2017年下半期 伝道方針

2017年下半期 伝道方針
家庭教会摂理・氏族メシヤの勝利のための3つの方針
1、みことばを熟読して、真のお父様の心情と一つになる。
家庭教会・氏族メシヤのみことばを成就できるのはサンクチュアリしかできません。それは中央集権体制ではなく、献金ノルマもないからです。行動することに躊躇する壁はありません。あるとすれば、自分の心のみです。心を強くするのはみことばしかありません。家庭教会摂理に関するみことばを熟読することを通じて、真のお父様と霊界の援助を受けて、勝利する道が開けてきます。
2、イエス様の解放となる12弟子、72門徒の84名を伝道目標とする。
目標が明確でなければ、生活がいい加減になってしまいます。いつまでにどうするかという真剣な意識がなければ、神様も働くことができません。目標はだれから言われたとかの次元ではなく、神様との約束を自分で決定します。そして神様との約束を必ず、守ります。
真のお父様のみことば
それを、12弟子と72長老をプラスして84名を七年間に伝道するのです。一ヵ月に一人伝道しなければなりません。そのような条件を提示したのも、原理からみて、そうやらざるを得ないからです。それは七年間でも三年間でも、七ヵ月でやってもいいのです。それは自分の歩みによって左右されるのです。1978.9.22 故郷に帰りましょう
3、伝道系図を作成して霊的系統の3代圏まで責任をもつ。
具体的に名前を意識することが必要となります。真のお父様が興南で囚人服に書かれた名前を深刻にお祈りされたとあります。
まず、霊的な伝道を展開し、具体的な行動を通して、祝福まですすめます。そして霊の子が祝福を受けた場合、その伝道対象者、霊の孫の方まで把握して祈るようにします。伝道の三代圏の確立です。その状態の伝道系図を作成して、12名、84名と意識するようにします。
天の三代王権摂理に相対することのできる、自分を中心とする三代霊的系統圏をつくることを通して、勝利的基台を爆発的に拡大することが出来ると思います。
そして、内的な方針は徹底した奉仕です。
真のお父様のみことば
ホーム・チャーチをつくるにはすべてを投入するのです。真心を尽くして、24時間すべてを投入するのです。自分の宝物も、生命まで投入する時に、何がほしいものがあるでしょうか。ですから奉仕です。堕落した天使長を復帰するには、彼よりも下の下にいかなければなりません。堕落と関係ない神様に侍るようにしなければなりません。
怨讐を神様のようにして侍るのだから、それに反対するサタンの条件は何もありません。自分を中心としてサタン的な要素をもっていれば、サタンはそれと相対基準をむすぶことができるのだけれども、天の立場に、完全に超越した心情基準をたたせるならば、サタンは相対基準をむすぶことができません。私たちが天的心情基準に立つ、それに比例してサタンは減少するのです。1978.2.22 故郷に帰りましょう
2017年末までの方針を明確化して、取り組みを新たにして出発したいと思います。
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