イエス様の十字架の蕩減と二代王文亨進様追放の責任

イエス様の十字架の蕩減と二代王文亨進様追放の責任
私たちがイエス様の十字架を蕩減することができる立場になったのは真のお父様の苦難の路程があり、勝利されたことによってその恩恵を与えられました。
家庭教会摂理は単に氏族を救うという次元ではなく、歴史的なイエス様の解放を私が蕩減することができるという内容でした。
真のお父様のみことば
家庭教会がなぜ必要になったのでしょうか。それは堕落した父母ができたためです。その父母を復帰するためにイエス様が来られましたが、ザカリヤの家庭とヨセフの家庭が一つにならなかったために、イエス様が十字架につけられました。
それを蕩減しなくてはならないのです。ではイエス様を誰が殺したのでしょうか。私たちが殺したのです。そのために、その罪を蕩減しなくては天の国に入ることができないのです。1982.1.1 「家庭教会勝利」
家庭教会摂理・氏族メシヤがまだできてないということはその蕩減がまだ残っている状態です。
1992年3月に真のお父様を日本にお迎えして、二回目三次7年路程の最後の7年路程が出発しました。その間日本女性16万は直接に真のお父様からの愛を受けながら、氏族メシヤの勝利をなす使命を帯びていました。天の計画として1999年において真のお父様の祝福3億6千万双の行事を日本で挙行するはずの摂理が、結局失敗することになってしまいました。
二回目三次7年路程における子女の責任分担であった家庭教会・氏族メシヤの摂理を反故することになってしまいました。
二代王様は33歳のとき、アメリカに追放されました。イエス様の十字架の歳と同じです。
訪米して直接亨進様のみことばを伺うときがありました。その中で「私がペンシルベニアの山の中で真のお父様を慕いながら涙の祈祷をしていた時に、あなたたちは偽りの国歌を歌いながら・・・」と涙で語られながら、私たちを叱責されたのがとても印象的に残っています。
二代王様を追放した責任が私にあるということは上記の真のお父様のみことばからも納得出来ることです。そして家庭教会摂理を勝利してない結果がそのような方向になってしまったと教えられました。
今や、完全にアジアを中心とする摂理がサタンに奪われる形になって、韓国は容共的な文在寅政権がますます、北や中国に近づき、また今回の都議戦の結果からも日本もどうなるかわからない情勢となってきました。
この危機を打開するために、早急に家庭教会・氏族メシヤ摂理を展開して、二代王様を中心とする勢力を拡大しなければ、悲惨な未来となりはしないかと考えます。
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