苦痛の中で生きて働いてくださる天のお父様

苦痛の中で生きて働いてくださる天のお父様
私は今、病院にいます。
今月になって、体調を崩していました。寝ていれば治るだろうと考えていましたが、毎日、悪寒と発熱を繰りかえす中で、いよいよと思い、近くの病院に行きました。
そこで一応検査してみたものの、ここでは難しいということで有名な大きな病院を紹介されました。
夕方から3時間の検査、そして入院ということになりました。21日の深夜のことです。
翌日には、簡単な手術となりました。身体の横に小さな穴を開けました。
もちろん、麻酔が効いているのでそのときはたいしたことはありません。ところが麻酔が切れると激痛が走ります。
耐え切れない痛みです。思わず「神様なんとかしてください」と叫びたくなります。
しかし、冷静に「真のお父様の拷問の痛みはどれほどだったでしょうか」。「イエス様は十字架でわき腹を刺されましたが、その激痛は私の非ではないですね。」と祈ると涙があふれてきました。
たったこれだけで、音を上げようとしている自分が申し訳なく、お父様やイエス様が耐えて超えてこられて、神様を慰めてこられた偉大な心情に頭が下がるだけです。
その痛みは今もありますが、そのときは痛み止め薬をもらいます。考えられない恵みです。
痛みのないときに、色々と祈り考えます。すると神様とはじめて出会ったことや、責任者として摂理を担当しているときに見たり、聞いたり、学んだ事がこんなことがあった、あんなことも、と忘れていたこともどんどんと、思い出されてきました。
最近、アップしている内容はそれです。天の計らいではないかと思わされて書いています。
症状のほうは徐々に回復してきています。まったく心配はないです。
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