大災難に備える

大災難に備える
7月になってから、我が大分は災難を受けています。10年ぶりに直撃した台風、そのあと数十年に一度の大雨で県下に多くの被害を与えています。
こちらが住んでいるところは大した被害がありませんが、近くでは鉄橋や自宅が流されたりして大変な状況となっています。
6月28日に大友宗麟公没後430周年記念礼拝を行ったそのあと、おこったこともあって考えさせられています。
1587年、国の城主をなくしたあと、一ヶ月してバテレン追放令が秀吉によって発令されました。当時大分には7万のクリスチャンがおられたと言われています。
国家からの迫害が始まりました。家を捨てて、故郷を逃げ出して行くクリスチャンの姿がうかんできます。
今、430年後のこの時は天災ですが、状況は似ています。今回の記録的大豪雨をテレビで見ながら、そのことを感じてなりません。
そして
アジアの情勢を見ていくときに、これからそれどころではない大災難が起こる可能性が高まってきています。それを回避できる道はなにか。それは家庭教会・氏族メシヤ摂理を勝利するしかありません。なぜならそれができてないからそうなるからです。
今回の大豪雨の自然の摂理はこの2017年下半期における出発をするにおいて決意しなければならない内的心情を神様が教えてくださっているように思っています。
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