阿南信義

家庭連合救済と氏族的メシヤ伝道の勝利

真のお父様のみことば 2003.7.13 
既成教会と宗教圏が、カイン・アベル関係を認め、それを舞台として、第二次大戦以降にキリスト教文化圏のうえに先生を迎えていたならば、一九五二年までの七年路程ですべて終わったのです。その時に十億近いキリスト教の旧教と新教が、私たちを中心として一つになっていたならば、それを中心として前進したのです。それがなされなかったのです。

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1945年、解放の時を迎えて、真のお父様の公生涯が出発しました。その時から7年間が重要な時で全世界のクリスチャンが神様の祝福を受けて、全人類が救いを受けて行く神様の摂理があったと伺っていました。

それから40年の荒野路程となり、1985年を迎えます。前の年の1984年から真のお父様はダンベリー刑務所に行かれ、翌年キリスト教牧師たちの断食祈祷の条件のもと、解放されました。

そして7年路程、1992年に世界的祝福3万双があり、その後日本女性16万のお父様直接の教育がありました。
16万人は40年前のクリスチャンを象徴する立場でした。40年前のキリスト教の蕩減を復帰する重要な摂理でした。

神様の摂理は祝福を受けたものたちにメシヤの権能を与えます。そしてその立場に立ったものが使命を成就するときに、神様が全てを主管なさることとなります。

1976年の天勝日の勝利宣布から詳細に説明をしてくださっている真のお父様のみことばがありますが、自分の事情からそのことを理解せず、行動もしないまま時間が経過してきました。本来1952年になされるべきことが延々とのばされてきています。

それで、今日の家庭連合の混乱、崩壊の原因は祝福を受け、メシヤの権能(氏族的メシヤ)を頂いているものたちが使命を全うしていないことが根本であると思わされています。

そして今、
三代王権において、新しい7年路程が2014年から出発しています。9月23日でど真ん中となっています。あと、3年半の期間において、なすべきことの最重要課題は氏族的メシヤの権能を実体化することであると思います。

今一度、氏族的メシヤの使命を確認するために、みことばが必要と思い、真のお父様の1980年前後に語られた家庭教会のみことばを整理して一冊の冊子にしました。天の事情に焦点をあてることが勝利の秘訣ですので、繰り返し学習するときに、天の心情圏で愛する戦いをすることができます。


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Posted by阿南信義

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