家庭連合では永遠に氏族メシヤ摂理は勝利できません

家庭連合では永遠に氏族メシヤ摂理は勝利できません
その理由は
1.言うまでもなく、韓氏オモニの堕落によって、真のお父様の血統が塞がれてしまいました。
氏族メシヤの目的は真のお父様の路程を歩みながら、世界的長子権を勝利された特権を相続することです。また、イエス様を解放することを通して、氏族が神様の前に帰ることができるのが原理です。そのことがまったくできなくなってしまっていますので、どんなに努力しようともサタンを分立することはできず、家庭教会・氏族メシヤ摂理は不可能です。
2.教会や本部の会計が透明化されていない。
教会や本部の運営財務の状況が透明化、ガラス張りになっていません。それは本来「天一国主人の家庭」と家庭盟誓にあるように、家庭が主人でありながら、家庭連合では本部や教会が主人であり、主管者であるので透明化しなくても当たり前という、中央集権体制となっています。ですから、各家庭は奴隷としてあつかわれて、いつまでも苦しみの状態はつづきます。
会計を透明化していることは家庭が主人であり、天国の体制であるということを表現することになり、全体の信頼の中、不信感もなく、神様が働くことのできる本来の体制となります。
3.本部や教会が主体であるという考え方。
間違った原理観を押し付けて、家庭教会摂理を進めようとするものを異端、反逆者扱いしてきました。真のお父様は家庭教会摂理をして天国の建設をするというプログラムをサタンから奪い取り、地上の地獄を天国にする方策を考案されました。
それ以上の摂理はありません。
それを創造原理の中の合目的的思想である、宇宙形成の論理を用いて、「ために生きる」ことの実践を強要します。「教会がより主体であるので家庭はそれに従わなければならない」という論法で、神様の最重要摂理を破壊してきました。
それは責任者の家庭教会摂理に対する認識不足、勉強不足によって生じてきました。
二代王様を中心とするサンクチュアリは上記の家庭連合やり方と真逆の方針です。
1、真のお父様の血統と伝統とみことばを命がけで守ります。
2、本部をはじめ、各教会の会計を透明化して、「天一国主人は家庭」を実践します。まして、経済ノルマを強要することなどありません。それが二代王様、国進様がいつもご指導される点です。
3、家庭が中心であり、本部や教会は天使長の立場です。
家庭が神様に主管されることのできるように、本部や教会は協助し、援助するためにあります。教会長とシックとの関係は上下関係ではありません。むしろ僕の立場で交流して神様を発見する生活をします。
ですから、簡単に氏族メシヤ摂理を完了させることができるのです。それは神様が働かざるを得ない思想であり、戦略であるからです。それにより、早い時期にサンクチュアリは家庭連合を凌駕することになるでしょう。
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