭教会氏族メシヤ摂理は地上にこられたメシヤがサタン屈伏の世界路程を勝利してすべての勝利権を人類に与えてくれた、宝物です。私たちはそのサタン屈伏の公式路程を先んじて歩み、天国にいくことがゆるされている恵まれた立場です。成さなければ永遠の後悔を残すこととなります。
どうせやるからには早くやることが得策です。
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